かなり久しぶりに不動産投資ネタです。


2008年分の路線価が発表になりました。例えば、次の記事など。

路線価3年連続上昇 大都市「ミニバブル」は一服


 国税庁は1日、相続税や贈与税の算定基準となる2008年分(1月1日現在)の路線価を発表した。全国約38万地点の標準宅地1平方メートルあたりの平均路線価は前年を10・0%上回る14万3000円で、3年連続で上昇した。

 圏域別の平均路線価は、東京圏、名古屋圏で前年を上回る伸びとなったが、大阪圏は前年を下回った。都道府県別では前年より2県多い14都道府県で上昇。下落は28県で、山口など12県では下落率が拡大した。

 都道府県庁所在地別でみると、最高路線価が上昇したのは前年より5都市多い25都市。駅前の再開発でオフィスビルなどの建設ラッシュに沸いた仙台が上昇率39・8%で最も高い伸びになり、静岡(28・4%)、さいたま(20・1%)、千葉(20・0%)など大都市の周辺都市や地方の中核都市でも伸びが目立った。

 一方、東京、大阪、名古屋の最高路線価は上昇したものの、上昇率はいずれも縮小しており、2~3年前から「ミニバブル」と評された大都市の地価上昇は一息ついた形。路線価日本一は、23年連続で東京都中央区銀座5丁目の銀座中央通り。前年より27・6%上昇して3184万円だった。

http://home.yomiuri.co.jp/news/20080701hg04.htm


以前から持っている物件の路線価を調べよう調べようと思ってはいたのですが、なかなか重い腰が上がらず調べていませんでした。ということで、せっかくなので調べてみました。


川崎市(区分)
H18 190
H19 200
H20 225

横浜市(区分)
H18 210
H19 220
H20 240

相模原市(一棟)
H18 155
H19 155
H20 165

「路線価は1平方メートル当たりの価額を千円単位で表示」だそうです。

ちなみに、ここでは細かい調整は無視しています。本当は考慮に入れるべきなのでしょうが、大まかな傾向をつかむ分には問題ないと思われます(調整方法自体は毎年変化するものではないでしょうし)。


川崎と横浜は2年前と比べて1割以上上昇していますが、これらは区分所有の物件なので正直それほどインパクトはありません。最後の相模原ですが、わずかながら上昇しています。

とりあえず下がってはいないのでよいのではないでしょうか。株式の時価と異なり、不動産の時価は観測できる頻度が低いので、時間の流れが非常にゆっくりだと思います。まあ、のんびりと着実に進んで行きたいと思います。

路線価が上昇したということは、担保枠が出てきてたりしませんかね、、、とも思いましたが、減価償却があるのででそんな余裕はないと思われます。アメリカとかだと、「やった担保枠ができた」とかいいながら、追加でお金を借りて消費していくのでしょうかね(ホームエクイティローンというやつ)。


路線価を調べる方は下のリンクからどうぞ。
財産評価基準書 路線価図・評価倍率表

千円札は拾うな。
安田 佳生
4763196804


この本、予想以上によかったです。読みながらなるほどなぁ、そうだよなぁ、とひたすら同意してしまいました。


「常識とは、十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう」というアインシュタインの言葉があります。 P.6

アインシュタインは本当にいろいろな言葉を残していますね。これもなるほどなぁ、と思いました。


だが、何をどう頑張ることが必要なのか。それをきちんと理解し、実行しているか。大切なのはそこである。仕事のやり方を見直すことなく、単に仕事のスピードアップを目指して頑張るのはムダな努力だ。 P.19

今や、人と同じことを人より長い時間やることを「努力」とは言わない。サボらずに真面目に勤めることが「勤勉」ではないのだ。
今は、人と違う結果を出すためにはどうすればいいのかについて、新しいやり方を考え、実行することが「勤勉」であり、最も短い時間で成果を出すための工夫をすることが「努力」である。 P.22

このようにムダな努力をしてしまう人は、それがムダな努力だと本人は思っていないことが多く、それを本人に気づかせるのが意外と難しいような気がします。


成長できる人は、間違った階段を上らなかった人ではない。間違えたと気づいた瞬間に、躊躇せずに今いる階段から飛び降りることができた人なのだ。 P.35

間違いを間違いと認められない人っていますよね。間違いを間違いと認識できないとさらに厳しいとは思いますが。


ビジネスは、頑張って努力して百メートルを九・五秒で走るより、全く別の方法で百メートルを五秒で移動したものが勝つ世界なのだ。

 どうしたらあと0.01秒縮めることができるのかと考えるのではなく、五秒で百メートル移動するために、車を使うのか、ジェット機を使うのか、という「走るのとは全く別の方法」を考えること、それがビジネスでの勝敗を決める。 P.40

何でもそうなのかもしれませんが、結局は結果を出した人が勝つのだと思います。一生懸命を筋トレを続けて9秒台のタイムを縮めることではなく、まったく新しい方法であっても一気に5秒台で移動できたら結果的には勝ちですから。


だが、お金の「価値のある使い方」を目指すなら、歴史や気持ちの重さではなく、「効果の高さ」で使い方を決めることが必要だ。

 大切なのはそれが苦労してためた一千万円なのか、楽にたまった一千万円なのかではなく、その人にとって、その一千万円をどう使うのがベストなのかということである。 P.63

これはまさにタイトルの「千円札は拾うな。」ともからんでくると思いますが、お金は効果的に使っていきたいものです。また反対に節約する方も、金額が大きいからといって必要なものは削ってはいけないと思います。


ある人にとっては、三万円出してオペラを見に行くことは「もったいない」ことでも、別の人にとっては同じことが「安い」と受け取られることがありうるということだ。 P.90

要は、何をもって「もったいない」とするのか、何をもって「無駄」とするのか、そして何をもって「贅沢」とするのかという基準は、自分の中にしか存在しないということだ。

そして、最も大切なのは、具体的に何を基準とするのかということではなく、自分の中に答えを出すための「軸」を持っているということである。 P.91

これはついこないだぼくも書きましたが、まさにその通りだと思います。

例えば居酒屋に行くときなんか、料理やお酒、サービスの質に比べて価格が高いなぁ、と感じることがあるかもしれません。そのお店が提供しているモノに着目すれば確かに割高なのかもしれませんが、一緒に行く相手がめったにお話できない方だったりすると、いろいろなお話を伺うことができたりして、そこで投資したお金と時間を十分上回るリターンを得られることも多いのではないかと思います。


三十億の会社が百億になるということは、あと七十億売るということではなく、今の三十億のビジネスモデルを手放して、百億のビジネスモデルをゼロから作り上げるということなのだ。 P.133

30億の売り上げをそのまま100億に拡大しようとするとしんどいのかもしれませんが、現在持っている強みをいかして100億のビジネスモデルをゼロから作り上げるという発想であれば実現しやすいのかもしれません。


起業がリスクを伴うと考えている人の多くは、起業をしなければリスクがない、もしくはリスクが減ると感じているようだが、それは大きな間違いである。 P.156

よく言われているように、起業するから、独立するから、リスクが生じるのではない。どんな人生の、どんな状況においても、私たちはリスクと無縁ではいられないのである。 P.157

人生において最も大きなリスク。それは、周囲の人の常識に流されて、本当のリスクを自覚しないまま生きていくことだ。

リスクのない人生などこの世には存在しない。 P.158

よく株式投資や不動産投資などに対して、リスクが高すぎると言う人がいます(多くの方はそうかもしれません)が、投資をしなかった場合のリスクを考えたら、した方がよいのではないかと個人的には思います。もしすべて現預金で保有していて、インフレが到来したら、、、なんて考えると、現預金でしか運用しないというのはリスクが高いと感じます。

人生にはいろいろなリスクがあるかと思いますが、それらをきちんと認識して、自分の頭で考えて判断しながら生きていきたいと思います。そうすればたとえしんどい思いをしたとしても、考えた結果出した結論なのですから、悔いは少ないでしょう。


この本はかなりおすすめです。

日経ビジネスオンラインで、英語の学習法に関するコラムが連載されています。以下は、第5回からの一部引用です。


第5回 英語教育60年の辿ったまわり道~正解は戦後3年目に示されていた


私の新著『英語ベストセラー本の研究』(幻冬舎新書)をベースにして、英語の学習法について全6回の予定でお話をさせていただいている。

 5回目の今回は、戦後60年の英語教育が、いかに足踏みし、遠回りの道を歩んできたか、という話をしたい。

 すでに第3回(「英語で考える」ことは可能か?)で、終戦後3年目の1947年の春に、驚くべき内容の『指導要領(試案)』が発表された話をした。そこでは、英語教育の目標は次の4項に定められていた。

  1. 英語で考える習慣を作ること。
  2. 英語の聴き方と話し方を学ぶこと。
  3. 英語の読み方と書き方を学ぶこと。
  4. 英語を話す国民について知ること、特にその風俗習慣および日常生活について知ること。

 目標のトップに「英語で考える習慣を作ること」が挙げられているのも驚異だし、「聴き方と話し方」が「読み方と書き方」に先んじている点も注目に値する。少し長い引用となって恐縮だが、第1目標「英語で考える習慣を作る」の説明部分も見てみたい。

「英語を学ぶということは、できるだけ多くの単語を暗記することではなくて、われわれの心を、生まれてこのかた英語を話す人々の心と同じように働かせることである。この習慣(habit)を作ることが英語を学ぶ上の最初にして最後の段階である」

 ここでは、英語学習の目的は、単に言葉を覚えることではなく、ネイティブの考え方を学ぶことであることが示されている。これに続き、こんなことが書かれている。

「英語で考えることと翻訳することとを比較してみよう。前者は英語をいかに用いるかということを目的としているが、後者は古語を学ぶときのように、言語材料を覚えることに重点を置いている。前者は聴き方にも、話し方にも、読み方にも、書き方にも注意しながら英語を生きたことばとして学ぶのに反して、後者は書かれた英語の意味をとることにのみとらわれている。ここにおいて、英語で考えることが、英語を学ぶ最も自然な最も効果的な方法であることが明らかである」

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080612/161902/


実際にイギリスで2年弱生活してみて、「英語を生きたことばとして学ぶ」ことや、「英語で考える」ことの重要性を実体験できた気がします。

”生きたことば”として学ぶというのは非常に重要だと感じました。やはりネイティブスピーカーたちと時間をともにし、このような状況ではこのような言葉をこういったニュアンスで使うんだ、といったこと一つ一つ経験していくと、その言葉のもっている意味をきちんと身に付けることができるのだと思います(ぼくが身に付けられたかどうかは別として)。

そういう意味では、単語帳とかである程度のボキャブラリーを覚えた後は、やはり生きた英語と接する機会をどんどん増やしていくことが重要なのではないかと思います。ネイティブスピーカーと直接話をするのがベストでしょうが、なかなか難しいでしょうから、海外ドラマなどのテレビ番組や、映画などをどんどん見るのがよいのだと思います。

前にも書きましたが個人的には日本語に変換するというプロセスを入れてはいけないと思うので、字幕なしで見るか、しんどい場合は英語字幕で見るのがよいと思います。日本語字幕で見ていては英語力向上には役立たないのではないでしょうか。

ただ、ここでしんどいのが字幕なしだと普通は理解度が極端に落ちるので、映画そのものをいまいち楽しむことができないということです。純粋に楽しむ時間ととらえるか、英語の勉強時間(英語力向上のための投資の時間)ととらえるかで、使い分けた方がいいかもしれません。このバランスが大切だと思います。

ちなみに、最近、なんとなくリスニング力が上がったような気がします。以前より、英語がゆっくり、はっきりと聞こえるような気がするのです。英語力は少しずつ上がっていくのではなく、ある日突然上昇するといったようなことをよく聞きますが、一つ上のステージに上がったのでしょうか。

2年近くもイギリスにいて、その間はたいしてそんなこと感じなかったのですが、帰国してからも毎日少しずつ聞いていたかいがあったのか、最近になってなんとなくよく聞き取れるような気がします。ちょっと遅すぎる気もしますが、こればかりは個人差もあるでしょうし、滞在時の英語シャワーの時間が短かったということでしょうから、まあ仕方ありません。これからも少しずつ聞いていこうと思います。


長くなってしまいましたが、最後に英国人の風俗習慣を知ることが重要ということで、以下のニュースを引用しておきます。

試験用紙に「失せろ」と書き2点もらう 英国の学生


[ロンドン 30日 ロイター] 英国で行われた国語のテストで試験用紙に「ののしり言葉」を落書きした生徒が、つづりの正確さと有効なコミュニケーション力を評価されて2点をもらったと、6月30日付の地元紙タイムズが報じた。

 試験責任者によると、この生徒は国語のテストで「今自分が座っている部屋について述べよ」という設問に対し「失せろ」と書き込んだ。同設問は27点の配点だったところ、同生徒には2点が与えられたという。

 同責任者は、もしも句読点が付け加えられていたら。さらに高い得点となっただろうとしている。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/europe/157806

“It’s better than someone that doesn’t write anything at all. It shows more skills than somebody who leaves the page blank.”

http://www.timesonline.co.uk/tol/life_and_style/education/article4237491.ece

白紙答案よりは、何であっても書いた方がいいということですね。

上司はなぜ部下が辞めるまで気づかないのか?
松本順市
4901491776


本当は育つかもしれない大切な人材、流出していませんか?

いかなる社員も「ワクワクさせる」には秘訣がある!
東証二部上場&30年増収増益の仕組みをつくった著者が明かす、デキる上司の部下心掌握マネジメント術

●どうして今の若者はスグ辞めるのか?
●いったいどう指導すれば「ヤル気」が出るのか?
●いかなる社員も「ワクワクさせる職場」とは?
これらの疑問を解決してくれる一冊です!

出版社のページより引用

読書というのはいろいろな方の経験を疑似体験できるというか、著者が長年かけて経験されて感じてきたことのエッセンスを短時間で学ぶことができるので、とても効率的な(時間とお金の)投資だと思います。この本も、なるほどなぁ、と感じることが多く、参考になりました。まあ、ぼくは上司という立場ではありませんが、チームプレイヤーの一員として、知っておいた方がよいことはたくさんあります。


雰囲気のいい会社に共通していること。それは、上司が部下に「ありがとう」と言っていることです。 P.32

上司と部下、先輩と後輩、そういった関係とは関係なく感謝するときはきちんと感謝の言葉を伝えたいものですね。


「みんなで同じ目標に向かって突き進む」というアクションは、案外「ワクワク」する作業ですので、自発的に各自が頑張るようになります。 P.70

「みんなで同じ目標に向かって突き進む」ためには、目標の明確化と共有が必要だと思いますが、そのあたりが実は難しかったりする気がします。


毎日の仕事で絶対に守りたいルール、それは「ダメなこと」をわざわざ口にしないというものです。 P.71

口は災いのもとですね。気をつけましょう。


部下がどこでつまずいているのか?をちゃんと知り、その上で、仕事の具体的なアクション部分を明確にし、アクションごとにウィークポイントのアドバイスができるようにしなくてはなりません。 P.90

これができる人って、意外と少ないのではないかと思ったりします。上司の方は部下をよく観察していないとこれはできないでしょう。たまに精神論をひたすら語る方もいらっしゃいますが、それだけだと部下はなかなか成長できない気がします。


細かい情報をオープンにすることで、他の社員には「目指すべき姿」が見えてきます。
マラソンだって、「何キロ走ればゴール」と決まっているから完走できるのです。
「ゴールは何キロ地点にあるかわからないけど、頑張って走ってください」という競技だったら、フルマラソンを完走できる実力のあるランナーであっても、ペース配分もできず、モチベーションも保てないため、おそらく、完走できないことでしょう。 P.102

目指すべき姿が見えずに、もう少し、もう少しと言われても、どこまでがんばればよいのかわかりません。明確なビジョンというか、指針というか、目標というか、そういったものをきちんと示してもらわないと部下としてはしんどいですよね。


じつは、秘密にしたいことほど、オープンにしてしまったほうが、結果的にはメリットがたくさんあるものなのです。 P.108

たまにやたらと情報を隠したがる人がいますが、あれは何なんでしょう。けっこう不思議でしょうがないんですけど。もちろんオープンにしてはいけない情報もあるとは思いますが。


人は期日を約束しない仕事は“先送り”する生き物です。 P.118

確かに、、、


感想を書いていたら、なんだか会社への不満みたいになってしまいました。不満ばかりではありませんので、勘違いのなきよう、、、

基本からしっかりわかる Movable Type 4.1 カスタマイズブック Movable Type 4.1/MTOS 4.1対応 (Web Designing BOOKS)
大藤 幹
4839928215


Movable Type 4.1 にテンプレートを変更するにあたって、購入してみました(さっき本屋で買ってきました)。

Movable Typeは、テンプレートの構造を理解するのに苦労する気がするのですが、この本はテンプレートやスタイルシートについて丁寧に書かれていてわかりやすいです。そういう意味ではこの本はかなりいいです。それからメインページの基本構造と各部分に対するソースコードの説明が載っているのもいいです。

一方、細かいカスタマイズの事例とかは少ないので、いろいろな具体例を知りたい場合はあまりおすすめできません。

今週末はひさしぶりに時間が取れたので、Movable Type のテンプレートをバージョン4.1に上げました。今までやろうやろうと思いながらなかなかできていなかったのですが、f さんのご協力のもと、無事移行することができました。 f さんありがとうございました。

まだもう少しテンプレートをいじるかもしれませんが、なんとか形にはなったと思います。ウィジェットという形で、コンポーネントを自由に配置できるのは非常に便利になったと思いますが、あいかわらずカテゴリの表示順をいじるのはプラグインを使わないとできないようです。

プラグインでもいいのですが、今後バージョンアップした時に動かなくなったりすると嫌なので、カテゴリー名には番号を振ってしまいました。結局はこれが一番速いのかも知れません。


話が変わりますが、今週はかなり疲れました。ロンドンから出張で来ていた人がいたのですが、火、水、木、とオフィスにいて、その3日とも夜は一緒でした。ぼくはいずれも終電までには帰ったのですが、火、水、木と帰りの時間がエスカレートしていき、水曜日は1:00過ぎ、木曜日は4:00を過ぎてもまだ帰らなかったそうです(うちのチームで最後までいた人は次の日仕事だったので、4時頃でさすがに帰ったとか。金曜日はしんどそうでした)。

あのイギリス人はかなり元気です。

最短で結果が出る超仕事術 (講談社BIZ)
荘司 雅彦
4062820757


この著者

平均的弁護士の10倍の仕事をこなしつつ「ノー残業、土日完全休み」の生活を続け、年収7000万円をキープしてきた 本の帯

そうです。ノー残業ってのがすごいですね。本当なのかな?とか思ったりもしますが、この方がやっていることのうち、少しでもマネして取り入れることができたら、少しは仕事の効率がよくなるはずです。


「着手してしまえば、仕事の半分は終わったようなものだ」 P.35

困難な仕事を先に片付ける習慣を定着させるには、一つコツがあります。それは、「まとまった時間はいらない!途中でいつでも中断して構わない」という気持ちで始めることです。 P.36

どうも取りかかりづらい仕事とかって、ありますよね。まとまった時間が取れそうにないから後でいいか、とかって思ってしまいがちな。でも、やり始めてみたら意外とすんなり終わってしまった、なんてこともよくあることです。とにかくまずは着手するようにしてみます。


最近、さかんに手帳に目標などを書くことの重要性が説かれていますが、これは心理学的に正しい行為なのです。人間というものは「書く」「書いたものを確認する」というコミットメントを繰り返すことによって、書かれた内容に沿った行動を取る(書かれた内容と一貫性のある行動を取る)という傾向があります。そうであれば、どんどん書き込める手帳の方が、携帯端末機器より便利で手軽だと言えます。 P.45

今年の1月頃に手帳を買ったのですが、現在のところまったく使っていません。どうも、手帳を使うのが得意ではありません、、、どうしたもんでしょうか、、、


組織において「朝令暮改」を行う場合、トップは部下や周囲に対して、しかるべき「説明責任」を果たさなければなりません。「かくかくしかじかの事情で、当初の方針をこのように変更します」という理由の説明があれば、下の者も混乱をきたすことはないでしょう。 P.101

説明がないと本当に困ります、、、


私は弁護士として多くの会社を見てきましたが、「仕事は仕事、休みは休み」と割り切った組織の方が、概ねいい業績を挙げています。 P.138

ぼくはこの考え方好きです。なんとなくダラダラ仕事を続けるのは好きではありません。


「なんで私が、こんなつまらない、小さな仕事をしなければならないんだ!」
ビジネスパーソンの多くは、こう怒鳴りたくなった経験が少なからずあるのではないでしょうか?

しかし、つまらない仕事や小さな仕事を絶対に馬鹿にしてはいけません。さきほども少し触れましたが、それらが大きな仕事に化けることが、世の中には結構あるのです。 P.155

ぼくの経験でも、これは確かにその通りだなぁ、と思います。「え、なんでこんなこと?」とか思ったりしても、その経験が後々になって意外なところで役に立ったりするものです。特に入社してすぐの頃は仕事の選り好みはせずに(できないかもしれませんが)、何でもどんどんやっていった方がよいのではないかと思います。


「自称プロ」ではなく「本当のプロ」をめざせ
仕事のプロの条件
① 自分で責任が取れる人
② コスト意識を持っている人
③ お金のことをはっきりできる人
④ 最新の専門知識を有している人
⑤ 結果を出す人
⑥ 約束を守る人 P.189~

どれも重要だと思いました。


しかし、私を含めて同じ部署の人間は全員、その上司を尊敬・敬愛していました。私と同じように罵倒されまくっていたにもかかわらず、です。

その“鬼上司”が部下の尊敬・敬愛を集めていた大きな理由は、自分が決裁印を押した事案に関しては、すべて自分で責任を取ったからです。 P.192

罵倒しまくった上に、部下の責任にしてたら最悪ですね。でも、すべて自分で責任を取ったら、逆に尊敬されるんですね。この差は非常に大きいですね。


余談ですが、私が娘にいつも教えているのは、
「人間にとって最も大切なのは、『約束を守ること』と『自分に非があるときは言い訳せずに謝ること』の2つだよ。この2つを守っていけば、最低限、どこの社会のどんな組織でも通用するよ」
ということです。 P.211

留学中に、外国人と一緒にいろいろな活動をしましたが、この2つができない(をしない?)人がけっこういることを実際に肌で感じました。


一つだけ言えるのは、どんな仕事でも「仕事がやりがいを与えてくれるのではなく、仕事の中から自分自身でやりがいを見つけるしかない」ということでしょう。 P.226

たまに仕事に対して文句ばかり言っている人がいますが、とりあえずは好きになるまで全力で取り組んでみるしかないんだと思います。そしたら、いつの間にかやりがいが見つかるのではないでしょうか。


残業ゼロって、ひびきいいですね。がんばります。

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