2006年8月アーカイブ

英国は一般的に天気の悪い国だと言われていますが、それは本当だと思います。

例えば、ここマンチェスターの今週の天気はヤフーの天気のページでも見ていただけば一目瞭然なのですが、ひどくないですか?8月ですよ。

日本だったら、暑い暑いとワイシャツを腕まくりしながら働いている時期だと思いますが、こちらでは長袖は当然のこと、人によってはほとんど冬物のコートを着ている人もいるくらいです(ちなみにぼくは出かけるときにはゴアテックス製のジャンパーのようなものを着ています)。

暑い暑いと言っていた7月とは打って変わり、8月に入って以降、天気のよろしくない日が続いているわけです。

ちなみに日照時間もこれから冬に向けて物すごい勢いで短くなっていくものと思われます。

そんな天気のマンチェスターでした。

いよいよ今日からPre-MBAが始まりました。Pre-MBAというのは、本格的な授業が始まる前の導入部分で、4週間ほどあります。

正式な登録に始まり、統計やアカウンティングの基礎的な授業を受けたり、グループワークの練習(?)などをする予定です。それから3泊4日の合宿なんかもあります。この期間は授業の中身と言うよりも、クラスのみんながお互いを知ることが重要な期間だと思われます。

ちなみに、今年のFull-time MBAクラスは(まだ多少の変更はあるかもしれませんが)以下のようなプロファイルになるようです(オフィシャルな数字ではないのであくまで参考ということで)。

Manchester Business School Full-time MBA Class of 2008
人数 95人
平均年齢 29才
平均勤務年数 6年
平均GMAT 627
女性比率 27%
出身国数 29ヶ国


それにしても、リスニングはかなり厳しそうであることが判明しました。今まではイギリス人の英語を聞く機会が多かったのですが、様々な国の人の英語を聞き取るのはさらに難しそうです(わかってはいたことですが)。やはり相当がんばらないといけないようです。ということで、がんばります。


最後に、マンチェスタービジネススクールの建物を載せておきます。おそらくまだ紹介していなかったと思うので。


先週の土曜日にマンチェスターシティアーセナルの試合を見てきました。前回と違って、今回は正真正銘のプレミアリーグの試合です。

大学時代の友人が遊びに来ていて、ぜひプレミアリーグを見たい、とのことだったので、ダメもとで当日券を求めて直接スタジアムに行ってみました。自宅から歩いていったのですが、30分弱で着きました。



これが当日券のチケットです。



City of Manchester stadium です。収容人数48000人だそうです。



スタジアムの内側です。ユナイテッドのスタジアムとはまた雰囲気が少し違います。



マンチェスターシティのマスコット、Moonchester 君です。女の子版、Moonbeam ちゃんもいるようです。



マンチェスターシティの選手たちがウォーミングアップをしているところです。



プレミアリーグとあってか(?)、お客さんの入りもそれなりによいようです。とは言うものの、場内アナウンスによれば40699人だったようなので、集客率は 40699/48000 = 84.8% だったと思われます。ほぼ満席とまではなかなかいかないようです。



試合の方は、マンチェスターシティが1-0でアーセナルを下しました!


試合後、インド料理屋さんに行ったのですが、友人がシティのユニホームを着ていたためとなりのお客さんに「どっちが勝った?」と聞かれました。「マンチェスターシティが1-0で勝った」と伝えると、その人はかなり驚いた様子で「アーセナルじゃないのか?」と言ってました。やはりアーセナルに勝つというのはかなりレアなことなのでしょうか。



プレミアリーグファンの熱狂ぶり(?)をよく表わしている写真だと思います。黄色い服の人が警察官か、警備員か、会場スタッフなわけですが、その人たちに囲まれるように陣取っているのがアーセナルのファンです。ファン同士の小競り合いを防止するために、このように警備の人が配置されているのでしょう。また、アーセナルのファンはこのブロックにしかいないものと思われます。つまり、ホームとアウェイではファンの人数比がまったく逆で、イメージとしてはシティのファン10に対して、アーセナルファン1くらいの人数しかいないわけです。日本だともっとバランスしている気がするのですが、こちらはかなりアンバランスですね。



試合終了後、お客さんがバスに殺到していました。ぼくらは結局歩いて帰ったのですが、あるバスでは前の方にお客さんが多く乗りすぎてしまったため、このようにバスが傾いていました。しかも、道路に接してしまって、ギリギリと音を立てていました。日本ではなかなか見られない光景だと思います。


今回行ってみて、前売り券というのはメンバーシップ登録をしてさらに抽選に参加しなければならず、かなり難しいのですが、意外と当日券というのは穴場なのかもしれないと思いました。プレミアリーグの試合を見るときは、確実性は高くないかもしれませんが当日券という手もあるかもしれません。

いよいよ旅行最終日です。今日は、ぼくの好きな画家、ルネ・マグリットの美術館にまず行きました。

ブリュッセル中央駅からメトロで、Bockstael という駅に行きました。正確な時間は覚えていませんが、乗車時間は20分弱くらいだったような気がします。

手元には住所しかなかったのでとりあえずそのあたりにいたおじさんに聞いてみたのですが、その人はまったく英語がダメだったようで、何も情報を得ることはできませんでした。仕方がないので、近くにあった周辺地図でルネ・マグリット美術館の住所(ストリート)であり、Rue Esseghem を探してみました。すると、アルファベット順の一覧表がついていたのですぐに見つけることができました。



もう近くです。



これがルネ・マグリット美術館です。この建物の窓や、向かって左手にある街灯などはマグリットの作品の中ではしばしばモチーフになっています。


美術館とは言うものの、マグリットの作品というよりはマグリットの生活そのものを知るにはよい場所だと思いました。というのも、この建物はマグリットが24年間住んだ家なので、どのような環境でどのように創作活動を行っていたのかを知ることができるからです。しかも、1Fについては係の人が英語で丁寧に説明をしてくれました。マグリットファンにとってはかなりオススメだと思います。


その後、お昼はやはり悔いの残らない食事をしたいということで、メトロで中央駅まで戻ってから初日にディナーで行ったオー・ザルム・ド・ブリュッセルに再び行きました。ランチはディナーと比べると若干ボリュームは少ないですが、それでも23ユーロ(約3500円)くらいで味わうことができます。またもや十分満足することができました。


その後は、neuhaus(こちらも王室御用達)でおみやげのチョコレートを買ってから、王立美術館に向かいました。

この王立美術館でも、マグリット、デルヴォーなどのシュルレアリストの作品を中心に見つつ、時間の許す限り19〜20世紀の絵画を中心に見学しました。この王立美術館はもともとルーヴル美術館(パリ)の分館として設立されたこともあってか、非常に大きい美術館です。すべてを見ようと思ったら1日あっても足りるかどうかはあやしいと思います。

この王立美術館の中に、来年にはマグリットのフロアがオープンするようです。その準備のためかどうか詳細は不明ですが、「地球の歩き方」には「マグリットのためにかなりの空間が割かれている」とあったのですが、実際には数点しか展示されていませんでした(一部は他の美術館に出張中だったようですが)。


こんな感じで、マンチェスターからの初海外旅行は終了しました。帰ってからの夕食は、おもわずお茶漬けを食べてしまいました。さっぱりした和食が恋しくなる時期だったわけです。


ベルギー&ルクセンブルク旅行 おしまい

残すところあと2日です。

午前中はブリュッセルでマンガ博物館に行き、その後、ブルージュに行きました。

まずはマンガ博物館です。


日本のマンガもそれなりに取り上げられているのかと勝手に思っていましたが、ほとんど扱われていませんでした。タンタンを初め、ほとんどはベルギーの作品だったのだと思います。



中はこんな感じでひたすらマンガが展示されていました。


その後はすぐにブルージュに向かいました。ぼくのまわりで、ベルギーに行ったことのある人は異口同音に「ブルージュはいいよぉ」と言っていたので、かなり楽しみにしていたのですが、その期待を裏切ることなくかなり楽しむことができました。好印象の一つの要因は、天気がよかったこともあると思います。

ブリュッセルからだと列車で約1時間でした。



ブルージュ駅です。



とてもきれいな道です。特に何もなくても、ただ歩いているだけで気持ちの良い場所です。



こちらはザンド広場です。駅から歩いて10分程度でしょうか。ここにある観光案内所では、日本語の地図つきパンフレットを1ユーロ(約150円)で売っています。いろいろ詳しく載っているので、かなりオススメです。



ブルージュには13〜14世紀ごろ築かれた城門がいくつか残っているのですが、そのうちの一つ鍛冶屋の門です。



ブルージュの中心、マルクト広場です。左に見えるのが州庁、右に見えるのが鐘楼です。



この鐘楼ですが、一番上まで登ることができます。366段の階段はけっこうしんどかったですが、この景色はとても素晴らしかったです。登ったかいがありました。



運河クルーズに行きました。ブルージュの水路をボートでまわります。ガイドのおじさんは英語とフランス語の2ヶ国語でガイドをしていたような気がします。



クルーズの続きです。屋根の形が特徴的です。



再びワッフルを食べました。こちらは初日に食べたもの(ブリュッセルワッフル)と違い、ワッフルそのものに砂糖が入っていて少し固めのものです。リエージュワッフルというようです。



「チョコレート物語」という名のチョコレート博物館です。閉館時刻(17時)を過ぎていたので、中には入れませんでした。



愛の湖公園です。緑に囲まれた美しい公園でした。



夕飯はブリュッセルに戻ってから、ア・ラ・ベカスというブラスリーで食べました。夕飯というよりは、ビールを飲みに来た感じですが。ランビック、フランボワーズ、クリークなどを試しました。日本のビールとはまた違った味ですがおいしいビールでした。さすがはビール王国です。

3日目は旅先であるベルギーからさらに海外であるルクセンブルクに行ってきました。列車で片道約3時間の日帰り旅行です。

念のためパスポートを持参していたのですが、特に入国チェックなどはありませんでした。ベルギーからの列車での入国であれば特に審査はないのだと思います。



ルクセンブルク中央駅です。



駅側と旧市街を結んでいるアドルフ橋からの眺めです。まあただの森と言ったほうがよいかもしれません。



ダルム広場です。両側にはオープンカフェが所狭しと軒を並べています。



自治宮殿です。右側に見える観光案内所では、Luxembourgという文字の入ったスタンプをパスポートに押してもらえます。


8時40分の列車(毎時40分に出発しているようです)でルクセンブルクに移動したので、到着したのはお昼前でした。ということで早速お昼を食べました。



「地球の歩き方」に載っていた唯一のルクセンブルク料理屋さん「メゾン・デ・ブラッスール」に行きました。



ルクセンブルク風シュークルット(左)と、リースリングソースのチキン煮込み(右)を食べました。味の方は見たままというか、素材の味を生かした料理といった感じです。どちらかと言えば、イギリスの料理に近いような。



大公宮です。ここでは近衛兵の交代式が見られるとのことだったので、バッキンガム宮殿での交代式を想像しつつちょっと期待していたのですが、なんとお休み中だそうです。夏休みなのでしょう、、、



気を取り直して、憲法広場です。



どこに行ってもお目にかかるノートルダム寺院です。


その後、ボックの砲台に向かいました。普通に歩けば10分程度で着くと思われるのですが、ちょっと迷ってしまい20分近くかかってしまいました。

ボックという名の断崖絶壁があり、そこの中は地下要塞になっていて砲台が配備されていたようです。これは現在、ユネスコの世界遺産に登録されているようです。最近、けっこうな頻度で世界遺産を訪問している気がします。



ボックの砲台付近からの眺めです。



こんな感じで砲台が置かれています。



国立歴史・美術博物館です。月曜日だったので閉館しており観られませんでしたが。


そして、最後に訪れたのが、ルクセンブルク証券取引所です。ルクセンブルクと言えば、金融の都市です。デリバティブ(金融派生商品)関係のお仕事をしている人であれば知らない人はおそらくいないのが、このルクセンブルク証券取引所です。



ルクセンブルク証券取引所のメインエントランスです。


この証券取引所、観光案内所で教えてもらったとおりの場所付近をうろうろしていたのですが、なかなか見つけることができませんでした。というのも、証券取引所として一つの建物を想像していたので、まさかこんな風(↓下の写真参照)になっているとは想像もしていなかったわけです。



このビルに入っています。影になっているところに、上のメインエントランスがあるのですが、わかりますでしょうか。


メガネ屋のおじさんに場所をたずねなかったら見つけることはできなかったことでしょう。このおじさん曰く、

「あのメインエントランスの前では、ものすごくたくさんの人が写真を撮って帰っていくよ」

とのことでした。やはり同じようなことをする人たちは多いわけですね。

この後、中に入ってみましたが、すでに市場は引けていたようで、「正式に見学をしたかったら、アポを取ってもう一度おいで」と言われました。アポを取れば、きちんと中を見学できるようです。

この日も夕食はブリュッセルに帰ってから食べました。スケルトマというお店でゲント風ワーテルゾーイ(鶏肉の入ったクリームシチュー)を食べたのですが、これもなかなかおいしかったです。ベルギーの料理で外れることはあまりないような気がします。

髪を切りたいといいつつ、なんだかんだで3週間ほど引っぱっていたわけですが、本日ついに床屋に行ってきました。結局は、前回のエントリーでいうところの選択肢2にしました。

学校のショッピングセンターみたいなところにある床屋さんに行ってきました。行くと、すでに2人のお客さんが待っていました。ぼくは日本の床屋でも「こういう髪型にしてくれ」という要望を伝えるのがあまり得意ではないため、英語で伝えるというのはなおさらです。ということで、先に待っているお客さんがどういう言い回しを使うのか聞き耳を立てて調査しました。


で、いよいよ自分の番になったわけですが、とりあえず要望を伝えると、

「次からはNo.8と言ってくれればいい。それが一番長い(バリカンの)刃だから」

みたいなことを言われました。


そして実際の散髪ですが、ぼくが行ったところは、髪を洗うところがなかったのでカットのみでした。

髪型ですか?それは結構大変な髪型になってしまいました。帰ったときには奥さんの笑いが止まりませんでした。予想より全体的に短すぎで、頭のてっぺんまで全体的に同じ長さに切られたため、てっぺんのところでは髪がちょっと立ってしまっています。

一方で、今日から大学時代の友人がハンブルクから遊びに来ているのですが、彼曰く、「昔の髪型とまったく一緒じゃない?」とのことでした。やはりほめられてはいないような気がします。

まあ7ポンド(約1540円)であることを考えるとあまり文句は言えないのかもしれませんが、今回の教訓はぜひ次回に生かしていきたいと思います。


ちなみに、旅行記の続きは近日中にアップしたいと思います。

続いて2日目です。午前中はノートルダム・デュ・サブロン教会近くを散歩してから、午後はアントワープまで出かけてきました。


まずはノートルダム・デュ・サブロン教会に向かいました。土日は骨董市をやっているということをクラスメイトの日本人Oさんから伺っていたので、行ってみました。



ノートルダム・デュ・サブロン教会前の骨董市です。



見るのはそれなりにおもしろいのですが、実際に買いたいかというと、そこまでではないというのが正直な感想です。



プチ・サブロン広場からみたノートルダム・デュ・サブロン教会です。



そのまま最高裁判所があるプラール広場に行きました。



その後は、再びグラン・サブロン広場の方へもどってWittamerというお菓子屋さんでケーキとキッシュを頂きました。



こんなケーキでした。非常に上品な甘さでおいしかったです。こういうお菓子ってなかなかマンチェスターでは食べられない気がします。


午後はアントワープへ向かいました。ブリュッセル中央駅からアントワープまで列車で約40分ほどでした。港、ダイヤモンド、ルーベンスがキーワードの町です。それから日本人にとっては、「フランダースの犬」も忘れてはいけません。



アントワープ中央駅です。



シュヘルド川です。この日は天気が悪くて、雨が降ったり止んだりの繰り返しで、まるでイギリスにいるかのようでした。



ノートルダム大寺院です。



ルーベンスの家です。ルーベンスの作品はそれほど多くは展示されていませんが、どんな家で生活していたのかが非常によくわかります。裏には庭園もあり、なかなか広いお宅でした。



ルーベンスの弟子、ヴァン・ダイクの像がありました。



夕方、ダイヤモンド博物館に行きました。17時頃到着したのですが、「今日はもう十分鑑賞する時間がないから、また明日来てください」と言われ、入館することができませんでした。余裕を持って計画を立てないとダメですね。



ということで、駅前に軒を連ねているダイヤモンドショップを少しばかり見学しました。もちろん見るだけです。東京で言うと御徒町状態とでも言えば伝わるでしょうか。


天気も悪く、やることもなくなってしまったので早めにブリュッセルに帰ってきました。

夕飯は昨夜に続き同じくイロ・サクレ地区にあるレオン・ドゥ・ブリュッセルに行きました。昨夜のオー・ザルム・ドゥ・ブリュッセルもそうでしたがクラスの日本人Oさん(ベルギー在住経験10年です)のオススメのお店です。本日は舌平目を頂きました。フィッシュ&チップスとはまた違う魚料理でした。ベルギーのレストランはいいです。ほんとに。

マンチェスターからでは初めての海外旅行に行ってきました。4泊5日でベルギールクセンブルクです。イギリスと大陸側の時差は1時間なので、時差はないに等しいです。

まず何に驚いたかというと、家からマンチェスター空港までの近さです。今まで空港へは列車でしか行ったことがなかったのですが、今回はタクシーで行ってみました。家のすぐ近くからタクシーに乗ったのですが、約20分ほどで着きました。しかも、15ポンド(約3300円)だったので、一人当たり1700円弱という交通費。東京に住んでいたときに成田へ行くことを考えたら雲泥の差です。

今回はlastminute.comで航空券とホテルを予約(4泊5日で合計約460ポンド/人)したのですが、SN Brussels Airlinesという航空会社を利用しました。一つ驚いたのは、飛行時間1時間ちょっとのフライトにも関わらず、以下のような簡単な食べ物&飲み物が配られたことです。



今までヨーロッパへ行く際には、何度か乗り継いで行ったことがありますがたいてい最後の短時間のフライトでは飲み物などは配られたことがありませんでした。というより、むしろ有料販売でした。でも、この航空会社は違いました。しかも、neuhaus(王室御用達のチョコレート屋さん)のチョコレートまで配ってました。さすがはベルギーの航空会社です。

ブリュッセル空港からブリュッセル中央駅までは列車で20分ちょっとでしょうか。こちらもかなり近かったです。そして、今回泊まったホテルはこの中央駅の目の前にあるル メリディアン ブリュッセルでした。この立地はかなり便利です。特に今回の場合はブリュッセルに泊まり続けながら日帰り旅行を繰り返していたので駅から近いのはとても助かりました。さらに、同じ建物にシティバンクが入っているので、必要なお金はいつでもユーロ建てで自分のバークレイ銀行の口座から引き出すことができました。


ホテルで荷物を置いてからまず向かったのはワッフル屋さん。ベルギーと言えばやはりワッフルです。



これを食べました。ふんわりしていておいしかったです。


そして近かったのでそのままタンタンショップに行きました。ベルギー生まれのタンタンは日本で言うところのドラえもんのような存在なのだと思います。



グランプラスと呼ばれる中心的な広場に行くと、市庁舎やブラバン公爵の館、セルクラースの像などがありました。


市庁舎です。



ブラバン公爵の館です。



セルクラースの像です。「この像に触れる人々に幸福をもたらす」と言い伝えられているそうで、みんな触っていました。


そのまま小便小僧の方に向かって歩いていくと、途中でタンタンに遭遇しました。


グランプラスから歩いて10分弱で小便小僧に到着しました。ブリュッセルの最長老市民だそうで、世界各国から衣装が送られ、現在世界一の衣装持ちだそうです(by 地球の歩き方)。



小便小僧はかなり人気があるらしく、ものすごくたくさんの人たちであふれかえっていました。小便小僧の前の屋台でエスカルゴを食べたりしながらぶらぶらしていると、おじさんが二人やってきて小便小僧の裏側をごそごそいじり始めました。

何が始まるのかと見守っていると、なんと、小便の代わりにビールが出始めたではありませんか。



小便小僧の意外な一面を見ることができました。

その後はぶらぶら歩きました。



証券取引所です。



ジャンネケ・ピスと呼ばれる小便小僧の妹版です。こんなのがあるんですね。知りませんでした。この写真をWebに載せてよいものかどうか迷いましたが、この程度ならお許し頂けると思います。



サン・ミッシェル大聖堂です。


夕食はイロ・サクレ地区にあるオー・ザルム・ド・ブリュッセルで食べました。魚介類のグラタン、ムール貝の白ワイン蒸しなど、マンチェスターではなかなか味わえない料理を堪能しました。かなりいい感じでした。

これで一日目はおしまいです。

ベルギー&ルクセンブルグから無事に帰ってきました。写真をアップしたいところですが、今日はちょっと疲れているので、明日くらいにはやりたいと思います。


簡単に書くと、

ワッフル食べて、小便小僧を見て、ムール貝食べて、チョコレート食べて、ビール飲んで、証券取引所の写真を撮って、マグリットを見た

といった感じでしょうか。


詳細はまた明日にでも。

今日から23日までちょっと旅に出てきます。

サマースクールとMBAの間のつかの間の休暇ということで。

詳細はまた今度ということで。

本日で、8週間にわたって参加してきたサマースクールが終わりました。プログラムの内容を簡単にまとめると以下の通りです。

1.英語(担当:Lorna)
一般英語、ビジネス英語(ミーティング、交渉、プレゼンなど)のロールプレイなど
ビジネスの素材を用いたリスニング、ボキャブラリー強化
英国の歴史、政治、文化、教育、、などに関するリーディングおよびディスカッション
その他には、発音練習、カバーレター、インタビュー練習など


2.MBA準備(担当:John)
知識面:すべて基礎的なことばかりですが、アカウンティング、マーケティング、OB(Organisation Behaviour)、ストラテジーなど
スキル面:リーディング、ライティング(テスト対策、エッセイ対策)、プレゼン、グループワークなど

教材としては、ビデオ教材、Financial Timesの他に以下の本をメインに使いました。

Understanding Organizations (Penguin Business Library)
Charles Handy
0140156038


In Search of Excellence
Tom Peters Robert H. Waterman
1861977166


Financial Times Mastering Management ("Financial Times" Mastering S.)
London Business School
0273627295

マーケティング、ストラテジーなどの科目ごとに3〜10ページ程度の記事が集められており、ちょっとトピックに目を通しておきたいという時にはかなり参考になりました。


プレゼンはビデオ撮影して英語の表現などをチェックしたりもしました。最後に撮影したものをDVDにしてもらいましたが、恥ずかしくて見かえすことはあまりないでしょう、、、

最後に、クラスの全員が作ったプレゼン資料をすべて交換したのですが、数えてみたら31のパワーポイントファイルがありました。いろいろなことをやりましたが、プレゼンの占める割合が結構高かったことがわかるかと思います。

想像していたものより、かなり実践的な内容でMBAの準備としてはかなりよかったのではないかと個人的には思っています。

来週一週間の休みを経て、いよいよMBAが始まります。と言っても、初めの4週間はpre-MBAですが。

なんとなく悔しかったので、もう一度ブレーカーを確認してみたところ、ひとつ落ちてました。それを上げたら、部屋の電気がつきました。これで安心して眠ることができます。

それにしてもなぜ落ちたのでしょう。帰ってきて、真っ暗な中、一つの部屋の電気をつけようとしただけなのに、、、容量オーバーとかではないです、明らかに。

今しがたクラスメイトのフラットから帰ってきたところなのですが、帰ってきて電気を点けるや否や、電気が消えてしまいました。これは一体なんなのでしょう?

ブレーカーが落ちたのでしょうか?でも、パソコンなどの電源は落ちていません。ということで、真っ暗闇の中、パソコンのディスプレイの明かりだけが点いている状態です。

ブレーカーっぽいところを見てみたのですが、いまいちよくわかりません。まあ、今日はもう寝るだけなのでめちゃくちゃ困るというわけでもありませんが、とりあえずなんとかしなければ、、、

もう20年以上前のことですが、Geert Hofstedeという人がCultural Dimensionsというテーマの研究をしたようです。いわゆる国民性というものでしょうか。

日本人は、、、
イギリス人は、、、
中国人は、、、
ロシア人は、、、
イタリア人は、、、
インド人は、、、

外向的/内向的、おとなしい/やかましい、個人行動を好む/集団行動を好む、、、などいろいろなイメージがあるかと思います。

Hofstedeが行ったのは、以下の5つのインデックスを作成して、国別に定量化したのです。

Power Distance Index (PDI) 平等さ(特に権力と富)
Individualism (IDV) 個人主義
Masculinity (MAS) 男女格差
Uncertainty Avoidance Index (UAI)  不確実さを嫌うか
Long-Term Orientation (LTO) 長期的な志向

各インデックスのもう少し詳しい説明はこちらのページの下の方にありますが、日本人のデータや、イギリス人のデータ中国人のデータなど比べてみるとかなり違うことがわかります。

もちろん各個人に必ずしもあてはまるものではありませんが、だいたいの傾向としてみるのであればちょっと面白いと思います。

MBAのクラスはおそらく30ヵ国以上の国から来ている学生から成っているので、今後いろいろなお国柄を実際に体験できると思います。へぇ、と思うこともあれば、何でだよ?と理解不能なこともしばしばあるのでしょうね、おそらく。

サマースクールの授業で、マンチェスターユナイテッドの連結財務諸表を見る機会がありました。

まずは基本的な情報から。

2004年7月期(現在は非上場なので、おそらく財務諸表は手に入らないと思います)の財務諸表によると、売上高(Group turnover)は169mポンド(約338億円)で、純利益(Profit for the year)は19mポンド(約38億円)でした。売上高純利益率が10%強なので、けっこう利益率の高い企業だと思います。

B/Sの方に行くと、やはり注目すべきは無形固定資産(Intangible assets)でしょう。78mポンド(約156億円)もあります。一般的な企業だと有形固定資産(Tangible assets)に比べて無形固定資産はそれほど多くないと思いますが、マンチェスターユナイテッドの場合は有形固定資産が125mポンド(約250億円)であることを考えるといかに無形固定資産が大きいかがわかります。

無形固定資産の中身は言うまでもなく、選手(player's registrations)です。そしてこの選手の価値は車とか、建物が減価償却(Depreciation)されるようにAmortisationされていくようです。

株主資本(Equity Shareholders' funds)は、173mポンド(約346億円)ほどです。上場廃止(2005年5月)前後に時価総額は790mポンド(約1580億円)程度だったようなので、PBRは4.5倍、PERは2004年7月期ベースで41.6倍、2005年7月期が前期に対して20%の利益成長を達成したと仮定すると34.6倍程度となるようです。割安株というのは難しいかもしれません。

ただし、2004年7月期のROEは12.4%なので、フットボールクラブの平均を知らないのでなんとも言えませんが、一昔前の日本企業と比べたらかなり優秀な気がします。

Annual Reportが手元にあるので、もう少しきちんと読んでみたらおもしろいかなぁ、と思っています。


それにしても、UKのアカウンティングって、日本やアメリカのアカウンティングとterminologyが結構違うんですね。Accounts receivable が Debtors って言葉になっていたり、バランスシートの表記方法とかかなり違っていて、流動資産、固定資産の順番ではなく、固定資産、流動資産の順番で書いてあったり、総資産に該当する数字が載ってなかったり、、、ちょっと違和感があります。

他にもinventoryではなくstockとか、purchaseとかいう勘定項目を使って処理するようですし、細かい点がいろいろ違うようです。なるべく早い段階で勉強しておかなければ、、、

少し前の話ですが、こちらではメジャーな Sainsbury's というスーパーで買い物をしたところ、アイルランドのお金をおつりでもらいました。北部アイルランドではなく、アイルランドです。ちなみにマンチェスターはイングランドです。



上がイングランドの紙幣(マンチェスターで使用中)で、下がアイルランドの紙幣です。これは表だと思われます。



こちらは裏だと思われます。


見たことがないお札だったので、首をかしげていると、店員さんが

「これがいやだったら、硬貨に換えるけどどうする?」

と言ってきました。せっかくなので、もらっておきました。

その後、別の時に使おうとしたところ、そこ(確かウェールズだったと思いますが)では

「この紙幣は受け取れないと思う」

と言われてしまいました。がんばって交渉しても意味がないと思ったので、サクッと切り上げてさらにまた別のお店で使ってみたところ、何の抵抗もなく受け入れられました。

特にどうということも無い話ですが、日本だったらこんなことないと思ったので書いてみました。ちょっと韓国のウォンが混ざってた、とか、中国の人民元が混ざってた、なんてないですよね?不思議な国です。

ちなみにアイルランドの通貨は現在、ユーロです。

日本にいたときは追い炊き機能をフル活用してほぼ毎日湯船につかっていたのですが、こちらに来てからはほとんど湯船につかっていませんでした。現在住んでいるフラットに移ってからだと今日ですでに2ヶ月弱は経過していますが、通算してまだ3回目です。今までは毎朝シャワーだけで済ませていました。あれほど湯船が好きだったのに。

日本から持ってきた入浴剤を入れて、気分は温泉です。ささやかな贅沢といったところでしょうか(それほど贅沢でもない気もしますが)。

ちなみに、よく「イギリスの水は硬水だ」という話を聞く方もいるかもしれませんが、ここマンチェスターの水は軟水です。ということで、日本の水とほとんど違和感はありません。

聞くところによると、マンチェスターの水は湖水地方から引っぱってきているとか。ということで、明確な境界はわかりませんが、北の方は軟水のようです。

硬水のところ(ロンドンなど)だと、炭化を防ぐため食洗機や洗濯機を使うときにはカルゴン(Calgon)などの炭化防止剤を使うことが必須のようですが、ここマンチェスターではその必要はありません。マンチェスターのちょっといいところでしょうか。

今日の試合をちょっと別の角度から書いて見たいと思います。

以下の写真の通り、実は最大収容人数に対して100%に近い数のお客さんがいたわけではなく、半分強でした(集客率 40,144/76,000 = 52.8%)。



2階席は人が入っていませんでした。



こちらも2階席、3階席は一部を除いて人が入っていませんでした。


一方で、チケットを入手したクラスメイト曰く、チケット購入後しばらくすると完売になったそうです。完売にもかかわらず、実際の客席は半分強しか入っていない。これはなぜなのでしょう?

考えられる理由としては、
1. チケットを持っているにも関わらず来なかった人が多かった
2. 観客誘導などのスタッフが足りなかったので、一部の客席を未使用にせざるを得なかった
3. 一部の客席はまだ工事が完了していない(?未確認)ため使用できない
あたりでしょうか。

他に何かありますかね?ビジネスとして考えたら、どうせ試合を開催するのであれば最大動員数を目指すのが普通だと思うのですが、、、どうなんでしょう?誰かご存知の方がいたら教えて頂けるとうれしいです。


話が変わりますが、以下の写真はプログラム(ガイドブック)にあったものです。Manchester United と Ajax Amsterdam というチームの試合の写真ですが、ここでぼくが思ったのは、どちらも金融機関がメインスポンサーなんですね。Manchester United には AIGで、 Ajax Amsterdam には ABN AMRO です。



ABN AMRO vs AIG ですね


さらにプレミアリーグそのものに注目してみると、バークレイズが思いっきりスポンサーやってます。

AIGは4年間で6650万ポンド(約124億円)を支払っているようです。このスポンサーシップがブランドに与える価値は一体いくらくらいなのでしょうか(ブランドのみならず、他にもビジネスに対していろいろな効果があると思いますが)。こういうのって計算できるんでしょうかねぇ。

MBAではブランドマネジメントに関する授業とかもあると思うので、このあたりも勉強できたらいいなぁ、と思っています。おそらくスポンサーシップの契約額というのはえんぴつ舐めて決める世界だと思いますが。

マンチェスターユナイテッドとセビリアの試合を見てきました。今朝、クラスメイトから電話があって、「チケット取れそうなんだけど、行くか?」と。もちろん、行ってきました。



これがチケットです。上から2番目の座席だそうで、20ポンド(約4400円)でした。シーズン前の親善試合のようです。



オールドトラフォードのスタジアムです。



選手が入場してきたところです。



試合中です。満席ではありませんがそれなりにうまっています。聞き違いでなければ、本日の観客数は40,144名だそうです(ちなみに、最大収容人数は76,000人だそうです)。



試合はもちろんマンチェスターユナイテッドが3−0で勝ちました!ワールドカップ時に問題になっていたロナウドも、コーナーキックを直接決めたり、アシストしたりと大活躍でした。一方、この試合ではルーニーの姿を見ることはできませんでした。ちょっと残念です。



試合終了後のスタジアムです。


ちなみに、韓国人のクラスメイトはパク・チソン(Ji-sung Park)のユニフォームを買って、応援していました。

留学中に一度くらいは行きたいなぁ、と思っていたのですが、正直、こんなに早くマンチェスターユナイテッドの試合を見ることができるとは思っていませんでした。地元民ということで、一生懸命応援しましたが、かなり楽しいですね。また機会があればぜひ行ってみようと思います。

入居当時から悪かったテレビの映りがついに改善しました。すばらしい!

昨日、「テレビのアンテナを調整しました。まだ問題がある方は連絡ください」という旨のメールが来たので、早速テレビをつけてみたところ、改善しているではありませんか。まだ若干映りのよろしくないチャンネルもありましたが、BBCの映りはかなり完璧に近かったのでほとんど問題ありません。

こういう経験を積み重ねると、日本での環境のありがたさが非常によくわかります。システム(IT)はトラブルが発生したときのみ苦情が来て、何の問題もなく稼動しているときは特にありがたがられることはまずない、という話がありますが、それと同じですね。日本の電車もとかもホントすごいと思います。


ちなみに、こちら(マンチェスター)のテレビのチャンネルは、

BBC1
BBC2
ITV1
Channel 4
Five

が基本的なチャンネルで、これに加えて衛星だったり、ケーブルだったりのチャンネルをお金を払えば見ることができるようです。ちなみに、うちでは上記に加えて

Channel M

というマンチェスターのローカル局?と思われるチャンネルを(映りは悪いですが)見ることができます。

毎週木曜日の夕食はクラスの人とどこかへ行っているのですが、昨日はタイ人Nと韓国人Bがお国の料理を振舞ってくれました。ちなみに、この二人(ともに女性)はフラットシェアをしていて、ぼくの住んでいるところから徒歩3分くらいのところに住んでいます。

ある意味当たり前のことなのですが、やはりタイ人が作るとちゃんとしたタイ料理ができるようで、今までお店で食べていたタイ料理と同じような料理が普通に出てきました。

タイ料理が4品(名前はよくわかりません、、、)+タイ米とチヂミを頂いたのですが、どれもおいしく、特にぼくを含めて約2名が辛いものが苦手だったため、全体的にそれほど辛くない料理が多かったのでとても食べやすかったです。


ちなみに、タイ語で「おいしい」は「アロイ」で、韓国語では「マシソヨ」だそうです(カタカタできちんと表現するのは多少無理があるかもしれませんが)。

昨日は眠い目をこすりながらなんとか教科書を読んでいたのですが、まったく頭に入らなくなってしまったために、今朝早く起きて残りを読むことにしました。そして、テストに臨んだわけですが、やはり前回同様、厳しい現実を感じました。まあ、MBAが始まる前にいろいろな練習ができるのはよいことです。

ほんとは一昨日から準備する予定だったのですが、BTとの格闘に疲れてしまい、準備できませんでした(ただの言い訳です)。

今日は二つほどテーマがあって、一つは指定された章から出題されたのですが、もう一つは別の本に載っている7Sモデルを説明しろ、というものでした。

7Sモデルというのは、Tom Peters と Robert H. Waterman Jr が考案したフレームワークで優良企業(Excellent companies)が兼ね備えている共通の要素みたいなものです。具体的には、Structure, Systems, Skills, Style, Staff, Superordinate Goals/Shared Values, Strategyのことなのですが、これについて制限時間15分で書け、というものでした。

どうしても一つが思い出せなくて、最初の数分間を無駄にしてしまった感もありますが、いずれにしてもちっとも時間が足りませんでした。

やはり筆記体の方が速度的には有利なのでしょうか?ぼくは今までずっとブロック体でしか英語を書いてこなかったので、今さら筆記体で書くのはかなり無理なのですが、、、

デスクトップパソコンの方は、ワイヤレスアダプターを買い、本日、BTのテクニカルサポートと2時間近く電話で話をしながら設定してもらうことでなんとかワイヤレス接続が実現しました。

いやー、本当によかったです。

プリンターもつなげたし、デスクトップからインターネットもつながったし、これで家に帰っても十分作業ができるようになりました。


もう一台のノートパソコンの方は未だに解決していませんが、時間を見つけて少しずつやってみようと思います。

予定通り本日、テストがありました。まあ、テストと言っても、問題文を渡されて初めの5分くらいはグループでお互いの知識を出しあって、記憶を再確認し、その後は個人で答案を作成していく、というものでした。特に点数とかはありません。

覚えている部分についてはある程度書けたのですが、「ここまで細かいことは出ないだろう」と勝手に思い込んでいた箇所も問答無用で出題されてしまいました。たくさんの外国人の名前だったり、たくさん