1-2 ある投資家の考えの最近のブログ記事

最近、健康について以前よりも気にするようになりました。やはり健康でなければやりたくても、やれることが制限されてしまうので、健康を維持するためには普段から健康に対する投資をしていかなければならないなぁ、と感じています。

そして、健康を保つ上で非常に重要なことの一つが睡眠ではないでしょうか。睡眠をきっちり取ってその日の疲れを取らないと次の日の仕事にも影響が出るでしょうし、睡眠不足の生活が続けばある日突然その影響が顕在化する、なんてことにもなりかねません。

社会人になりたての頃は、短時間睡眠でがんばろう、なんてことを思いながら、会社で眠い目をこすりながら仕事をしていた気もしますが、それでは効率的ではないよなぁ、と今は考えています。最終的なアウトプットはかけた時間と単位時間当たりのアウトプットになると思いますが、100%の力を出し切れる状態で仕事をした場合と、60%程度しか出せない状態で仕事をした場合では、必要な時間がまるで変わってきます。

ということで、最近はできるだけきっちりと眠るようにしています。


前置きがずいぶん長くなりましたが、先日ベッドを買いました。イギリスから帰ってきてしばらくは、一時しのぎと思って購入した布団をフローリングに敷いて寝ていたのですが、朝起きても背中が痛い、疲れがまったく取れていない、なんて状態でした(これは少し極端な例だと思いますが)。

そして、ベッドを購入してからは非常に快適になりました。少し高めのベッドを買ったのですが、フローリング直敷きの状態とは比較にならないくらいよいです。


ここで、3万円のベッドと30万円のベッドを考えてみます。お店で聞いたところ、ベッドの寿命はだいたい10年程度だそうです。すると、3万円のベッドの場合、

3万円 / 10年 / 12ヶ月 = 250円/月

となり、1ヶ月あたりに換算すると250円ということになります。一方、30万円のベッドの場合は単純に10倍ですから、2500円/月ということになります。

この値段って、高いでしょうか?安いでしょうか?

確かに最初の支払い時点では30万円と聞くと、かなり高い印象がありますが、1ヶ月あたり2500円と思うと、それほどではない気もします(もちろん、15万円のベッドであれば1250円/月となりますが)。


もう少し分解してみると、

2500円 / 30日 = 約84円/日

となります。1日100円以下ですから、ジュース1本買うのをガマンするのよりも安いくらいです。


健康維持のために、フィットネスクラブに入会したはいいものの、その後結局行かなくなってしまっているにもかかわらず、毎月会費を払い続けている方もいたりするのではないでしょうか。それと比べたら、ベッドは旅行でも行かない限り、毎日確実に使い続けるものです。

快適な睡眠を得るために、月々いくらくらいまでだったら払ってもいいか、そういった観点で考えてみると、30万円のベッドも高くはないのかもしれません。

ちなみに、ぼくが買ったベッドは30万円ほどはしませんでしたが、ぼくとしてはがんばって買いました。

それから、上ではベッドと書きましたが、もちろん「ふとん」であっても同じことです。これは単純に好みの問題ですから。

さらに、書くまでもないことかもしれませんが、ベッドの場合、重要なのはマットレスであって、ベッドフレーム(台)の方ではありません。カタログなんかを見ていると、たまにマットレス部分が3万円、ベッドフレーム部分が12万円、なんてのが掲載されていたりしますが、フレームの方にお金をかけてもまったく意味がないと思います。ぼくはフレームは買わずに、すのこでも買って、その上にマットレスを置けばいいのではないか、と提案しましたが、その案は残念ながら通りませんでした。結局、ベッドフレームは引き出し付のものを買ったので、収納が増えて助かってはいますが。

「ある投資家の考え」というカテゴリーを追加しました。

最近は、平日は会社勤めをしているので、留学していた時のようになかなかその日にあったことをこのブログに書くこともありません。そこで、普段考えたり思っていたりすることを書いてみたいと思います。

今までと何が違うんだ、と思われるかもしれませんが、とりあえずは書いてみたいと思います。

ブログのタイトルを「ある投資家の日々」から「ある投資家の考え」に変えてみようかとも思いましたが、まあ日々思ったり考えたりすることなので、タイトルはそのままでいいかな、と思っています。


で、初回はモノの価値について考えてみたいと思います。

あるモノがあった時に、その価値は誰にとっても同じなのでしょうか?

これは違うのではないかと思います。株式投資なんかの場合を考えた場合、ある会社の株式1株の価値は一定だと思って、価格の変動に注目して割安、割高などという判断をしたりします。短期的には価値が一定とみなせるかもしれませんが、長期的には変化しますし、どのくらいの量を取得するかによっても価値が変わってきます。例えば、発行済み株式数が100万株の会社で1株あたり1000円で1株取得した場合の1株の価値と、1株あたり1000円で51万株取得した場合の1株の価値は明らかに異なるでしょう。

1株しか保有していなければその企業に対して影響を与えることはほぼ不可能です。しかし、51万株という可半数以上の株数を保有した場合には、実質的にはその企業をコントロールすることが可能になります。だからこそ、TOBで市場から株式を買い集めるときは、直近の株価に対してプレミアムを上乗せした高い価格で行われます。コントロールプレミアムや流動性プレミアムなどが含まれていると考えることができるでしょう。


いきなり株式の例を出してしまいましたが、これは他のものにも言えることだと思います。つまり、モノの価値は誰が持つかによってかなり変化しうるのではないか、ということです。例えば、パソコンを1台10万円で買って、インターネットを楽しむだけに使う人もいれば、そのパソコンを使ってビジネスを始めリターンを得る人もいるでしょう。これを投資ととらえると、前者の人はリターンはほぼゼロかもしれませんが、後者の人はリターンはプラスです。

「あのパソコンが10万円で買えるなんて、安い」「いや、あれだったらあと1ヶ月もすれば値崩れするはずだ」などと、モノ(パソコン)の構成要素(パーツ)に着目して高いとか安いといった判断をすることがありますが、割安に思えて購入したとしても、そのモノをきちんと使って、買った人にとっての価値を高められるかどうかが重要なのではないかと思います。

買ったはいいけど、すぐに使わなくなってしまった電気製品とかあったりしませんか?

ちなみに、うちの食器洗浄機はかなり使われています。この食洗機は日に日に割安になっています。

2008年7月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

Disclaimer

このウェブサイトはyokokenの個人的な考えを掲載したものであり、yokokenが所属ないし関係する機関、組織、グループ等の意見を反映したものでありません。また、本サイト記載の内容が及ぼすいかなる影響に対してもyokokenは一切責任を負いません。
Powered by Movable Type 4.1

アイテム

  • graduation.jpg
  • Tsurutontan_004.jpg
  • Tsurutontan_001.jpg
  • Tsurutontan_003.jpg
  • Tsurutontan_006.jpg
  • S11HT.jpg
  • MBABall2008_012.jpg
  • MBABall2008_003.jpg
  • MBABall2008_002.jpg
  • IrishFestival_073.jpg

タグクラウド

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち1-2 ある投資家の考えカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは1-1 ひとりごとです。

次のカテゴリは1-3 MBA留学です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Counter


( Since 2006/4/1 )
admin