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 ■ アメリカ英語とイギリス英語
2007年5月23日 (水) 22:30

プロジェクト2で、今日からオンラインのアンケート調査を開始しました。イギリスの企業を対象に、ある商品についてどのようなニーズがあるか調査をするためです。で、そのアンケート調査票のドラフトを書いて、担当教官にみてもらったところ、改めてアメリカ英語とイギリス英語の違いを痛感するコメントを頂きましたのでご紹介してみたいと思います。

アンケート調査の最後に、協力してくれてありがとう、のようなコメント書くのが一般的かと思いますが、「Questionnaire Design」 の本からそのままコピーした次の文章をドラフトに書きました。

Thank you very much for your time and cooperation. I hope this experience was a pleasurable one and you will participate in other marketing research projects in the future. Please remember that your opinion counts! Have a good day!

そして、この部分についての担当教官のコメントは以下のようなものでした。

This sounds horrible and way too American. You cannot say this to a UK firm. Remember who you are talking to.

そんなこと言われたって、「Qusetionnaire Design」の本にあったし、、、と言っても始まりません。おそらくアメリカ人が書いた本を参考にしてしまったものと思われます。

さらに最後のまとめのコメント欄にも改めて次のように書かれていました。

Remember you are talking to UK building firms. Americanisms will go down like a lead balloon.

英語が分かる分からないとかってレベルの話ではありません。どういう言い回しが英国で普通なのか、そのあたりの感覚は未だにわかりません。

ちなみに、以前、グループでレポートを書いていた時かと思いますが、誰かが crew という単語を使っていたところ、マンチェスター育ちの香港人が、

「crew なんて単語はここじゃ使わないよ。マクドナルドじゃないんだから、、、」

というようなことを言っていました。アメリカ人がイギリス英語を嫌っているかどうかは知りませんが、イギリス人はアメリカ英語を嫌っているような気がしています。

英語って難しいですね、、、


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コメント

なるほど・・・。確かに、イギリス人はアメリカ英語(そしてアメリカも)、かなり嫌いですよね。私もよく「なぜあなたはアメリカ英語なの?」と聞かれます(アクセントや、単語の違いなどが気になるようです)。
何かに対する態度やコメントも、アメリカっぽいノリで「みんなハッピーだよね〜!?」みたいな一方的なものは押し付けがましくて嫌われますよね。その辺は日本人の「謙譲の美徳」に近いような気もしますが、実はその裏にプライドの強さと微妙なコンプレックスが潜んでいるので、かなり複雑・・・。傍から眺めてると面白いんですが、そのグループ内に入るといろいろ気を使いますね。ウチのクラスのアメリカ人もかなり陰口叩かれてました・・・。

crewは、オーストラリア人のクラスメートが使ってたので、てっきりイギリスでも言うのかと思ってました・・・。

投稿者 bancho@sussex : 2007年5月24日 07:55

さすがはbancho@sussexさん、そこまでアメリカ英語を身に付けてらっしゃるんですね。ぼくなんかおそらく典型的なジャングリッシュをしゃべってると思います。

「実はその裏にプライドの強さと微妙なコンプレックス」というのはなんとなくわかります。それと英語ができないからか、なんとなくアジア人を低く見てる気もします。気のせいですかね?

crew は何に対して使うかによるのかもしれませんね。マクドナルドとかだったら使うみたいですけど。
なんかコモンウェルスだったら、一緒じゃないの?みたいな気もしますが、意外とそうでもない気もします。

投稿者 yokoken : 2007年5月24日 18:49

いえいえ、私の発音ではなく、日本の英語教育がアメリカ英語だからですよ。どんなに頑張っても「can」を「カン」とは読めませんから・・・。
その昔、図に乗ってイギリス人に「私の英語、アメリカ発音かなぁ・・・」と言ったら、「いや、君のはイギリス発音でもアメリカ発音でもない」とキッパリ言われてとても恥ずかしかったです(^^;)
「アジア人を低く見てる」、私もそう感じます。被害妄想かな?と思いつつも・・・、いや、やはりそんな気がします。

投稿者 bancho@sussex : 2007年5月25日 00:32

「often」を「オフトゥン」、「schedule」を「シェジュール」とも読めませんよね。

今ではすでにアメリカ英語を身に付けられているかもしれませんよ。

「アジア人を低く見てる」ように感じられますか。ぼくだけじゃないんですね。なんか納得行かないですよね、、、

投稿者 yokoken : 2007年5月25日 22:00

yokokenさんが”気軽にコメントに書き込んでいい・・・”っと言ってくれたので、今頃ですがコメントに書き込んでみたりする(*^ ^*)

私は小さい頃から英語を習っているけれど、頭が悪いので感覚で覚えているだけで、きちんとしたことはよくわかりません。しかも、イギリス英語とアメリカ英語なんて、ときどき使う単語が違ったり発音がちょっと違うだけで、英語は英語でそんな違いなんてないと思っていたけれど、言い回しの違いがあるなんておもしろいもんだね。たぶん、私の英語は完全なアメリカ英語だから、yokokenさんがこの話を話題にしなかったらそんな違いがあることに気がつかなかった!!

私の発音はイギリスとかアメリカとか言われるほどのものではなく、”アジア”の発音だから相手に違いがわかるとは思えないけど、よく”アメリカ英語だね”っと言われるよ。やっぱり一番最初にならってた先生がアメリカ人だったから、そうなったんだと思うけど、イギリス人の英語も普通に聞くことはできるけど、自分が話すときってイギリス人の発音が息が抜けるようでできないかも。。。

でも、この話を聞いててやっぱりヨーロッパは歴史があるから、違うんだなって思っちゃう。ちなみに、私はフランス語の授業で、発音がへたくそだとフランス人の先生にすごく怒られたことがある。読み方の間違えが英語的で、しかも発音もよく「英語じゃない」とか、そのときも「アメリカ人じゃないんだから」ってああいう発音を毛嫌いしてる感はあったかも。

アジア人を低く見てる話にちょっとだけ参加してコメントしてみちゃうけど、アメリカでもやはりアジア人って低く見られるわけではないと思うけど、私の友達の日系アメリカ人は自分はアメリカ人だからと、発音には相当こだわっていて”アメリカ人だからこそ美しい発音”っと、英語の発音が汚い人は本物のアメリカ人ではないくらいなことを言っていた。彼女は生まれてからアメリカで育ち、英語しか話したことがないのだから、普通のアメリカ人なのだけれど、アメリカは色んな人がいるから、きっと”日系”であることで同じアメリカ人なのに、低くみる人もいたのだろうし、彼女の中で、本物である証拠のひとつとして”正しい発音”だったのだと思う。

yokokenさん、ぜひイギリスでしっかり発音も勉強して、イギリス人も認めるイギリス英語、話せるようになって帰ってきて下さいね(笑)。

投稿者 きむらさん : 2007年5月29日 15:48

> きむらさん

コメントありがとうございます。どうぞ気軽にコメントして頂ければと思います。

イギリス英語とアメリカ英語については、基本的に日本での教育は全てアメリカ英語がベースになっていると思われる(ぼくの知っている限りイギリス英語で学習したという人は聞いたことがありません)ので、基本的にはアメリカ英語が自然に身に付くのだと思います(身に付く人は)。

発音というかアクセントに関しては、クイーンズイングリッシュとか、BBCイングリッシュと呼ばれているとてもきれいなアクセントがある一方で、ワーキングクラスの人が話している英語もあります。そして、地域的には北に行けば行くほど訛っているようです。

ちなみに、マンチェスターはそれなりに訛っている場所のようです。おとなりリバプールの訛りとは違うようですが、ぼくにはよくわかりません。

差別という意味では、やはり階級社会ということもあって、国籍以外にも労働者階級の人を低く見る傾向があるようです。東京にいたときはそんなこと意識したこともありませんでしたが、こちらでイギリス人と話をしていると、時折そのような発言を耳にします。

イギリス英語がきちんと身に付いたらいいですねぇ、、、

投稿者 yokoken : 2007年5月30日 20:21

今頃コメント書いてるけど、まだ読んでもらえるのかな?

アメリカではイギリス英語を毛嫌いしてるとは思いませんが、相手にSnobな印象を与えるような気がします。昔のSenatorは(WASPであることを)意識してイギリス英語を話していたようですが、最近はそうでもないみたいいです。

can,often,scheduleは、上述のような発音は絶対できませんし、このあたりで聞いたことがありません。同じ英語でもぜんぜん違うんですね。ちなみに南部なまりは母音を長く発音する傾向にあります。Nashvilleは「ナーッシュビル」になります。

アメリカでも、アジア人(というかマイノリティ全般)への差別はかなりありますよ。英語力の有無は関係ありません。WallStreetでは、白人とアジア人との給与格差が問題になり、元従業員からしょっちゅう訴訟が起こされているようです。それでもスタンスを変えないアメリカ企業に感心すらしますが。

投稿者 まっちゃん : 2007年6月 6日 02:21

もちろん読ませて頂いています。ご無沙汰しております。

アメリカもあれだけ広いと地域によってはけっこう違うのかもしれませんね。

ちなみに、often なんか、こないだ「of ten(オブ テン)」と発音されたように聞こえて、聞き返してしまいました。しかも、イギリス英語と言っても、ぼくが住んでいるのはマンチェスターなので、けっこうなまっているようです。

日本ではあまり差別とか意識したことなかったんですが、海外だと結構あるんですね。少なくともアングロサクソンの2国では。

投稿者 yokoken : 2007年6月 6日 21:27

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