2007年5月アーカイブ

マンチェスタービジネススクールの18ヶ月のMBAプログラムは、前半のDiploma stageと、後半のMBA stageに分かれるわけですが、今日はDiploma stage 最後の授業でした。

来週の期末試験、プロジェクト2のグループレポートおよびプレゼンがまだ残っているものの(これらはまだかなり重いですが、、、)、Class of 2008のクラスメイトがそろって授業を受けるのは今日が最後です。

多くの人は夏学期はインターンシップに行ってしまうし、秋学期は交換留学で海外のビジネススクールに行ってしまいます(ちなみにぼくは、ずっとマンチェスターに残って選択科目を受講する予定です)。

そして、来年1月から3月はIBプロジェクトと呼ばれる実際の企業をクライアントにしたプロジェクトがあるわけですが、これもプロジェクトであるため、チームの人たちとは常に一緒に働くものの、クラスのほかのメンバーと一緒に集まる機会はかなり限定的になってしまうものと思われます。

今学期もプロジェクト2がメインで、教室での授業はそれほど多くなかったのですが、MBAプログラムの中で、みんなで一緒にいる時間は終わってしまった気がして、少し寂しい気分もあります。

ということで、授業後、みんなで記念撮影(そのうち写真がまわって来るでしょう)。


あっという間でした、、、

最近ずっとやっていたBRMのレポートをなんとか終わらせました。明日の朝9時が締め切りなので、寝坊しなければ無事提出できるはずです。

個人的にはいろいろと本を読んだり、インターネットで検索したり、勉強になったのですが、今回のアサインメントも出題者の意図がイマイチ不明で、先生は何を要求しているのか?という話が学生の間でいろいろと議論になりました。

もちろん、誰かがいろいろな場面で先生に直接聞いているのですが、何を要求しているのかなかなかつかみづらかったです。

例えば、これはt-検定で十分だ、という意見もあれば、Mann-Whitney検定も必要だ、とか。ANOVAどころか、MANOVAをやる必要がある、など。さらにFactor Analysisをやるのがいいんじゃないか、という意見が出たかと思えば、先生からのメールによってそれは今回の期待水準を越えている、などという情報が舞い込んできたり。

あっちにいったり、こっちにきたり、どんな場合に、どんな検定を使えばよいのか、おかげで勉強になりました。


それにしても、SPSSはけっこう楽しいですね。機能がありすぎて、なかなか使いこなせるようにはならない気もしますが、かなり幅広くカバーしているようなので、手軽に試せて便利です。

今回、以下の本を購入して読んでみましたが、SPSSのみならず、統計の理論的な面についてもけっこう詳しく載っているのでかなり良書だと思います。

Discovering Statistics Using Spss (Introducing Statistical Methods Series)
Andy P. Field
0761944524


気づけば来週の水曜日は期末試験です。今回は1科目だけですが、なんか気が思い、、、MIBS

BRM(統計)のレポートの締め切りが今度の火曜日であるため、それに取り組む今日この頃ですが、けっこう苦戦しています。

リカート法(Likert scale)というものがかなりやっかいなものであることがだんだんとわかってきました。リカート法というのは、よくアンケート調査などで、1=強く反対する、2=反対する、3=賛成でも反対でもない、4=賛成する、5=強く賛成する、などの何段階かで態度を表現するのに用いられる尺度です。

一般に、データはnominal data(名義尺度)、ordinal data(順序尺度)、interval data(間隔尺度)、ratio data(比率尺度)にわけられるようなのですが、このリカート法で測定したアンケートの回答がどの尺度になるのか、というのがやっかいなのです。

一般的にはリカート法で計測されたものは順序尺度として取り扱われるべきもののようですが、回答の標本平均を計算したり、標本標準偏差を計算したりして、ざっくり結果をつかむ事も行われているようです。本来、順序尺度は、1と2の間隔と、3と4の間隔が必ずしも等しくないため(「強く反対する」と「反対する」の間隔が、「賛成でも反対でもない」と「賛成する」の間隔と等しいとは限らない)、このような演算を行うこと自体あまり意味がないと思われます。

なので、平均ではなく、メディアンなどの代表値を使うことが多いようです。しかし、いったん平均を計算してしまうと、今度は間隔尺度として扱ってよいという話もあるようで、このあたりが(ぼくの中では)混乱のもとになっています。

間隔尺度なのか、順序尺度なのか、どちらでもいいだろう!とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、この尺度が違うと統計的に計算するものが変わってしまいます。

例えば、相関係数で言えば、Pearsonの相関係数なのか、Spearmanの順位相関係数やKendallのτ(タウ)なのか。また相違の検定であれば、パラメトリック検定(例えば、t検定)なのか、ノンパラメトリック検定(例えば、Mann-Whitney 検定)なのか、という風に違ってくるのです。

おかげでいろいろな書物をあさり、勉強にはなっているのですが、いまだにわかったような、わからないような、、、

そんな今日この頃です。


英語版ですが、リカート法についてのウィキペディアの説明は以下のリンクです。
http://en.wikipedia.org/wiki/Likert_scale

PIZZA EXPRESSというお店に行ってみました。ファーストフードではなく、イタリアンというわけでもなく、ピザを中心に扱うレストランは比較的めずらしい気がします。



外観は、よくあるビルという感じです。



お店の雰囲気はこんな感じです。



トマトとモッツァレラチーズのサラダ(4.25ポンド=約1000円)です。



Capricciosa (7.8ポンド=約1700円)です。



Parmense (7.95ポンド=約1760円)です。



デザートはシンプルなバニラアイスクリーム(2.25ポンド=約540円)。意外とさっぱりしてておいしかったです。


おいしいピザを食べたくなったら、このお店はオススメです。比較的手ごろな値段でおいしいピザが食べられると思います。一人10ポンド前後からでしょうか。

今でも思い出しますが、英国渡航の際、到着した日はホテルのルームサービスでピザを頼みました。これがとんでもないお味で、お腹が空いていたにもかかわらず半分以上残してしまいました。そのホテルから距離にして1kmも離れていないと思いますが、こちらのピザは全く問題ありません。

今回行ったお店以外にも、マンチェスターにいくつか店舗があるようです。

PIZZA EXPRESS
MANCHESTER - PETER STREET
56 Peter Street
Manchester, M2 3NQ
0161 839 9300

昨日、プロジェクト2でオンラインのアンケート調査を開始したことを書きましたが、電話インタビューも同時に行っています。マーケティングリサーチというか、ビジネスリサーチというか、この手の調査はプライマリーリサーチ(自ら動いて情報を収集する)とセカンダリーリサーチ(既存の情報(例えば、文献、各種レポート、インターネットなど)から情報を収集する)に分かれますが、プライマリーリサーチにおいて電話インタビューはかなりポピュラーな方法だと思われます。

で、その電話インタビューですが、けっこう大変です。なんとなく電話インタビューは他のメンバーにお願いしていたのですが、今日は他のメンバーの都合が悪く、ぼくがやることになりました。合計約30件くらいに電話をしました。

簡単に言うと、企業のデータベースからある条件に該当する会社のリストを引っぱってきて、片っ端から電話をしていくわけです。そして、運良く答えてくれればいいのですが、たいていの場合は

1.興味がない
2.会社の方針としてサーベイには参加しないことにしている
3.電話インタビューは受けないことにしている(この場合は、オンライン、FAX、手紙など他の方法でなら答えられるかも?と言われます)
4.担当者がいないから、”数ヵ月後”にかけなおして(間接的に断っているだけだと思われます)

などの理由で断られるわけです。

今日までのところ、チーム全体で150件ほど電話をかけましたが、まともに答えてくれたのは4件だけ。

ちなみに今日の戦績ですが、1件も答えてもらえませんでした。英語力の問題なのか、たまたま運が悪かったのか。いずれにしろ営業マンの電話外交みたいな感じです。こちらの目的を伝えた瞬間、無言で切られることもありました。まあ、このあたりは日本でも同じだと思いますが。


夕方に、クライアントとのミーティングがあり、状況を報告したところ、「回答率が25%くらいだとかなりよいと思うわ」と言われました。そんな回答率達成できる気がしません、、、

クラスメイトのタイ人が以前調査会社で働いていたようなのですが、彼いわく電話インタビューの回答率は4〜5%程度だろう、とのことでした。だとすれば、そんなに悪くはないはずなのですが、、、


リアルのプロジェクトって感じです、、、

プロジェクト2で、今日からオンラインのアンケート調査を開始しました。イギリスの企業を対象に、ある商品についてどのようなニーズがあるか調査をするためです。で、そのアンケート調査票のドラフトを書いて、担当教官にみてもらったところ、改めてアメリカ英語とイギリス英語の違いを痛感するコメントを頂きましたのでご紹介してみたいと思います。

アンケート調査の最後に、協力してくれてありがとう、のようなコメント書くのが一般的かと思いますが、「Questionnaire Design」 の本からそのままコピーした次の文章をドラフトに書きました。

Thank you very much for your time and cooperation. I hope this experience was a pleasurable one and you will participate in other marketing research projects in the future. Please remember that your opinion counts! Have a good day!

そして、この部分についての担当教官のコメントは以下のようなものでした。

This sounds horrible and way too American. You cannot say this to a UK firm. Remember who you are talking to.

そんなこと言われたって、「Qusetionnaire Design」の本にあったし、、、と言っても始まりません。おそらくアメリカ人が書いた本を参考にしてしまったものと思われます。

さらに最後のまとめのコメント欄にも改めて次のように書かれていました。

Remember you are talking to UK building firms. Americanisms will go down like a lead balloon.

英語が分かる分からないとかってレベルの話ではありません。どういう言い回しが英国で普通なのか、そのあたりの感覚は未だにわかりません。

ちなみに、以前、グループでレポートを書いていた時かと思いますが、誰かが crew という単語を使っていたところ、マンチェスター育ちの香港人が、

「crew なんて単語はここじゃ使わないよ。マクドナルドじゃないんだから、、、」

というようなことを言っていました。アメリカ人がイギリス英語を嫌っているかどうかは知りませんが、イギリス人はアメリカ英語を嫌っているような気がしています。

英語って難しいですね、、、

MBATで最終的にManchester Business School は総合6位になったようです。MBSはクラスサイズが比較的小さめ(約90名)であることを考えると(実際にはMBA以外の学生も参加可能なため一概には言えませんが、MBAのクラスサイズが全体の参加人数に大きな影響を与えると思われます)、この6位という結果は素晴らしいと思います(ぼくは参加していませんが、、、)。

以下、総合成績です。


MBAT 2007
Overall ranking School
1 LBS
2 IESE
3 HEC
4 OXFORD
5 IE
6 MBS
7 INSEAD
8 BOCCONI
9 RSM
10 IMD
11 CAMBRIDGE
12 CASS
13 ESADE
14 TIAS
15 NYU


日本人のクラスメイト、OさんとSさんの貢献もかなり大きいものと思われます。お二人が参加された競技はいずれも2位だったようです。すごい!

以前、「渡英を予定されている方へ」というタイトルで何度か書いたものの、当初思っていたほどにはなかなか書けず、ずるずると時間が経ってしまいました。また時間を見つけて書こうとは思うのですが、とりあえず以下にまとめておきます。


渡英を予定されている方へ インターネットショッピング

渡英を予定されている方へ 医療まわり

渡英を予定されている方へ 住居について

渡英を予定されている方へ 電気製品

渡英を予定されている方へ お金まわり

渡英を予定されている方へ 携帯電話、電話&インターネット

また、こういう点を書いて欲しい、などのご要望がございましたらコメントもしくはメールを頂ければお応えできるかと思います。

ちなみに、カテゴリーのところからも「渡英予定の方へ」という見出しでアクセスできるようにしておきました。なんか、少しだけホームページっぽいですね。


ちなみに、渡英前に「地球の暮らし方」に目を通しておいて損はありません。

イギリス〈2006~2007年版〉 (地球の暮らし方)
「地球の歩き方」編集室
4478051267

シティセンターのアルバートスクエア近くにあるMai Baiというsushi deliに行ってみました。





にぎり寿司は、これで5.5ポンド(約1320円)でした。これでも他の回転寿司と比べたら安い方です。



巻物はこれで3.6ポンド(約860円)でした。


味の方は、まあ、まあ、です。不可ではありませんが、良というわけでもありません。マンチェスターでどうしてもお寿司が食べたくなって、比較的安く食べたい場合にはよいかもしれません。


Mai Bai
37 Princess Street
Manchester, M2 4FN
0161 238 9191

チェコでマリオネットを購入して以来、少しずつ練習していますがなかなか上達しません。そこへ、マリオネットをライブラリーシアターでやるらしい、という情報を奥さんが入手してきてくれました。ということで、プロの手さばきを見学するために(?)、マリオネットを観てきました。



ライブラリーです。シアターは地下にあります。



満員御礼でした。


残念ながら本番中の写真は撮れませんでしたが、以下ライブラリーシアターのウェブより引用です。


10 Days On Earth

the smallest actors in the world will pull your heartstrings

Darrel’s mother’s cautiously steps across the stage, pausing briefly at the threshold of her bedroom door to reflect on her life, before she steps inside and closes the door to be alone; to die.

Darrel is a middle-aged man with a learning disability. When his mother does not re-emerge from her room he continues his daily routines as best he can and talks to her through the bedroom door. Soon, episodes from the past play out like faded colour snapshots from a family album, illustrating a mother’s love for her son in all its compelling honesty and fierce, unwavering will.

10 Days On Earth is sad but funny, poignant but never mawkish, affectionate but unapologetic. It’s rich with complex emotion, yet simple enough to tug at your heart.

Ronnie Burkett is the world’s leading exponent of marionette puppet theatre, using elaborately crafted puppets to tell intricate stories. This is the fifth production he’s brought to queerupnorth, continuing a special relationship between the festival and one of the world’s greatest artists.

The original production of 10 Days on Earth was co-commisioned by queerupnorth, Barbican BITE:07, Canstage and WienerFestwochen.

“We need a show such as Burkett\'s to remind us that in the hands of a master puppeteer, old-fashioned string marionettes can make you laugh, weep - and even think” The Guardian

“Ronnie Burkett is one of the world’s geniuses” Village Voice, New York

“[10 Days On Earth] is an immensely moving production, achingly sad, real and suffused with melancholy. Ronnie Burkett - what an actor, what a writer. And what a world he creates.” Edmonton Sun

“This was my first encounter with Burkett and it will stay with me for the rest of my life.” Sydney Stage

http://www.librarytheatre.com/whatson_details.php?cat_id=&eventid=146


マリオネットをシアターで見たのは初めてでしたが、ものすごかったです。まさにプロという感じ。何人かでやるのかと思ってましたが、すべてRonnie Burkettという人が一人でやってました。この人、この世界ではかなり有名な人のようです。

1度に登場するのは3体くらいまでですが、合計20体近くのマリオネットを操っていました。よくドラムをやる人は両手両足を自由自在に動かせると言いますが、マリオネットをやっている人は両手の各指を自由自在に動かしている感じでした。体全体を親指、人差し指、中指あたりで動かしつつ、小指を使って手を動かします。これを両手でバラバラにやるのは、想像しただけで指がつりそうなくらいです。

さらにすごいのは、微妙に声を変えながら、すべてのセリフを一人でしゃべってました。これだけのことを2時間休みなしのぶっ通しでやるのはものすごいことだと思います。

ストーリーの方は、(英語の理解力のため)いまいち理解できませんでした。まあプロの動きを見ることができたのでよしとしましょう。

ちなみに、料金は15.5ポンド(学割で11ポンド)でした。

徒歩圏にこのようなシアターがあるのはかなり恵まれた環境かもしれません。

気づくとスーパーの話ばかり書いていた気がするので、たまにはMBAの話も書いてみたいと思います。

今学期はそもそも科目数が少なめなのですが、MIBSと並ぶメインはプロジェクト2です。ぼくらのグループはイギリス大手金融機関の新たなビジネス機会の探索をやっていることは以前書きましたが、これがなかなか難しいです。

コンサルティングプロジェクトと呼んでいいのかどうかはわかりませんが、外部の実際のクライアントに対してビジネスリサーチを行って、最終的にアウトプットを出すというものです。今までのグループワークとの違いは、何と言っても実際のお客さんを相手にプロジェクトを行っている、ということです。

そして、クライアントとのコミュニケーションがとても難しいと思います。その理由としては、

1.グループのメンバーにこの業界の経験者がいないため、クライアントの希望を明確に理解するのが難しい

2.そもそもクライアントもプロジェクトのスコープ、アウトプットを明確にはイメージできていない(可能性が高い)

3.クライアント側がわかっていない場合、こちら側がうまくクライアントをコントロールして情報を引き出さなければならないと思われますが、初めて一緒に働く人が多いため、こちら側としてもチームとしてうまく機能できていない

などがあるかと思います。

3番目のグループ形成については Tuckman Modelなどが有名ですが、どんなモデルで説明されるにしろ、グループまたはチーム(この言葉の違いを明確に使い分ける場合が多いですがここではあまり区別しません)として、歯車がうまく回りだすためにはある程度の時間が必要です。特に、マルチナショナルなチームの場合には、以下のハーバードビジネスレビューの記事にもあるように、シングルナショナル(例えば日本人のみのグループなど)のチームと比べてバリアーが多く、チーム形成に時間がかかる傾向があると感じています。


文化的相違が引き起こす衝突に、どう介入すべきか
多国籍チームのマネジメント
ジーン・ブレット ノースウェスタン大学 ケロッグ・スクール・オブ・マネジメント 教授
クリスティン・ベーファー カリフォルニア大学アーバイン校 ポール・メラージ・スクール・オブ・ビジネス 助教授
メアリー・C・カーン バルーク大学 ジクリン・スクール・オブ・ビジネス 助教授

国籍も文化も異なるメンバーを集めたチームでは文化的相違からさまざまな問題が起こりがちだ。感情の摩擦や対立からチーム全体が機能不全に陥ることさえある。チームの抱える問題にどう介入するか。世界規模の調査から、有効な四つの戦略が明らかになった。


そのような状況下で、クライアントのみならず、チーム内でもうまくコミュニケーションをとりながらプロジェクトを行っていくというのはなかなか難しいです。しかも、MBAという環境特有ではありますが、クライアントの要望と、プロジェクトの成績の評価対象で、若干方向性がずれていることもあり、クライアントの要望を重視するか、自分たちの成績を重視するか、微妙な立場でもあります。

非常に難しいとは思いますが、外部のクライアントを相手にした初めてのプロジェクトということで個人的にはいろいろな面で勉強になっています。


ちなみに、今週末はパリのHECというビジネススクール主催でMBAT 2007が開催されています。当初はぼくも参加するつもりだったのですが、結局は参加しないことにしました。MBSからはクラスの6割前後の人が参加しているため、今週は授業の時間割もMBATのために変更になったりしています。ちなみに、MBSからは貸し切りバスで12時間程度かけてパリまで行っているようです。移動だけでもけっこう体力使いそうですね。


ということで、昨日、プロジェクト2のクライアントとのミーティングがあったのですが、参加したのはぼくとタイ人の2人のみ(他のメンバーはMBATおよび旅行のため不在)。いつもより話す機会が増えたのはよいのですが、いつも以上に事前の準備も大変になり直前まで資料の準備をしてました。

最近、ちょっとセインズベリーの話が多かったですが、もう1つだけ。

まずは以下の写真から。

Walkers Sensation という crisps (ポテトチップス)の値札です。通常価格1.69ポンドのところが0.69ポンドになっている(クリックして拡大すると通常価格がよくわかります)ということで、「Half Price」になっているわけです。ん?半額、か?計算してみると

0.69 / 1.69 = 0.408

ということで、約6割引です。まあ消費者からみたら、半額だと思って買ったとしても実は約6割引で買えてしまうわけですからうれしい誤算ではあるわけですが、これがもし4割引にしかなっていないのに「Half Price」なんて表示されていたら、文句言いたくなりますね。

一方、セインズベリーからしたら実際には6割近く値下げしているにもかかわらず、「Half Price」と大きく表示してしまったために値下げ分にみあった売上げを達成できない可能性が高くなってしまう気もします。ただ、「Save 1 pound」(正しい表示)と「Half Price」(間違った表示)のどちらの方がお客さんに与える心理的な影響が大きいかというと微妙かもしれませんね。

とりあえず正しく表示した方がいいと思うのはぼくだけでしょうか。


さて、前置きはこれくらいにして、今日の本題はカエルです。以下の記事は奥さんがThe Timesを読んでいて見つけたものです。

From The Times May 12, 2007

Anyone for a fresh toad salad?

HUNTINGDON When Sainsbury’s began urging customers to “try something new today”, it’s unlikely that anyone at the supermarket chain had toad on a bed of herb salad in mind.

Jessanne De’Ath, from Huntingdon, Cambridgeshire, was unpacking her groceries when she found a natterjack toad, an endangered species in Britain, in her bag of salad. The 7cm (2in) toad is thought to have travelled from Portugal, where the salad was packed.

Ms De’Ath pierced holes in the bag and took it to her local council’s environmental health department. Her next port of call was Sainsbury’s, which gave her a £10 voucher. “I won’t be spending it on salad,” she said.

A Sainsbury’s spokesman said: “An Environmental Health Officer has been informed and is investigating this thoroughly.”

記事は以下のサイトから。カエルの写真も見ることができます。
http://www.timesonline.co.uk/tol/life_and_style/food_and_drink/article1779800.ece


要するにセインズベリーでサラダを買ったら、中にカエルさんが入っていたようです。そして、遠路はるばるポルトガルから運ばれてきたとか。セインズベリーのスゴサを感じさせてくれます。

このお客さん、セインズベリーから10ポンド分の商品券をもらって、「この10ポンドはサラダには使わないわ」と。

こちらでもすでに洗ってあるカット野菜などが売られているのですが、やはり念のため自分で再度洗った方がいいのかもしれません。


ちなみに、今までセインズベリーのちょっとネガティブな面を書きましたが、特に嫌っているとか、個人的に恨みがあるとかそういうわけではありません。ただ単に、日本人的な視点から見たイギリスのあるスーパーのありのままの姿を書いてみただけです。すべてのスーパーが同じだというわけではありませんので誤解なきようお願い致します。

先日書いたとおり、Fight Hunger に参加してきました。MBSからは、クラスメイトとその関係者を含めて計12名が参加しました。

朝6時に学校に集合し、車でロンドンまで行ってきました。片道約4時間半くらいかかりました。



雨の中、集まってきた参加者の人々。




ミレニアムブリッジです。天気が悪い、、、



Finish とありますが、折り返し地点です。往復5kmの道のりです。



こちらもやはり天気悪い、、、



天気が悪かったためか、まわりにあまり人がいなく、Fight Hunger の帽子をかぶって歩いてはみたものの、認知度(awareness)向上にどれだけ役に立ったのかはちょっと疑問です。難しいのかもしれませんが、どうせならピカデリーサーカスあたりを歩いた方が、たくさんの人の目に触れてよいような気がします。

もちろん歩いた当日のみではなく、それまでの準備期間を通してトータルで寄付を集め、認知度向上を目指すわけですから当日の部分はわずかかもしれませんが。


ちなみに、手軽に継続的な支援を始めたい方は以下のプログラムなんていかがでしょうか。

ユニセフ・マンスリーサポート・プログラム

ぼくは1年半くらい前に始めてみました。

日本にいるとそれほど強く意識することはないかもしれませんが、マズローの欲求段階説でいう生理的欲求や安全の欲求が満たされていない人たちが世の中にはまだたくさんいます。わずかであっても貢献できれば、と思います。



参加された方、お疲れ様でした。一人でも飢餓で苦しむ子どもたちが減ることを祈りつつ、、、


結局家に着いたのは21時頃でした。

こちらに来て初めて、英語での本格的なジャグリングをやってきました。ビジネススクールの授業でSMSプロジェクトというのがあるのですが、あるグループのプロジェクトで地元のコミュニティイベントに参加するというものがあり、そこでやって欲しいと頼まれたからです。

まあ本格的と言っても、ボール、シガーボックス、ディアボロ、クラブと計10分ちょっとやっただけですが、けっこう大変でした。というのは、日本語が体に染みついているといいますか、何らかの技をやった後に言うセリフが自然と日本語で出てきそうになり、かなりぎこちないしゃべりになってしまった気がします。

それから当然ですが、英語での表現を事前にきちんと調べていかなかったため、かなり表現力の乏しいしゃべりになっていたと思います。1週間前に依頼を受け、バタバタしていたので仕方ないとも言えますが、正式に依頼を受けたからにはもう少し事前準備をするべきだったかもしれません。ただ、しゃべりよりも技の練習で手いっぱいだったことも確かです。この1週間で3回ほど練習し、なんとか勘を取り戻せた気がします。

パフォーマンスの後は、ジャグリングクラスと称して、おそらく10歳以下と思われる子供たちにジャグリングを教えました。教えると言っても、英語だと細かい表現がうまくできないため、一緒になって道具を使って遊んでいたといった表現が正しいかもしれません。

英国での大道芸デビューへの道のりは遠そうですね。って、そんなことやってる場合ではないのですが。

月曜日締め切りのレポートはかなり厳しいことになりそうです、、、


(5/14 以下、写真を頂いたので載せておきます。)


場所は "Whitemoss Club For Young People" というところです。



ぼくらのブースです。Manchester Business School の横断幕が見えます。



お客さんはこんな感じでした。ちなみに、ディアボロでエレベーターをやってるところです。

今度の日曜日に、MBSのクラスメイトと Fight Hunger の Walk the World (in London) に参加する予定です。

Fight Hunger は国連世界食糧計画(World Food Programme)による活動で、2015年までに子供たちの飢餓を撲滅することをゴールとして活動しているようです。今回、クラスメイトのイニシアチブでクラスから10名強が参加することになりました。

日本でも横浜で行われるようです(↓)。

チャリティウォークで飢餓撲滅! 「ウォーク・ザ・ワールド 〜地球のハラペコを救え。〜」開催

5月13日(日)、世界で3億5000万人といわれる子どもたちの飢餓の撲滅を目標に掲げ、世界各国で同日に行われる地球規模のチャリティーウォーク、「ウォーク・ザ・ワールド」。今年も日本で開催します。

このイベントは、世界の子どもたちの飢餓撲滅に向けたムーブメントです。昨年は世界117ヵ国 400ヵ所で実施され、70万人以上が参加しました。世界中でたくさんの人がウォーク・ザ・ワールドを知り、そして参加することで、飢餓がもっと身近な問題になることを目指しています。また、「ウォーキング」という誰でも気軽に参加できるイベントを通して社会貢献を実感する機会をご提供します。

「ウォーク・ザ・ワールド」を通じ世界中から寄せられる募金は、WFPが開発途上国で実施する「学校給食プログラム」に活用されます。このプログラムは、貧困が原因で学校へ通うことができない子どもたちに栄養価の高い給食を支給することによって教育の機会を拡げる活動です。日本円にしてわずか平均20円で子ども1人1日分の給食を支給することができます。

(以下略)

詳細は以下のページをご覧下さい。
http://www.jawfp.org/event20070513.html


世界のどこかで、5秒に一人の子供が飢餓のために亡くなっている

世界には全人類に十分な食料が存在する

世界には約4億人もの飢餓で苦しんでいる子供たちがいる


ぼくはたまたま現代の日本に生まれ、飢餓で苦しんだ経験はありませんが、世界にはまだまだ飢餓で苦しんでいる子供たちがいるようです。そして、食料は十分あるにもかかわらずうまく供給できていないミスマッチ。その結果、5秒に一人の割合で、飢餓のためになくなっているというこの現実。

生まれてくる子供たちは、誰も好き好んで飢餓に直面せざるを得ない場所を選んで生まれてくるわけではありません。この状況が少しでも早く改善されればと思っています。

ご賛同頂ける方は以下のページから、オレンジ色のDonateボタンより少しでも寄付して頂けると幸甚です。

http://www.fighthunger.org/en/user/yokoken




昨日、セインズベリーのレジの人が話しかけてくることがあるという話を書きましたが、話好きは対顧客に留まりません。従業員同士でもかなりおしゃべりしている姿が見られます。

そして、お客さんがキュー(レジを待つ列)にけっこう並んでいたとしても、レジの脇で楽しそうにおしゃべりしている人が普通にいたりします。完全に話の内容を聞き取れるわけではないので、ひょっとしたら楽しそうに業務上の緊急の議論をしている可能性も完全には否定できませんが、かなりの確率で世間話だと思います。

なぜこの話を書いたかというと、たまたま以下の記事を見つけたからです。


以下、日経ビジネスからの引用です。

銀行窓口は大行列 それでも行員はトランプ遊び

お客も呆れる 中国4大銀行の1つ「中国工商銀行」のサービス


2007年4月12日、中国共産党中央委員会の機関紙「人民日報」のインターネットサイトである「人民ネット」は李天行記者の署名入りで、「お客は行列、銀行員はトランプ遊び」という記事を掲載した。

(中略)

李記者が口座開設申請用紙に記入を終えたのは12時47分であったが、李記者の前にはまだ50人近いお客が順番を待っていた。そこで、ロビーを改めて見渡すと、行員が業務を行っている窓口は1カ所しかなく、その行員の後ろに行員がもう1人いて、2人は休みなくくだらない世間話をしていた。

お客が待っている中で銀行員たちがトランプ遊び

 そうした業務態度と順番待ちで心急くお客たちとの対比は際立ったものだったが、目を転じると、なんとロビーの西側では6人の行員たちがトランプに打ち興じていた。一方、会社の昼休みが終わりに近づくにつれて、順番待ちしていたお客が待ちきれずに1人、2人と帰って行く。

(中略)

トランプは論外としても、順番待ちしているお客に見える場所で昼食を取ったり、業務中におしゃべりに熱中するといった中国の銀行に伝統的な悪習は速やかに断ち切ることが先決だろう。

全文を読みたい方は以下をご覧下さい。

銀行窓口は大行列 それでも行員はトランプ遊び (世界鑑測 北村豊の「中国・キタムラリポート」):NBonline(日経ビジネス オンライン)


上記の記事では、中国の銀行に伝統的な悪習として叩かれていますが、同じようなことはここイギリスでもしばしばあると思います。


それから勤務態度と言えば、何かモノを探していて、「XYZはありますか?」と従業員の人に聞いた場合、その従業員が分からない場合には、こちらでは

「ああ、ええっと、、、わかりません」

で終わってしまいます。日本であれば顧客のニーズ(その品物があるかどうかを確認したい)を満たすために、例え自分が分からなかったとしても、

「少々お待ち頂けますか。確認して参ります。」

とかって形で他の人に聞きに行くことが多いと思います。しかし、それがこちらではなかなか無いような気がします。

日本では当たり前と思っていることが、世界ではまったく当たり前でなかったりするわけです。


世の中まだまだ知らないことが多いです。

うちの近くにセインズベリーというスーパーがあります。こちらのスーパーは、しばしばBuy 1 Get 1 Free(一つ買うともう一つついてくる、つまり2つ買わなければなりませんが半額になる)になるなど、価格の変化が日本のスーパーよりも大きい気がします。

例えば、次の写真はプリングルスの例です。通常1.49ポンド(約350円)していたものが、2つで1.60ポンド(約380円)という売り方をしています(プリングルスのためにわざわざこれだけのポスター作るんですね、、、)。



これはまだ納得がいくのですが、次の例は一体どういうことなのでしょうか。



コカコーラ(330ml缶)を1つ買うと、38ペンスです。



しかし、6缶パックを買うと、合計2.65ポンド、つまり1缶あたり約44ペンスになります。バラ売りの方が15%以上安いわけです。ちなみに、どちらも特にセールとかはやっていません。通常価格です。日本だとまとめ買いの方が一般的には安くなると思うのですが。

そして、ご丁寧に100mlあたりの価格まで表示されていて、どちらが割安なのか一目瞭然になっています。なぜこういう価格設定になっているのでしょうか。謎です。

特に理由が判明したわけでも何でもありません。ただ書いてみたかっただけです。


で、このスーパー。レジでは必ず話しかけられます。

「やあ、元気かい?」

ってな感じです。今日は、上記の後に

「今から帰るのかい?」

とも聞かれました。「帰るよ」と答えたところ、

「なら、あんたは今幸せだね」

とまで言われました。そこで、「あなたはまだ帰れないの?」と聞いてみたところ、

「あと15分で帰れる。悪くないわね」

と言ってました。日本のスーパーで、「あと15分で仕事が終わるから、私は幸せよ」みたいなことを言う人がいるでしょうか。ぼくは少なくとも聞いたことがありません。

ということで、こちらのレジの人はとにかくよく話す気がします。そして、レジに並んでる人(お客さん)同士でもおそらく初対面にもかかわらず、よく話が始まっています。

こういうところってちょっと日本と違いますよね。


英国スーパー事情でした。

日本ではゴールデンウィークを楽しんだ方が多いかと思いますが、こちらも負けずに今日はバンクホリデー(5月7日のみ)でした。現在は学生という立場上、学期の間には少なくとも1週間程度の休みがあったり、長期の夏休み、冬休みがあるのですが、平日のうちの1日がお休みになるというのはまた違った意味で非常にありがたい気がします。

3連休ということで、少し時間もあったので読書をしてみたり、先週に引き続きアーンデールというショッピングセンターに行ってみたりしました。



家のすぐそばでデモやってました。



"CONGO SUPPORT PROJECT"とあります。


そして、以下はアーンデールです。アーンデールは意外と食材を仕入れるのによいかもしれません。



魚屋さん



売られている魚たち



見れば分かりますが、チーズです。



こちらはハムですね。



野菜&フルーツです。




基本的に物価の高いイギリスですが、フルーツなどは比較的安く手に入る気がします。


ちなみに、このすぐ近くに回転寿司もありました。1皿3〜4ポンド(約720〜960円)でした。これは高すぎです。ちょっと食べる気にはなりません、、、

そんなマンチェスターでした。

ここ最近、巷には不動産投資に関する本があふれかえっていると思います(少なくとも昨年日本にいた時はそうでした)が、金融機関が著者となっている本はあまり多くない気がします。「三菱UFJ信託銀行不動産コンサルティング部」が著者ということで、どんな書き方なんだろうと思って読んでみました。コチラにいると相変わらず中身を見ずに買わなければならないのがつらいところですが、きっちり書かれていそうだったのでよいかな、と。


不動産投資リスクの基礎知識―危険を見抜く、対処法を知る、利益につなげる
三菱UFJ信託銀行不動産コンサルティング部 日経不動産マーケット情報
4822224279


で、読んでみた印象ですが、個人が不動産投資をする場合に読むというよりは、金融機関などで不動産関連の業務(例えば証券化など)に携わろうとしている入門者向け、といった内容になっていると思います。

というのは、基本的にオフィスビル向けの話が多いです。個人で不動産投資(ここでは証券ではなく現物です)をする場合に、いきなりオフィスビル一棟とかに投資する方はかなり稀な例だと思います。そういった意味では、個人で不動産投資を考えている方にはもっと他に参考になる本がある気がします。

ただし、キッチリ書いてあるといえばキッチリ書いてあるので、そういった面では参考なることもあります。例えば、環境リスクのところでは、アスベスト、PCB、土壌汚染などについて法令と共にかなり詳しい説明があったり、関係者の権利義務や信用に関するリスクと対応策についても25ページも割いて説明されています。

もちろんプロからするとかなり基礎知識なのかもしれませんが、素人からすると幅広くそれなりの深さで網羅されているという気がします。

それから、

1 開発
2 取得
3 保有・運用
4 売却

という時間の流れのそれぞれに対して、

1 市場変動リスク
2 法的リスク
3 管理運営リスク
4 土地・建物の物理的リスク

という項目に分かれて書かれており、それが一覧できる表もついているので辞書的な使い方をするのには便利かもしれません。

ベストセラーになった有名な本だと思いますが、今まで読んだことがなかったので読んでみました。会計の基本的な概念を平易な言葉でわかりやすく書いてあると思います。


さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学
山田 真哉
4334032915


すべて身近な例(さおだけ屋、スーパーマーケット、飲み会のワリカン、近所のフランス料理店など)で説明しているので、非常にわかりやすいと思います。

家計の決算書を作ってみよう、という話も載っており、企業の借金と家計の借金の考え方の違いなども載っていました。ファイナンシャルプランナーの言われるがままに従うのはやはり危険ですね。やはり基本的な知識を身に付けて、自分の頭で考えることが大切だと思います。

借方、貸方、みたいな意味不明な用語も出てこないので、いわゆる”会計”の本というよりも、ビジネスの仕組みを会計と関連付けて説明している本、といった方がよい気もします。いずれにしろ、ベストセラーになった理由もうなづけます。


それにしても、地元商店街にあるふとん屋さんとかって、どれほど儲かっているんでしょう?ふとん屋さんに限らず、洋服屋さんでもいいのですが、なんで潰れないのでしょうか。昔からの疑問です。

自分の行動パターンなり、友人とかの話を聞いても、地元商店街で買い物をふとんとか洋服を買う人ってほとんどいない気がします。世代の違いでしょうか、、、

洋服屋さんは、洋服を売るのみでなく仕立てもやっている?ふとん屋さんは、ふとんを売るのみでなく、、、地主さんで不動産経営をしているとか?

謎は深まるばかりです。一度月間の収支を見てみたいものです、、、

今回サルフォードに行った目的の一つはおいしいと言われているフィッシュアンドチップスを食べることでした。クラスメイトにHarry Ramsden'sというチェーン店がおいしいと有名だ、と聞いたので早速行ってみることにしたわけです。



今回はExpressという普通のファーストフードの形態のお店でした。他にもレストランタイプのお店もあるようです。



"World Famous Fish & Chips"確かに有名ではあると思います。



見た目はいつも同じです。今回はHarry's Special Meal(大き目のフィッシュ(種類はHaddock)、チップス、ドリンク)をオーダーしました。5.49ポンド(約1300円)でした。ちなみに奥さんはHarry's Original Meal(普通サイズのフィッシュ版、同じく種類はHaddock、4.39ポンド)をオーダーしました。



カレーソースです。これがけっこうおいしかったです。


味としては、けっこうおいしかったです。今まで食べたフィッシュアンドチップスの中で上位に食い込むことは間違いありません。そこらへんのパブに入って食べるものよりは確実においしい気がします。

ただし、重要なことは魚の種類かもしれません。今回食べたのはHaddockですが、Harry's Choice Meal などだと別の種類の魚(White なんとかって言ってました。Cod?)を使っているそうです。40〜50ペンス程度の差であれば、確実にHaddockを食べた方がよいような気がします。

実はこのお店、以前一度行ったことがありました。マンチェスター空港にも入っていて、そこで食べたのです。おそらくその時はChoice Meal を食べたのですが、今回ほどはおいしいという印象はありませんでした。フィッシュアンドチップスも奥が深い?

Wikipedia: Harry Ramsden'sについて


Harry Ramsden's
Manchester, Salford Quays
Unit F08A The Designer Outlet,
The Lowry Centre,
Salford Quays,
Manchester M50 3AH
0161 8488423

他にも各地にあります。

マンチェスターに住み始めてすでに1年近くが経とうとしていますが、今までメトロリンク(Metrolink、路面電車みたいなもの)に乗ったことがありませんでした。ということで、メトロリンクに乗って、サルフォードキーズ(Salford Quays)に行ってきました。すでに奥さんが一度行ったことがあったので、案内してもらいました。



メトロリンクです。図書館前の乗り場です。



切符販売機です。目的地(今回は Harbour city)まで、片道券で1.8ポンド、往復券だと1.9ポンドでした。もちろん往復券を購入。



車内は意外ときれいでした。



こんなフラット(マンション)が建ち並んでいました。



ローリー(Lowry)というシアターです。



横から見るとこんな形になっています。



ローリーデザイナーアウトレットです。



アウトレットのすぐ裏側です。




すぐ近くにImperial War Museum North がありました。ちょっと入ってみましたが、かなり見ごたえのある展示でした。今回は時間がなかったので、いつかじっくりと見に来ようと思います。ちなみに、入場無料(寄付歓迎)です。



Imperial War Museum North の正面入口です。



表面が鏡面になっている不思議な建物です。どうやらビジネスセンターになっているようです。


ここSalford Quaysは、以前書いたようにメディアシティUKとして開発されていくのですが、とてもきれいなところでした。印象としては、初期の頃のお台場みたいな感じです。広々としていて、人もそれほど多くないという意味で。

シティセンターから20分もかからないでこのような場所にいけるとは、知りませんでした。まだまだ知らないところがありますね。

ちなみにもし行かれる場合は、Salford Quays と言っていますが、このあたりに行くためには Harbour city という駅で降りなければなりません。別に Salford Quays という駅もあるのでご注意ください。

マンチェスターではあまり目にする事のない(?)フレンチのお店に行ってみました。



Brasserie Chez Gérard というお店です。



アルバートスクエアという、シティセンターの中心部にあります。ちょうど、シティカウンシル前の広場です。



お店の雰囲気はこんな感じです。



サーモンのサラダです。おしかったです。



フレンチに来たはずだったのですが、気づくとバーガー食べてました。メニューには他にもパスタなどもあり、何でもありな雰囲気でした。


予算的には一人10〜20ポンド程度といったところでしょうか。ここマンチェスターではなかなかピュアなフレンチレストランにお目にかかれません。もう少し予算を引き上げないと厳しいようです。


Brasserie Chez Gérard
2-8 COMMERCIAL UNION HOUSE
ALBERT SQUARE
MANCHESTER M2 6LW
0161 8347633

BRM(Business Research Method)という授業で、統計を勉強しています。そこで、SPSSの使い方なんかも一緒に勉強しているのですが、なんか久しぶりに理系的な科目というか、胸躍るというか、個人的にはちょっと楽しい授業でした。

相関係数、カイ二乗検定、重回帰分析、分散分析(ANOVA)、因子分析、、、などなどかなり駆け足でしたが一通りのことはやりました。せっかくなので、最近はSPSSをいじって遊んだりしています。

それにしても、かなり久しぶりに eigen value なる単語を聞きました。まさかMBAの授業で再びお目にかかることになるとは思っていませんでした。

たまにはこういうのもないとしんどいですからね。

ちなみに、このBRMという授業ですが、今日で授業自体は終わってしまいました。あとはレポートが2本残っているのみです。もう少し統計の部分を詳しくやってもよかったと思うのはぼくだけでしょうか、、、

以前、一度書きましたが、ここマンチェスターでも日本グッズ(?)が売られています。その一部をご紹介します。



目黒のさんまに対抗して、東京の鯖?