2007年8月アーカイブ

日本語だとタンタンですが、英語だとティンティン(Tintin)と発音するようです。ということで、サルフォードのThe Lowryで見てきました。


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おなじみのタンタンです。日本だとそれほどおなじみというわけでもない気がしますが。


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しかし、実際には演劇(ミュージカル?)なので、こんな感じです。最初と最後だけ本物の犬がスノーウィーを演じ、途中はすべて人間がやってました。


子供向けということもあってお客さんはかなり小さい子が多かったですが、大人でも十分楽しめました。ストーリーがシンプルでわかりやすく、また英語もけっこうはっきり話してくれたので比較的理解できました(完璧ではないのですが)。最も高い席でも18ポンドと、他の演劇と比べると多少安い気がします。


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何度も載せてる気がしますが、夜のローリーシアターはこんな感じです。


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夜のサルフォードです。


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近くの橋です。


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継続するのって、決してやさしいことではない気がします。だからこそ、「継続は力なり」とも言うのでしょう。この本は、タイトル通り、続けるための技術が書かれています。


「続ける」技術
石田 淳
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物事が長続きすることやすぐに挫折してしまうこととあなたの「意志」とは、何の関係もありません。

著者は明確にこう言い切っています。続けるための技術(テクニック)を知っているか、知らないか、の違いである、と。

目的の行動(ターゲット行動)が続かないには、続かないための原因(ライバル行動)があるのだから、それを取り除けばよいのだと。つまり、ターゲット行動のヘルプを作る、動機付け条件を作る、ハードルを低くする、といった行動と、ライバル行動のヘルプを取り除く、動機付け条件をなくす、ハードルを高くする、といった行動を組み合わせるのだそうです。

具体的には、家で勉強するとついついテレビを見てしまうような場合には、
図書館などへ行くことによってテレビを見るというライバル行動に対するハードルを高くする
勉強するときは勉強好きな子と図書館へ行く
などです。

言われてみれば当たり前のような気もしますが、このようなことを意識的にやるかどうかで、継続できるかどうかはかなり影響を受けるのかもしれません。

他にも、ラストゴール(最終的な目標)の設定、スモールゴール(中間目標)の設定、日々の計測(メジャーメント)などのステップが解説されていて、一歩ずつステップを踏むことによって継続できるようなテクニック説明されています。

なかなか続かないと悩んでいる方は試してみる価値があると思います。

TESCOで初めてセルフチェックアウトシステムを使ってみました。要は、レジの人がやる作業をすべて自分でやるわけです。

セルフチェックアウトシステムの装置はこんな感じです。


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今まで、何となくトラぶったらやだなぁ、とか思いながら敬遠していたのですが、水のペットボトル1本のみを買うだけだし、お店もかなり空いていたので挑戦してみることにしたわけです。

で、使ってみた感想ですが、意外と簡単でした。商品をバーコードで通して認識させ、いくつかの中から支払方法を選択(現金)、自動販売機のような感じでお金を入れ、最後におつりをもらって終了です。

今のところ、まだそれほど浸透していないようで、これらセルフチェックアウトシステムが導入されたことによって、既存の人のレジが人気化しているようです。つまり、こちらのセルフチェックアウトシステムのやり方を覚えてしまえば、多少の時間の短縮につながります。


これをオペレーションの改善と見るか、我々から雇用を奪うな、と見るかは立場によって異なるのでしょう。顧客の立場からしたら、以前より手間が増えただけ、のような気がします。日本と違ってこちらでは当たり前だった、レジの人とのちょっとした挨拶の機会も奪われてしまうわけですね。

産業再生機構の専務取締役COOを務めた著者が、現代の日本におけるマネジメントの問題点を鋭く分析しています。

経営というのはMBAでやるような理論どおりにいくものではないと。なぜなら人間をマネージしていかなければならないからだ、と。

人間が真に客観的地平で物事を認識し合理的に行動することなどあり得ないのだ。だから人間を理解する努力、理解する修練、さらにはそういう人間に自分の思い、考えを理解してもらう努力と修練が極めて大事である。(P.4)


会社は頭から腐る―再生の修羅場で見た日本企業の課題
冨山 和彦
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MBAでマネジメントの基礎を一通り勉強した後にこの本を読んだことによって、勉強する前に読んだ場合と比べてより深く理解できた気がします。特に、MIBSで勉強したことって意外と役に立つ気がします。MIBSで勉強した知識そのものが正しいかどうか別として、マネジメントを考える場合にどのような視点で考えていくべきかという意味において。


今直面している仕事の方向と、個人的なインセンティブの方向が根本的に違えば、よほど「強い」人間でなければ仕事に身が入るはずがない。(P.13)

戦略は正解を用意してくれるものではなく、あくまで仮説である。この仮説があるからこそ、正しい検証が可能となる。(P.45)
統治機構に関する理念や哲学といった上位概念なしで、いきなりテクニックとして「委員会等設置会社にしました。これでガバナンスは働きます」などというのは、明らかな間違いだ。その意味では、日本のガバナンスに関する議論はまだ未熟である。(P.150)

各社それぞれの事情を考慮に入れず、あらゆる企業に対してガバナンスの唯一の最適解があるかのような議論をすることは間違いである、と。つまり、コンティンジェンシー理論の枠組みでガバナンスを考えるべきである、ということなのでしょう。


こうした人間(そもそも東京大学や慶應義塾大学を出ているような人間)に終身型の昇進システムを用意するのは、今や多くの産業分野で、弊害の方が大きい。インセンティブがどんどん内向きに閉塞していくからである。部長や取締役になるに従い、マーケットで戦えなくなっていく。本来、外に向かってパイを大きくしなければならないプロフェッショナルの役割が、パイの中の椅子の取り合いのゲームを始めてしまう。(P.163)

たまにやたら社内のポリティックスに詳しい人っていますよね。もちろん、出世するためには大切なことなのかもしれませんが、マーケットで戦っていくためには専門性を高めていくことの方が大事なんだと思います。


ビジネスというのは、本気で相手をつぶそうと思って競争するものである。(P.189)

歴史観、哲学観、志という人格要件が、今の日本のマネジメント教育、エリート教育にいちばん欠けている。(P.210)

このあたりは、何のために働くかに通じるものがある気がします。

ちょっと引用ばかりになってしまいましたが、この本はかなりオススメです。一読の価値は間違いなくあると思います。

カレンダー上は先週の金曜日で夏学期が終了し、約1ヶ月の夏休みに入っています。ぼくの場合、取った授業のスケジュール上、最終授業が8月11日だったのでこの日以降はけっこう夏休みっぽい雰囲気になっていましたが。

とは言うものの、現在、9月3日が締め切りの個人レポート(デリバティブ)をやっているのでまだ完全に開放されたわけではありません。とりあえず今日だけで2000語くらい書いたので、明日もう1500〜2000語くらい書いて、明後日くらいに最終確認して提出できたらいいなぁ、と考えています(ちなみに、このアサインメントはワードリミットがありません。"It's up to you."だそうです。こういうのって、どのくらい書いたらよいのかいまいちわからないので、こわいです。しかもこの科目の成績全体の80%がこのレポートで決まります)。

この課題では、バイノミアルツリーのCB評価モデルを作って、簡単に分析してまとめています。会社にいた頃よりレベルが落ちてますが、そのあたりはあまり気にしないことにしておきましょう。


さて、先週の木曜日が締め切りだったアントレプレナーシップのレポートですが、締め切り当日の朝6時に起きて、2往復くらいメールでやりとりして8時過ぎ頃には無事提出できたはずです。今回は、ベンチャーキャピタルの日英比較について、グループで調べてまとめました。

ベンチャーキャピタルと言えば、まずはアメリカ、シリコンバレーが有名ですが、市場規模としてアメリカはダントツです(ちなみに、ベンチャーキャピタルとプライベートエクイティの定義は国によって異なるようです。欧州では明確な区別が無いようです)。

Definitions

Private equity is medium to long-term finance provided in return for an equity stake in potentially high growth unquoted companies. Some commentators use the term “private equity” to refer only to the buy-out and buy-in investment sector. Others, in Europe but not the USA, use the term “venture capital” to cover all stages, i.e. synonymous with “private equity”. In the USA “venture capital” refers only to investments in early stage and expanding companies.


BVCAのページより。


PricewaterhouseCoopersによるGlobal Private Equity Report 2005などでは、市場規模ではUSA、UK、Japanという順位になっています。ところが、最新の統計(8月22日付けのファイナンシャルタイムズ)ではすでに中国がUKを抜いて2位に浮上、インドも急速に成長しているとのことです。


UK trails China for start-up funding venture capital 2006 statistics
By Martin Arnold, Private Equity Correspondent

Published: August 22 2007 03:00 | Last updated: August 22 2007 03:00

China overtook the UK as the world's second-biggest destination for venture capital investments last year, in spite of a 27 per cent rise in British early-stage company funding to about £1.4bn, a survey revealed yesterday.

Library House, the Cambridge-based entrepreneurship research centre, said India was also due to overtake the UK by 2009 if Indian venture capital investments continued to grow at the 90 per cent rate seen in 2006.

続きは以下のリンクからご覧下さい。
http://www.ft.com/cms/s/0/4bf7729c-5048-11dc-a6b0-0000779fd2ac.html


ベンチャーキャピタルの投資先は、一般的に、単に規模が小さいという意味での中小企業(Small and Medium-sized Enterprises, SMEs)ではなく、なんらかのテクノロジーを持った急速に成長していくと思われるベンチャー企業なわけです。つまり、このベンチャーキャピタルの市場規模は、新しいビジネス(モデル)がどの程度生まれているか、という一つの指標と取れるかもしれません(もちろん日本などでは大企業の内部で、社内ベンチャーという形で新しいビジネスが生まれることも多く、この場合には外部の資本に頼る必要がないため、一概には言えません。ただ、目安としては一つのよい指標なのではないかと思います)。

つまり、何を言いたいかというと、中国は単に労働コストが低いという意味での世界の工場(労働集約型産業)という役割を果たしているだけではなく、新しいビジネスを生み出すベンチャー企業の規模で日本や英国のそれを上回っており、知識集約型の産業もかなりの規模に成長してきているということだと思います。

この成長、一体いつまで続くのでしょうか。

「日本は人件費が高い。しかし、日本の強みとして知的財産がある」といった話が、通用しなくなる日も近いのでしょうか。

ロバートアレンという人の本は初めて読んでみたのですが、この本は「頭金なし」でいかに不動産投資を行っていくか、という観点で書かれています。


ロバートアレンの大富豪への道‐頭金なしでもできる新不動産投資戦略
ロバート・G・アレン 金森重樹
4884971043


「頭金なし」で行うためのアイデアがいろいろと書かれていますが、決して「ラクして」不動産投資を行う方法が書かれているわけではありません。

まずは頭金のあるなしにかかわらず、いかにして魅力的な不動産を見つけるか。著者は「投売り屋」という言葉で表現していますが、株式と違って不動産のオーナーは1物件につき通常一人。投売り屋にならざるを得ない事情のオーナーが必ずいるはずだから、そのような人を見つけることが重要である、と述べています。そして、出会ったときに迅速に判断できるように日頃から勉強、研究をして、不動産および対象となる特定の市場について熟知していることが重要である、と。


まず第一に、売りに出ている物件を研究して、地元の不動産市場をよく知っておく必要がある。(中略)これらのことをよく知っておけば、それだけ余裕を持って投資に当たれる。余裕を持って投資に当たれば、それだけ自信を持って投資チャンスを見極めることができる。(P.27)


投資を行う際には最終的には自らの判断で行うべきであり、仮にそれが誰かに紹介されたものであったとしても、最終的な責任は自分で取るべきだと思いますが、最終的な決断をするためには日頃からきちんと勉強しておくことが大切なんだと思います。


よく海外の人が書いた本だと税制や市場環境の違いによって、日本では同じことが実行できないのではないか、という不安がありますが、この本では監訳者の金森重樹氏による解説が付いているので、現在の日本でできること、できないことがはっきり書かれています。そういう点では親切な本だと思います。

天気が少しよかったこともあって、どこかに出かけないともったいないなぁ、と思い、IKEAに行ってみました。車を持っていない人には必ずしもアクセスがよくなく、行く必要も特になかったため(英国のフラットに家具は基本的に付いています)、今まで行ったことがなかったのですが、行ってみるとバスで一本で比較的行きやすい場所にありました。

マンチェスターシティセンターから行く場合は、ピカデリーガーデン近辺から216番および219番のバスで、30分弱で行くことができます(詳細は、IKEAのホームページで確認してください)。


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大きいです。ほとんど倉庫です。


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店内はこれでもかと言わんばかりに商品が並んでます。家具だけでなく、食器や、植木とかも売ってるんですね。


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天井高いです。


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今まで何度かArgosで購入したのですが、替え電球が手に入らなかったり、本体が壊れたりと相性が悪かったデスクライトを3.99ポンドで久しぶりに購入(今まで部屋の明かりのみでした)。これは安いと思います。


マーケティングのテキスト(コトラー)に書いてあったとおり、子供のための遊び場が用意されていたり、レストランもあったりと、時間をかけてゆっくりショッピングを楽しむための工夫がされている場所でした。しかも、そこらへんにあるお店と比べると、かなり安い気がします。一度は足を運んでみる価値があるかもしれません。


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今日もManchester Pride 2007やってました。あちら側に行くためには、チケットを購入しなければなりません。オンラインで購入して15ポンド。意外と高いのです。

人生、ビジネスに関する13の短い物語が収められています。


なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?
パコ・ムーロ 坂東 智子
4777106535


ゆでガエルに相当する話であったり、組織がうまく動くためにはどのようなメンバーが必要か、といった話などが収められています。


今日のうちに第一歩を踏み出そうとしなければ、
この先、どこかに到達することはない。

やるべきことをきちんとしなかったために失敗するのは、 個人の責任であり、挽回できないエラーだ。 難しくて失敗するのはかまわないが、 かたくななせいで失敗してはいけない。


どこかで聞いたことがある話が多いような気もしますが、さらっと読めてしまうので、手軽に読める一冊ではあると思います。ここに書かれているようなことを普段から意識している人と、そうでない人は、働き方が違ってくるんだと思います。


ちなみに、この本、スペインでビジネス・ブック・オブ・ザ・イヤーにノミネートされたそうです。


この本とは直接関係ありませんが、参考までに、ゆでガエルに関する説明を見つけたので、引用しておきます。

熱いお湯にカエルを入れると驚いて飛び跳ねる。ところが常温の水にいれ、徐々に熱していくとその水温に慣れていく。そして熱湯になったときには、もはや跳躍する力を失い飛び上がることができずにゆで上がってしまうというのです。

私たちはこのゆで上がったカエルを笑うことはできません。ビジネス社会に生きる私たちも、慣れた環境に浸りすぎて変化に気づかず、変化だと察知できた時点では遅すぎて手が打てなくなってしまうことがよくあります。

この部分は以下のページからの引用です。
http://www.skg.co.jp/reports/bymonthly/words08.htm

イチローについてはしばしば自己啓発書などで引用されていますが、この本はアメリカのメディアに掲載されたイチローのコメントを、マリナーズの本拠地であるシアトル在住の作家が拾い集めたイチロー語録です。


イチローUSA語録 (集英社新書)
デイヴィッド シールズ David Shields 永井 淳
4087201236


この本は、自己啓発書といったものではなく、アメリカ人の視点から見たイチロー観察といったような本だと思いますが、イチローの考え方に触れることができると思います。

いくつか印象に残った言葉を紹介しておきます。

開幕1ヶ月でほかの球場ではあなたに反感を示すファンもいるが、それはなぜだと思うかと質問されて、イチローはいった。 「それはファンにきいてもらうしかありませんね。ぼくは毎日一生懸命プレーしようとしているだけです。アウェイ・ゲーム(遠征)でファンにどういわれようと全然気にしません」


連続試合安打が23試合で途切れてがっかりしているかときかれて、イチローはいった。
「ぼくはいつも一生懸命プレーしようとしているけど、今日は結果が出ませんでした。でも、そのことを悔やんでもいないし、恥ずかしいとも思っていません。なぜなら、全力を尽くしたからです。」


「ぼくが数字で満足することはあり得ません。なぜなら、数字が内容を反映しているとは限らないからです。目標を設定して、そこに到達すれば、そこで満足してしまって先へ進む努力をしなくなるでしょう。米打席、何かしら学ぶべきこと、改良すべきことがあります。満足は求めることのなかにあるのです。」

お昼を食べに外出して、帰ってこようと思ったところ、Manchester Pride 2007 のパレードをやってました。

Manchester Pride の説明は以下の通りですが、要するにLGBTの人のフェスティバルです。東京浅草では、サンバカーニバルが行われていたようですが、こちらではゲイパレードです。

Manchester Pride is Manchester's annual Lesbian, Gay, Bisexual and Transgender (LGBT) festival , traditionally held over the August Bank Holiday weekend.

詳細は以下のページをご覧下さい。
http://www.manchesterpride.com/

デジカメを持参していなかったため残念ながら写真を撮ることができなかったのですが、雰囲気としては以下の通りです(2006年版ですが、今回見たものとほとんど同じでした。2007年版もおそらく近いうちにアップされることでしょう)。



目の前であれだけ見ると、けっこうな迫力です。トラックはもちろんのこと、消防車あり、戦車ありのパレードでした。近くにいた男性にキスされそうになった以外は、特に身の危険はありませんでした。

レバレッジリーディングレバレッジ時間術に続き、第3弾ということで読んでみました。


レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術
本田 直之
4492042806


レバレッジシンキングということで、読書術、時間術などのスキルよりも上の概念を中心に説明してはいるのですが、上記の2冊との重複部分が非常に多い印象です。著者としてはまさにレバレッジをかけて本を書いているのかもしれませんが、これだけ重複しているとちょっと残念な気がします。

もっとも、プロスポーツ選手は試合にかける2割の時間が必要であれば、残りの8割はトレーニングに費やしているのに対して、ビジネスパーソンは99%をアウトプットである仕事に使って、残りの1%程度しか自己投資にまわしていない。この自己投資をもっと増やすことが、仕事の効率を上げる上で非常に重要である、といった基本的な考え方が紹介されており、参考にはなります。

ただ残念ですが、上記2冊とのダブりがもう少し少なかったら、もっとよかったのに、という感は否めません。

レバレッジシンキングを最初に読んで、おおまかに考え方をつかんだ後に、各論であるリーディングと時間術を読むのがよいかもしれませんね。

明日の朝、9時が締め切りのグループプロジェクト(アントレプレナーシップ)のレポートが終わっていません。

毎度のことではあるのですが。

グループのうちの一人が、「あとは基本的におれがやるから、、、」と言ってくれたので(彼が原因で遅れていたといえばそうなのですが、、、)、とりあえず帰ってきてしまったのですが、その後音沙汰がありません。

最終版を今晩中には送るからレビューしてくれ、という話だったのですが、、、

とりあえず、フェイルさえしなければいいのですが、デッドラインを1日でも過ぎると、その瞬間から6%分減点されるため、締め切りは守るに越したことはないのです。特に、中身にそれほど自信がない場合には、、、

最近購読を始めたTOPPOINTで、2007年上半期のベストブックに選ばれた本ということだったので、読んでみました。


何のために働くのか
北尾 吉孝
4884747739


「レバレッジ〜」などの、時間をいかに効率よく使っていくかというスキルも大切ですが、そもそも自分が何のために働くか、という、人生の目的のようなもの(著者は「天命」と表現しています)をきちんと持つことが非常に重要であると思います。そういったことをこの本で著者は主張しているのだと思います。

人生、思うようにいかずに落ち込んだりすることもありますが、そういった時にどのような心構えを持てるか、というのは、この天命を普段から自覚しているかどうかでかなり変わってくると思います。「もうだめだ」と思って諦めてしまうことはやさしいですが、そこで諦めてしまってはそれまでです。

つらい時にも普段と変わらず努力を続けていれば、いつかチャンスがめぐってきたときに蓄えていた力を発揮してチャンスを生かすことができるのでしょう。

印象に残った言葉はかなりたくさんあったのですが、その中からいくつかを引用してみます。

人間としての根本を養うために実践すべきこととして、次のようなものがあげられます。 心の糧になるような本を読む。 自分が私淑できるような師を持つ。 さまざまな経験や体験を踏まえて自分を練っていく。
どんな仕事でも一芸に秀でるところまで打ち込んだ人の言葉には、なんとも言えない奥の深さと重みがあるものです。
事を行うに当たっては、絶えず「これをやることには正しいか正しくないか。法律上は罪がないとしても、自らの良心に照らして正しいか正しくないか」という見方をしなければなりません。
「死生命あり」であるからこそ、いつ死を迎えようとも、「これも天命だ、天の配剤だ」と納得するために、一日一日を無駄にしないで生きなければいけないのだと思います。一日一日が勝負なのです。

この本はかなりオススメです。

この本、すごいです。かなりぶっちゃけた書き方になっています。


言っておくが、私は、あなたに買ってもらいたいがためにこの本を書いているわけではない。あなたにとっては、この知識を得るかどうかは、一生を変えるインパクトがあると思うが、私にとっては、あなたがこの本を買わなくても、痛くも痒くもない。私は、いままでと同じように、豊かな暮らしを続けるだけだ。


非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣
神田 昌典
4894511304

やりたくないことを明確にしてから、やりたいことを見つける。そして、紙に書いて実現させる。


最近、成功法則をテーマにした本を何冊か読んでいますが、書いてあることはどれも非常に似かよっている気がします。ということは、逆に言えば、共通項を見つけ出し、実践すれば自分も成功する確率が高いということでしょうか。

書いてあった事を少しずつ実践するために、とりあえず、時間さえあれば日本語版、英語版かかわらず、オーディオテープは聴くようにしてみました。それからビジネス書を読むペースをあげてみました。

さて、どうなることでしょうか。

この本、一読の価値はあると思います。

Forbes誌のビジネススクールランキングが発表になったようです。

http://www.forbes.com/2007/08/16/best-business-schools-biz-07mba_cz_kb_0816bschool_land.html

ランキングの一覧とかが非常に見づらいのですが、米国以外の2年プログラムというカテゴリーでマンチェスタービジネススクールは3位にランクされたようです。

Top Non-U.S. Two-Year Business Schools

1. IESE
2. London Business School
3. Manchester Business School

Top Non-U.S. One-Year Business Schools

1. IMD
2. INSEAD
3. Cambridge (Judge)

(上記のページより)

このランキングの算出方法ですが、卒業後の収入から、授業料および機会コストとして在学中の収入を差し引いたものをベースに計算しているようなので、かなり偏った見方であると思われます。もちろんMBAで学ぶことのメリットに、(一般には)卒業後の収入アップという側面があることは間違いないとは思いますが、これのみに注目したランキングというのはある一面をとらえているに過ぎない気もします。

とは言うものの、自分の通っているスクールのランキングが低いよりは高い方が、低下するよりは上昇する方が良いことは間違いありません。

ということで、素直に喜んでおきましょう。10年後にはベスト1?

日経不動産マーケット情報に以下のようなニュースが掲載されていました。日本初、アジア発の不動産デリバティブ取引が行われたようです。

英グロブナー、日本の不動産を対象にデリバティブ取引を実施 2007.08.10

英国の大手不動産会社、グロブナーは2007年7月、日本の不動産を対象としたデリバティブ取引を実施した。IPDジャパン(本社:港区)が国内のREIT保有物件の運用収益を基に算出している不動産インデックスを指標としたもので、両社によると日本初の不動産デリバティブ取引だという。取引は英ロイヤルバンク・オブ・スコットランド(RBS)が仲介した。


記事は以下のページから。
http://nfm.nikkeibp.co.jp/fa/members/news/20070809/510500/


以下の IPD および Grosvenor のサイトに、より詳細が掲載されています。

http://www.ipdindex.co.jp/library/letter/026.html

http://www.grosvenor.com/NR/rdonlyres/131820C6-2286-46A4-8013-9C011873D0F9/4801/070726JapaneseDerivsRelease_Final_.pdf


IPDインデックスを基にしたトータルリターンスワップということで、英国では主流の取引形態だと思われます。IPDインデックスは不動産インデックスの中ではメジャーなもののようで、不動産を原資産としたリアルオプションのボラティリティ算出時にも参考として使われることがあるということを今学期のリアルオプションの授業で勉強しました。株式と異なり、不動産の場合、同じもの(例えば、丸ビル、とか)が頻繁に取引されることはないので、リアルオプションのためのボラティリティ算出が非常に難しいわけですが、このようなインデックスを計算することで、少なくともある程度の目安を与えるという役割を担っているものと思われます。

少し話がそれてしまいましたが、不動産デリバティブ、日本でも普及していくのでしょうか。機関投資家にとっては、不動産のエクスポージャーが取りやすくなるという意味において、投資機会が提供されるので一定のメリットはあるかと思いますが、英国と違って日本の場合はREIT市場が先に普及しているので、単純にエクスポージャーを取るという点のみならず、デリバティブ特有の魅力がないとなかなか普及は難しいような気もします。最も、デリバティブ特有の魅力を出そうとすると、取引が複雑になってしまって、取引自体が難しくなってしまう可能性もありますが。

一方で、REIT(およびそのインデックス)を原資産としたエクイティデリバティブという形で、不動産デリバティブにかなり近いことはできそうな気もしますが。

いずれにしろ不動産と金融の融合は今後も進んでいくのでしょうね。

頭がいい人、悪い人の話し方というか、頭が悪い人の態度(姿勢)が書いてあり、このような態度(姿勢)では、まわりの人にバカだと思われるから直したほうが良い、といった事が書かれています。そして、まわりにそういう人がいた場合には、どのように接すればよいかという対処法が書かれています。


頭がいい人、悪い人の話し方 (PHP新書)
樋口 裕一
4569635458


例えば、

自分の価値観だけですべてを判断する
根拠を言わずに決めつける
ケチばかりつける
具体例を言わず、抽象的な難しい言葉を使う
感情に振り回される
低レベルの解釈をする
どんな話題もいつもの話にもっていく
人の考えをすぐうのみにする
その場その場でしか反応しない

など。

自分の知っている人のみならず、自分にもけっこうあてはまる部分がある気がします。程度の差こそあれ、誰しも思い当たることはあるのではないでしょうか。

「なぜか、実力を評価してもらえない」「上司からも同僚からも、いつも軽く扱われる」と不満に思っている方も多いのではなかろうか。その人たちは、もしかすると、ふだんの会話のせいで愚かだと思われているのかもしれない。そして、大事な仕事を任せられないと判断されているのかもしれない。

著者は「一度、社会に出ると、(中略)毎日の仕事上での会話の内容が、賢いかどうかの判断基準になる」と言っています。確かに、試験とかがあるわけでもないし、話し方というか、コミュニケーションを円滑に取れるかどうか(きちんと相手の言っていることを理解し、きちんと人に自分の意見を説明できるかどうか、など)が社会人になってからはかなり大切かもしれません。

この本で挙げられている例で、自分に該当しそうなものは、今後少しずつ気をつけていきたいと思いました。そして、上司、同僚などにそのような人がいる場合には、何もしないとまわりまわって、自分に悪影響がおよぼされる可能性があるので、適切に対処していく必要がありそうです。放置しておけばよいという単純な話ではないかもしれません。

詳細はまた明日にでも(書き終わるとよいのですが)。

それにしても、株式市場も、為替市場も、よく動きましたね。特に、為替ですが。


(8月19日追記)
8月14日から8月18日に今回の旅行記を追加しました。

最終日は午前中のみの観光でした。



ということで、ホテルから歩いて行ける範囲内にしました。



ナンバー29という、18〜19世紀の中流家庭の家を再現したミュージアムへ行きました。正面の角がナンバー29です。



Georgian House Museum というのが正式名称のようです。残念ながら内部は写真撮影禁止だったため、撮影できませんでした。はじめに10分ちょっとのビデオを見た後、ガイドのおじさんがついてくれて、1時間くらいみっちり説明してくれました。当時の生活の様子がよくわかります。けっこうおすすめの場所です。



ゴールウェイと比べると、ダブリンの空港はかなり大きいです。首都だから当たり前ですかね。


ということで、今回のアイルランド旅行も終わりです。お店は基本的に18時ごろにはすべて閉まってしまい、他のヨーロッパの国とほぼ同じか、むしろ少し早いくらいかもしれません。そして、急速に経済成長を遂げているアイルランドですが、英国などと同じでかなり自然が残っており、のんびりした雰囲気の場所でした(一部を見ただけなのでなんとも言えませんが)。しかしながら、ソフトウェアの輸出、コールセンターの受注などで、確実にグローバル化の恩恵を受けている国だと思われ、やはり英語が母国語の国というのは今後ますます強くなっていくのかなぁ、と感じました。


ちなみに、まったく話変わりますが、今回の旅行中、SUDOKU(数独)の基本をマスターしました。今までほとんどやったことはなかったのですが、この旅行中でかなり解き方を理解しました。やさしめのものであれば、5分ちょっとでは解けるようになりました。速い人はどのくらいで解くんでしょうかねぇ、、、

4日目は、1日バスツアーに参加しました。今回は、(当たり前ですが)集合場所の間違いもなく、問題なく参加することができました。タラの丘、ニューグレンジなどをまわるツアーです。



いきなりですが、タラの丘に到着です。



聖パトリックの像です。



タラの丘です。現在はほぼ何もありません。



ここからアイルランドの4分の3が見渡せるそうです。



ニューグレンジに行く途中の、ボイン川です。ニューグレンジへは、ビジターセンターから専用のバスで行くことになっています。



ニューグレンジです。最も有名なアイルランドの墳丘墓で、5000年以上前に作られたそうです。




アイルランドもかなりの羊さんがいそうです。


このバスツアー、Mary Gibbons Toursのものを申し込んだのですが、メアリーギボンズさん本人(おそらく社長?)がガイドとなって、バスに乗っている間はほぼ止まることなく語り続けてくれます。きれいな英語で丁寧に説明してくれるので、かなりよかったです(途中、一部寝てしまいましたが、、、)。



ダブリンまで戻ってきました。中央郵便局です。



夕食はこの日もテンプル・バーにあるザ・シャック・レストランというところに行きました。



スモークドサーモンです。



またもシーフードチャウダーです。かなりお気に入りです。



メインは、ベーコンアンドキャベッジです。かなりブリティッシュっぽいような気がします。



こちらはタイグリーンカレーです。


ということで、4日目も終了。

3日目は、西側のゴールウェイから、東側にある、アイルランドの首都ダブリンへ移動しました。



朝早いため、まだ人気のないゴールウェイのハイストリート(High Street)あたりです。



朝7時15分の電車で、ダブリンへ向かいます。



ダブリンのヒューストン駅です。ゴールウェイから3時間弱かかりました。この後は一日ダブリン観光です。



ルアスと呼ばれる路面電車でホテルの方へ向かいました。



税関です。



アイルランド銀行です。



国立考古学・歴史博物館の入り口です。ここは、入場料無料ですが、展示はかなり盛りだくさんでした。ただし、残念ながら2Fの展示室は一時的に封鎖されていました。



セント・スティーブンス・グリーンです。とても気持ちのよい公園でした。



高級ブティックなどが並ぶグラフトンストリートです。レストランなどもたくさんあり、大道芸人もけっこういいてにぎやかなストリートでした。



デイビーバーンズというパブでお昼を食べました。



アイリッシュシチューです。これはけっこうおいしかったです。



スモークドサーモンのオープンサンドです。味はいいのですが、ボリュームが、、、



結局、ビッグマック食べてしまいました。マンチェスターのマクドナルドより、確実においしかった気がします。いろいろな国でビッグマックは食べましたが、他のヨーロッパの国と遜色ない気がします。



トリニティカレッジです。「ケルズの書」というものを見てきました。地球の歩き方には、「アイルランド最高の宝」として説明がありましたが、、、



ダブリン城です。ガイドツアーでのみ入場可能でした。予約だけして、クライスト・チャーチ大聖堂へ向かいました。



クライスト・チャーチ大聖堂です。



比較的シンプルな装飾でした。



ダブリン城に戻ってきて、ガイドツアーに参加しました。



ボールルームです。このガイドツアー、かなり見応えがあり、おすすめです。



夕食を食べに、テンプル・バーと呼ばれる地域にやってきました。写真は、リフィ川です。



ジ・オリバー・セント・ジョン・ゴガティーズというパブ(1F&2F)&レストラン(3F)で食べました。レストランは混んでましたが、下のパブで生演奏を聞けるので待つのもそれほど問題ありません。



バンドの方が準備中してます。右から、バイオリン、ギター、バウロンです。



シーフードチャウダーです。これはおすすめです。



再びアイリッシュシチューです。お昼に食べたものの方がおいしかった気がします。




夜のトリニティカレッジです。

この日はゴールウェイ発の1日バスツアーに参加する予定でした(詳細は後ほど)が、問題が、、、



まずは朝食です。お皿に乗っている2つの丸い物体は、豚の血を固めたソーセージだそうです。それほど違和感なく食べることができました。



スペイン門です。朝、散歩するにはいい場所だと思います。



スペイン門のわきを流れるコリブ川です。



朝のケネディパークです。


朝、10時に出発の、モハーの断崖、バレン高原をまわるバスツアーに参加する予定でした。

前日に、チケットを受け取る際に集合場所を確認したのですが、その時は駅のわきにある1番か、2番のバス停だ、と言われました。そして当日、言われた場所で待っていたのですが、なかなかバスが来ませんでした。他に、西洋人の二人組と、中国人と思われる家族連れもいたので、参加人数が少ないのかなと思いながらも、間違いはないだろうと思って待っていました。途中、少し不安になったので、同じ10時出発で異なる場所が目的地のツアーバスのガイドと思われる人にも、この場所で待っていればいいのか、と確認しました。その人には、「あと、3分もすれば来るだろう。そこで待ってなさい」と言われました。

にもかかわらず、ツアーバスを逃しました。他の、西洋人、中国人とともに。

10時を10分くらい過ぎてもバスが来なかったため、窓口でもう一度確認したところ、「集合場所は少し離れた場所だ。もうバスは行っちゃったよ」と言われました。ガーン、、、

一緒にいた西洋人&中国人と一緒に、「昨日、ここで待つように言われたんだけど、、、」と文句を言ったところ、「昨日確認したのはわかったけど、今朝、集合場所の確認をしたか?」と言われました。そんなことってありますか、普通?

ということで、楽しみにしていたツアーバスを逃してしまったので、急遽、モハーの断崖行きのバス(10時30分発。1日1本か?)に乗り、モハーの断崖のみを見に行くことにしました。



モハーの断崖です。



アイルランドらしく(?)、ハープをひく大道芸人がいました。



オブライアン塔です。残念ながら登ることはできず、外から眺めるだけでした。



崖からは落ちないように気をつけないといけません。



当初の予定より早く帰ってきてしまったので、再び散歩することにしました。ケネディパークの入り口付近です。



ジェイムス・ジョイスの妻、ノラ・バーナクルの家だった場所です。



100円ショップならぬ、2ユーロショップがありました。あんまり安くないですよね。



夕食は、コンロンズ・シーフード・レストランで、再びシーフード。マンチェスターではなかなか食べられませんから。



再びカキです。今度は、ガーリックバター風味。



こちらがフィッシュ(Haddock)アンドチップスで、、、



こちらが、Ray Wings アンドチップスだったと思います。見た目はほとんど同じですが。



夜は、ザ・キーズというアイリッシュパブへ行ってみました。



GUINESSを飲みながら、生バンド演奏を堪能しました。このような生演奏がほぼ毎日行われているようで、イギリスのパブとはまた違った雰囲気でした。


予定のバスツアーには残念ながら参加できませんでしたが、なんとかモハーの断崖を見ることができ、最低限の目的は達成することができました。個人的には巨人のテーブルはかなり楽しみにしていたのですが、、、まあ、仕方ないです。

後でなぜこのようなことになったのか、考えてみたのですが、考えられるのはチケットを受け取るときの窓口の人が新人だったのではないか、ということです。というのも、インターネットで事前に申し込んでいたのですが、ぼくらのチケットを発行する際に、チケットの発行の方法をとなりの担当者に聞いていたので、明らかに慣れていない感じでした。そして、コネマラ地方へ行くバスツアーの集合場所と一緒くたにして、ぼくらに集合場所を教えてしまったのではないか、と。いずれにしろ、ゴールウェイからバス・エーランのツアーに参加される方は注意された方がよいかもしれません。

英国との時差がない国、アイルランドに行ってきました。時差のない国への海外旅行は初めてかもしれません。ヨーロッパの大陸側に住んでいる人にとっては、いつものことかもしれませんが。

アイルランドという国、はっきり言ってぼくはどんな国なのかほとんど知りませんでした。一人当たり国内総生産(2005年)では、日本の約1.35倍で世界でも5位に位置している国です(ちなみに、日本は13位)。例えば統計は以下のサイトなどをご覧ください。

http://www.stat.go.jp/data/sekai/0301.htm#g03-02

http://www.iti.or.jp/stat/4-004.pdf


そして、ソフトウェアの輸出額では98年に米国を抜いて世界1位になり、その後もインドなどの急成長はあるものの、上位をキープしているようです。

ということで、どんな国なのか、見てきました。今回の旅は、マンチェスターから、ゴールウェイへ入り、その後ダブリンに移動という旅程にしました。



かなり久しぶりのプロペラ機でした。離着陸時はけっこう揺れて、少し気持ち悪くなりました。



ゴールウェイ空港はかなりこじんまりした空港でした。ぼくが今まで見た中で最小です。写真はバッゲージが出てくるのを待っているところですが、左手のドアを出るとすぐ滑走路になっています。空港から市内への移動手段は、バスもなく、タクシーのみのようでした。15ユーロほどでホテルまで行くことができました。