2007年10月のエントリー 一覧

The Rice Bowl

シティセンター、エクスチェンジシアターの近くにある中華料理店です。イメージ的には、Tai Wu並みの価格で、Yang Sing(今気づきましたが、まだ書いてませんでした、、、)を少しカジュアルにした感じのお店、といったところでしょうか。両方のお店を知っている方以外には非常にわかりにくい表現かもしれませんが。


TheRiceBowl_003.jpgこじんまりと中華のお店が埋め込まれています。


TheRiceBowl_014.jpg店内はなかなかよさげな雰囲気です。


TheRiceBowl_010.jpg


TheRiceBowl_015.jpgPeking Hot & Sour Soup £3.00 です。


TheRiceBowl_017.jpgSEAFOOD DIM SUM PLATTER £8.95 けっこう盛りだくさんでした。


TheRiceBowl_018.jpgKing Prawn with Cash Nuts and Vegetables £8.95 エビがけっこうたくさん入っていました。


TheRiceBowl_025.jpg食後のフルーツはメロンもついてました。たいていのお店はオレンジだけだと思うので、めずらしいと思います。


夕食で食事だけだと10ポンド前半くらいでしょうか。おいしくて、雰囲気もよく、このお店けっこういいと思います。なんでもっと早く行っておかなかったんだろう、、、少しだけ後悔。火曜日の夜に行ったのですが、そのときはかなり空いていました。穴場かもしれません。


The Rice Bowl
33a Cross Street
Manchester
M2 1NL
0161 832 9033



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最近、銀行経営ゲームの進捗状況を毎週アップデートしていますが、今回もその続きです。第3四半期を終わっての各行の株価は以下の通りです。

Bank1 113.3
Bank2 104.1
Bank3 124.4
Bank4 125.2

相変わらず、Bank3 & 4が調子よく、われらがBank1は3位です。

前回はCapital Notesを発行したのですが、今回はCapital Adequacyが低下してしまいました。最初、なぜ低下してしまったのか不明だったのですが、結果を丁寧に見ていったところ、Speculative Requirementというものが大幅に計上されていました。

金利リスクに対して、先物を使ってきちんとヘッジしていればこのSpeculative Requirementは計上されないはずであり、ぼくらのチームでは基本的に金利リスクはとらず、理論値通りのヘッジを行う、という方針でした。にもかかわらず、なぜか大幅に計上されていました。先生に聞いてみたところ、実は理論値通りどころか、まったくヘッジが行われていなかったということが判明しました。

これはある意味、オペレーショナルリスクです。つまり、ぼくらのマニュアルの読み方が浅かったというのも一因なのですが、パラメータの記入方法については先生に確認して毎回提出していたのできちんとヘッジされていると思い込んでいたのです。ところが、今までの記入方法は実は間違っていた、ということが判明しました。

今回はイールドカーブが大きく変化し全体的に金利が低下したのですが、ヘッジしていなかったこともあり、なんと税引き後利益が3倍近くに膨れ上がったのです(要因は、保有している国債や地方債の評価益です)。不幸中の幸いと言えば、そうなのですが、金利が逆に上昇していたら、と考えるとぞっとします。ということで、次回からは先物のヘッジについてきちんとした入力方法もわかったので、本業以外のところで大きく利益がぶれることはないと思われます。


昨日、次の四半期に向けたパラメータをすでに提出したのですが、今回は市場平均よりもかなり突っ込んだプライスにしておきました。今までは他のグループよりも悪目のプライスで、収益率やCapital adequacyを優先してきたのですが、Capital Notesも発行して資本を強化したこともあり、今回から攻めの経営に転じました。

さて、どうなることやら、、、

夏時間が終わりました。ということで、まずは家中の時計を1時間ずらしました。

昨年も同じ内容のエントリを書きましたが、今回は1年以上イギリスで過ごしてみての感想を書きたいと思います。

上でリンクしたウィキペディアにも

明るいうちに仕事をして、夜は早く寝るようになるから、結果的に省エネルギーにつながるとされている。緯度が高く夏の日照時間が長い欧米諸国などでは一般化した制度である。

のような記載がありますが、イギリスだったらサマータイムはあった方がよいかも、と思います。人生のうち、大半を東京で過ごしてきたので、東京との比較でしか書けないのですが、イギリス(マンチェスター)は1年のうちで日照時間が大きく変化します。夏に向かって長くなっていく分には、特に問題ないのですが、冬に向かって短くなっていく時期は人によってはかなり滅入ってしまうようです。

例えば、12月頃だと朝8時台後半までなかなか明るくならないですし、夕方は早いと15時台後半から暗くなり始め、17時頃にはもう完全に暗くなってしまいます。以前、会社の同僚がスコットランドに冬に行って、帰りにマンチェスターに立ち寄ってくれたのですが、その時、スコットランドはもっとひどいですよ、と言っていました。

日照時間が短くても、スカッとした青空が日中拝めるのならまだしも、基本的にはどんよりとした曇り空+断続的な小雨というのが英国の基本的な天気のパターン(それでも夏は青空も多いんですけどね、例年であれば。)ですから、サマータイムの導入によって少しでも明るい時間を有効に使いたいという気持ちはわかります。

しかし、(あくまで比較ですが)東京ではこれほどひどいことはなく、冬でも8時前くらいには明るくなったと思いますし、17時過ぎくらいまでは比較的明るかった気がするので、日本では手間隙かけてまでサマータイムを導入するメリットは少ないのではないかと個人的には思います。年金問題とか、もっと他にやることがありますよね、きっと。

1年以上こちらで過ごしてみての感想でした。

wasabi

先日チャイナタウンに行ったときに発見したのですが、wasabi という名の回転寿司屋さんがオープンしていました。ということで、早速行ってみました。


wasabi_019.jpgこの店構えは何をイメージしているのでしょうか。ぶら下がっているちょうちんには、「ラーメン」「メこみ」と書いてあります。「煮込み?」のことでしょうか。


wasabi_016.jpg店内はオープンしたてらしく、きれいです。


wasabi_001.jpgサーモンです。


wasabi_005.jpgいかです。


wasabi_007.jpgまぐろです。


wasabi_011.jpg注文したのは、Set Aというもので、6皿+みそ汁で7.5ポンドでした。


味の方は、日本のお寿司を期待していくとその期待には応えてくれないかもしれませんが、海外で食べることを考慮に入れればまあOKのレベルだと思います。何よりいいと思うのが、価格です。上のSet Aは、6皿+みそ汁で7.5ポンドということで、みそ汁を無視すると、一皿1.25ポンド。一皿1.25ポンドというのはこちらではかなり良心的な価格設定だと思います。sapporoと比べたら味は落ちると思いますが、価格を考慮に入れると割安感は断然あると思います。

Arndaleなどにも回転寿司は入っていますが、1皿3ポンド、4ポンドという尋常ではない価格で、しかも見た感じあきらかにおいしそうではないのに比べると、このwasabiはベターだと思います。それでも日本の回転寿司とは到底比べられるレベルではありませんが。

また、一つ難を言うと、まっとうなお寿司の種類が少ないことでしょうか。エビフライとごはんをのりで巻いたものや、カリフォルニアロールっぽいものなど、日本のお寿司屋さんで通常出てこないようなものが半分から6割近くを占めているため、いわゆるお寿司っぽいものだけを食べようとすると、あまり種類が食べられず飽きてくるかもしれません。それからごはんが少しかためでした。

お昼の時間帯のみ(12時から15時、毎日)、4皿で4.95ポンドというランチセットもあるので、このくらいであれば一度試してみる価値はあると思います。とりあえず、お寿司の雰囲気は味わえるでしょう。


wasabi
63 Faulkner Street
Manchester, M1 4FF
0161 228 7288

ショップカードには上のリンクのURLが載っていたのですが、まだページ自体はできていないのかもしれません(2007/10/28)。



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斎藤一人のツキを呼ぶ言葉―日本一の大金持ち!
清水 克衛
4492041834


「読書のすすめ」という書店を経営されている清水 克衛さんが、斎藤一人さんの言葉についてまとめられた本です。このお二人は、本調子を読んだときに、初めて知りました。

一見、当たり前のように思えることであっても、それを当たり前と思えない、当たり前のことを実行できない、なんてことはよくあることだと思います。逆に、当たり前のことをきちんと積み重ねて実行していくことが、非常に重要なことなんだと、この本を読んで改めて感じました。

念のため、斎藤一人さんのプロフィールを引用しておきます。

「スリムドカン」などのヒット商品で有名な銀座日本漢方研究所(銀座まるかん)の創設者。

全国高額納税者番付けの10位以内に9年連続して入る(2002年現在)。土地売却や株売却で長者番付け入りしている人がほとんどの中で、商売で莫大な富を稼ぎ出し続ける。1997年分の納税額が全国1位になって以来、広く注目を集めるが、マスコミに顔を出したことはない。日本一の大金持ちでありながら、下町をラフな格好で歩き、定食屋の焼き魚定食を愛する。著書に『変な人の書いた成功法則』(総合法令)などがある。


「経営にはコツがないというのを、早く知ることがコツだ」
経営にはコツがありません。それよりも、もっと大きな人生全体の流れを知るほうがいいようです。 P.20

「経営にはコツがある」と思い込んでしまったら、それを一生懸命探そうとするかもしれませんが、もともとコツなんか無いんだ、という視点を持つことができれば、また違った取り組み方になるんでしょうね。ぼくは経営の経験がないので、何とも言えませんが。


「人の頭というのは、問題をインプットしたら、本人は寝ていたってずっと頭が計算しているんだよ。ばばばっと、休みなく計算してくれているの。
よくふっとアイデアがわいて来ることがあるけれど、あれは突然わいてくるのではないんだよ。頭の中でずうっと無意識のうちに計算していて、その答えがちゃんと出たときに、ぽっと意識の上へ出てくるからなんだ」 P.32


商人にとっては、そのPOPをつけてどれだけ売れたかが勝負なんだから、売れてはじめて正解なんだよ。 P.52

「いいかい。宣伝文をわざと長くしておくのが、ミソなんだ。お客さんは、その長い宣伝文を全部読み終わったら、その文章に対して特別な気持ちを持つようになるんだよ。長い文を全部読んだということから、達成感とか愛着なんかを持っちゃうわけ。だから、この本を買ってみようか、という気になるんだ」 P.56

POPをデザインする人にとっては、見た目が美しいとか、洗練されたデザインだとか、そういった観点も必要なのかもしれませんが、商人からしてみれば、売るためにPOPをつけるのであって、見た目をきれいにしたいからPOPをつけるのではない、ということなんですね。


「大手なんていうのはサラリーマンの集団じゃないか。たとえ小さな店でも、商人のプロがサラリーマンに負けるみたいなことを、なんで初めから言うんだ。
こっちはプロなんだから、アマチュアなんか手玉に取るぐらいの知恵をだせ」 P.73

逆に言うと、大手に属している各個人が商人的な感覚を持って仕事に取り組むようになったら、そういう企業は強いんだろうなぁ、と思います。


では、ここで、幸せになる三つのコツをまとめておきましょう。
第一は不完璧主義者になることです。(中略)不完璧なところを見て、自分や他人を責めてはいけません。それよりも、うまくいったところを見て、「良く出来て、よかった」と思うことが大切です。
そして、もう一つ大切なのは、不完璧だった部分を次にやるときに改良することです。 P.99

第二は、人相を良くすることです。眉間にしわを寄せた顔をして、「幸せになりたい」と言っても、それは無理です。それよりも、顔に○のあるような笑顔でいることが大切なのです。笑顔の人には、頼まれごとが増えていき、それをやっていくうちに、自分の得意なことが見えてきます。そして、周囲の人にもそれを認められるようになって、仕事がうまくいくようになるのです。 P.100

第三は、この項で説明したように、運に勢いをつけるということです。返事でも頼まれごとでも、あるいは仕事でも、スピードをつけて勢い良くやること。そうすると、運勢が良くなるわけです。 P.100


「人間は自衛本能があるために、不安なことを考えるようにできているんだよ。だから、否定的なことを考えたり言ったりしたくなるのは当たり前なんだけれど、それを言わないように、考えないように前に進んでいく。それが『魂の修行』ということなんだ」 P.102


相手を褒めるのに大切なのは、重要感を与えられる人になるということなのです。
重要感を与えられる人とは、自分の言葉を重要だと受け取ってもらえる人ということです。 P.129

「夫婦は、世の中で一番相性の悪い者がくっつきます。でも、これは困ったことではないのです。それが、魂の修行なのです」 P.145

普通、自分の亭主や女房に重要感を与えたり、ニコニコ笑いながら、用事を喜んで引き受けたりしようなどとは、だれも思わないでしょう。でも、それを家の内にいる身近な人間に出来てこそ、初めて外でも使えるわけです。 P.146

「結婚は魂の修行」だそうです。


鳥とかネズミとか、みんな生きているのが大変なんだよ。それなのに、人間だけが生きていくことに文句を言うんだよね。大変なのが当たり前なの。覚悟が足りないんだよ。生きていくのは大変なんだと思っておけば、全然問題なんかない」 P.166


「学校で一生懸命勉強している奴は、社会に出て、本を読まなくなっちゃうんだよね。
おれは『一銭にもならないことをするな』といつも言うんだけど、社会に出たら勉強することが金になるんだよ。だから、本を読まなくちゃいけない」 P.181

ということで、最近は、できるだけ本を読むようにしています。

トースターとおそば

エントリーのタイトルに、しばしばまったく関連のない単語を並列することがありますが、今回もまったく関係ありません。

まずはトースターから。

こちらに来てから、約1年と4ヶ月が経ちましたが、引っ越してきた時にこちらで購入したトースターが壊れました。ということで、新しいものを買ってきました。


Toaster_002.jpg


前回同様、今回もTESCOで買いました。3.71ポンドでした。1年と4ヶ月ということは、約500日で、そのうち7割程度の日に使用したと仮定すると、350日。(前回の購入価格を覚えていないのですが、仮に今回と同じだとすると)使った日は1日あたり、1ペンスちょっとでしょうか。

卒業まで半年を切った今、壊れてしまったのは非常に残念でしたが、金額的には大きな損失でなくてよかったです。


次におそば。

先日、MBSの卒業生の方のお宅にお邪魔したのですが、その時におそばを頂きました。


Soba_001.jpg


ということで、早速頂きました。yoshyさん、ごちそうさまでした。


ということで、今日は、英国の日常生活の一部を書いてみました。

先日、英語教育というタイトルでエントリを書きましたが、以下の記事を読むと、ロンドンの日本食屋さんの方々に「英語検定にパスする」英語力を備えてもらえないと、英国在住の日本人の生活水準が低下してしまうかもしれません。


英政府 外国人就労者に「英検」 EU域外対象 在留邦人“悲鳴”

【ロンドン=木村正人】英政府が来年から、欧州連合(EU)域外からの就労申請者に対し、一律に「英語検定」を実施することになった。英語力で外国人労働者をふるいにかけることで、就労者の流入に歯止めをかけ英国人労働者の雇用枠を確保する狙いがある。しかし、英語が苦手な日本人からは“悲鳴”もあがるなど波紋を呼んでいる。

 英内務省は5日、在英日本大使館で開いたセミナーで、来年から導入される入国審査について説明した。それによると、学生などは除き、すべての就労申請者に対し英国の義務教育終了資格に相当する英語力を求める。

 具体的には、英語検定の一つである英語能力認定テスト(IELTS)で、レベル5・5程度の得点が課せられる。これは日本の英検2級、国際コミュニケーション英語能力テスト「TOEIC」の650~700点に相当するレベルだ。

 EUが25カ国に拡大した2004年以降、英国にはポーランドからの約100万人をはじめEU加盟国から労働者が大量に流入。英国には3000万人超分の雇用枠しかないため、外国人労働者の数をできるだけ絞る必要があると、英政府は説明している。

 英国の在留邦人は約6万人。このうち1万数千人が滞在労働許可証を取得しているが、こうした外国人就労者についても更新時に英検が課せられる可能性もあるという。日本人駐在員の間からは「スシ職人に英語検定にパスしてもらわないと、日本らしい日本食がロンドンで食べられなくなる」という悲鳴も。

 昨年からEU域外の科学者や企業主らにはIELTS6・0程度の英語力が課せられていたが、これも来年から6・5に引き上げられる。例外はイングランド・プレミアリーグなどのプロサッカー選手らだという。

もとの記事はこちらから。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/europe/93830


「英国の在留邦人は約6万人。このうち1万数千人が滞在労働許可証を取得しているが、こうした外国人就労者についても更新時に英検が課せられる可能性もあるという」ということで、まだ確定ではないようですが、万が一そういうことになってしまうと、

1.ロンドンを中心とした英国の各都市で英国在住者向けにおいしいお寿司を提供してくれる寿司職人の方が減少してしまう可能性がある(もちろん、IELTS5.5にパスする英語力を身に付けている方は問題ありませんが、ロンドンで生活できる英語力をお持ちの方が、IELTS試験にパスできるかどうかは別問題)。

2.ロンドン在住者をはじめ、たまーにロンドンのお寿司を食べにマンチェスターからでも行っているような人々の楽しみが奪われてしまう。

3.現在と比べて、英国は日本人にとって住みづらい場所になってしまう(あくまで現在との比較の問題です)。

4.英国における日本人が減少しかねない。

5.英国における駐在員ができるだけ日本または英国以外の国に住みたくなる。

6.英国において日本企業がビジネスを展開しづらくなる。

なんて、シナリオになりかねません。お寿司屋さんのみならず、他の業態にも同様の影響は少なからずあるでしょう。もちろん、これはかなり極端なストーリーですし、4、5、6あたりは本当にそうなの?という気がしないでもないですが、決して好ましい方向性ではないと思います。

寿司職人の方で、本業以外の分野である英語の試験を受けてまで、イギリスで寿司を握りたいとどれほどの方が思われるのかわかりませんが、ぜひとも握り続けて頂きたいと思います。

ちなみに、日本人のIELTSの平均点はわからなかったので、TOEICの平均点を確認してみたのですが、400点台中盤から500点弱くらいといったイメージのようです。

http://www.eigotown.com/jobs/special/toeic/toeic.shtml

もちろん、この平均点はかなり多数の受験者の平均点であり、寿司職人の方に限った平均点は異なると思います。また、IELTSとTOEICでは問われる内容が異なりますから、単純にスコアを換算することは難しいでしょう。

ただ、繰り返しますが、日本人にとって好ましい方向でないことは確かだと思います。

ソーシャル・ウェブ入門―Google、mixi、ブログ…新しいWeb世界の歩き方
滑川 海彦
4774130818


Web2.0、Google, Amazon, YouTube、2ちゃんねる、mixi、RSS、ブログ、ウィキペディア、、、などなど日々新しいサービスが提供され、徐々に浸透してきているように思われますが、本書は現在どんなことが起きているのか、また各種サービスはどんなものなのか、をまとめて説明してくれる本です。

mixi ってよく聞くけど、一体何なの?とか、RSSって何なのさ?という方は、読んでおいて損はないかもしれません。

マイクロソフトがフェースブックの株式1.6%を270億円で取得するというニュースが出たばかりですが、グーグルやマイクロソフトなどがなぜSNSに対してこれほどまでのバリューを見出しているのか、世の中の大きな流れを考えると、これだけの金額を出しても十分それに見合うバリューがあるということなのでしょう(もっとも、ベンチャーのバリュエーションというのは、オプション的な意味合いも強いとは思いますが)。

米マイクロソフト、フェースブック株1.6%を2.4億ドルで取得へ


ご興味のある方は、この本の著者、滑川海彦さんと糸井重里さんの対談の様子が以下のサイトに掲載されていますので読んでみてはいかがでしょうか。

「ソーシャル・ウェブ座談会」インターネットがタイヘンらしい!?

『ソーシャル・ウェブ入門』から読み解くウェブ・広告・メディアの未来(1)


それにしても、SNSって誰かがやっているとなんとなく入ってしまったりするのですが、あまり真面目にやりすぎるのもタイヘンですよね。MBSに来てから、LinkedIn、Facebookなどに入りましたが、日本語のmixiに比べると明らかに英語ってだけでやはり敷居が高いのは確かです。日本語だったらブログを書く気にもなりますが、英語だったらなかなか書く気になりません。まあ、読んでいるだけでも、卒業後のクラスメイトの様子がわかったりするでしょうから、それはそれでいいのかもしれませんが。

一方、mixiなんかでもう連絡を取ることはないだろうと思われていた小学校とか中学校の頃の友人と再び連絡が取れるようになったりするのは、ものすごく便利だなぁ、と思います。いろいろ問題はあるのでしょうが、完全に実名でもっと確実に連絡が取れるようなSNSだと、さらによい気もするのですが。mixiでは自分の写真や実名をきちんと載せている人は少ないと思いますが、フェースブックなんかはみんな実名です。これだと検索してすぐにたどり着けるので、後からでも学校名さえ間違えなければかなりの確率でたどり着くことができると思います。

便利なものは使うに越したことはないですね。

BBCのニュースによると、イギリスのみならず、世界的に肥満が増加中だそうです。


Obesity 'epidemic' turns global

People are getting fatter in all parts of the world, with the possible exception of south and east Asia, a one-day global snapshot shows.
Between half and two-thirds of men and women in 63 countries across five continents - not including the US - were overweight or obese in 2006.

The Circulation journal study included over 168,000 people evaluated by a primary care doctor.

Experts said the findings were deeply worrying.

People who are overweight have a higher risk of heart disease, Type II diabetes and other diseases including some cancers.

The International Day for the Evaluation of Obesity (IDEA) study looked at two measures of fatness - waist circumference and a calculation called body mass index or BMI.

A BMI (weight in kg divided by square of height in meters) of 18.5 to 25 is considered healthy.

A BMI over 25 is deemed overweight and greater than 30 is obese.

もとの記事はこちらから。
http://news.bbc.co.uk/1/hi/health/7057951.stm


世界的に増えているようですが、地域別に見たときに南アジアと東アジア地域は例外だとか。もとの記事にグラフが掲載されていますが、明らかにObesityまたはOverweightの率が、この2地域では頭二つ分くらい低くなっています。

やはり食べているものが違うのでしょうか。

ちなみに、何を隠そう、ぼくはこちらに来てから太りました。原因は、フィッシュアンドチップスなどを食べる機会が発生したこと、完全な運動不足などもあるかと思いますが、眠くならないように飲み続けていたコーヒーに砂糖を入れていたことの様な気がしています。

太ってはしまったものの、ぼくのBMIはまだ23より小さいくらいなので、いちおうhealthyではあるようです。気づくと30歳を超えてしまったこともあり、いずれにしろ健康管理はきちんとしていきたいと思います。

まずは定期的に体重を量ることが大切ですね。最近は、週一回は体重計に乗るようにしています。

使う!「論語」―“小さな自分”から今すぐ抜け出す
渡邉 美樹
4837976336


ワタミの社長、渡邉 美樹さんが「論語」の言葉を引用しながら、ご自身の考え方を述べられている本です。こういった形で「論語」を紹介してもらえると、「論語」に対する見方が変わり(というか、難しいという意外に特に見方もなかったのですが、、、)、改めて「論語」の深さを味わうことができます。


だから私は「若いうちは全身全霊で仕事に打ち込め」と話しています。
人生の夢を描くとき、「仕事」「家庭」「教養」「財産」「趣味」「健康」の六本の柱で考えるのは有効な方法です。 P.19

人生、バランスが大切なんですね。もちろん、時期によって適切なバランスは異なってくるとは思うのですが。


「習慣は第二の天性なり」という有名な諺があります。
(中略)
イギリスの詩人、ジョン・ドライデンは「はじめは人が習慣をつくり、それから習慣が人をつくる」と言っています。まさに至言です。 P.23

より良い習慣を探し、そのような習慣に改善していくことに時間を使っていくことが大切なのかもしれません。


私は人生をより充実させるには「夢の実現に向かって、死ぬほど努力しなければならない」と考えています。もう少し具体的に言うならば、「毎日を一二〇%で生き抜く」ことで、今日という一日が輝くのです。 P.37


元臨時行政改革推進審議会会長の土光敏夫さんはこんな言葉を残しています。
「一日一生なんです。今日一日に全力を尽くす。朝、新しい生命が生まれて、夜、死んでいく。一日一生の決心で生き抜くことです。」 P.39


「孔子が考えたのだから、自分も考えられる。あの人ができたのだから、自分にもできる」という心構えが大切です。 P.43

孔子はすごい、渡邉 美樹さんもすごいなぁ、自分とは違うなぁ、と思ってしまったらなかなか進歩は難しいということでしょうか。同じ人間、やればできる、とまず信じることが大切かと。


夢を持って、志を立てたなら、一分一秒たりともムダにはできない。昔話に花を咲かせたり、愚痴を言い合ったりしている時間などないのです。
そんなことをしている暇があるのなら、自分を磨くことに時間を使いたい。あるいは価値観や志を同じくする人と、切磋琢磨したい。 P.49


「あぁ、もうダメだ。これ以上はできない、オレには無理だ」-こう思った瞬間にまけたも同然です。チャレンジする前に「無理だ」という枠を自分にはめる必要はないはずです。
挑戦し続ける限り、人生に負けはありません。 P.73

勝つまで戦えばいいんですね。負けかどうかを決めるのは自分自身であると。


相手が上司だからといってへつらうでもなく、部下だからといって威張りちらすでもなく、人としての尊敬の念を抱きつつ、基本的には同じ態度で接する。このようにできる人こそ、徳のある人なのです。 P.93

人によって態度をコロッと変える人っていますよねぇ。ぼくはあまり得意ではないのですが。


過ちて改めざる、これを過ちと謂う P.98

若い人たちには、大いに挑戦してもらいたい。しかし、これは拙速だった、思慮が足りなかった、方向性を間違えた、と思ったのなら、すぐにそれを認め、引き返すのもまた勇気です。
それから、もうひとつ。
過ちを犯すことそれ自体は確かに失敗ですが、それを認め、改めることは、成長、そして成功への足がかりになります。 P.101


人間である限り、間違えてしまうことは仕方のないことだと思います。しかし、そこから何を学んだか、次に何を活かせるか、を立ち止まって考えていけば着実に成長していけるのでしょう。この付加的なちょっとした時間を投資することがきっと大切なんですね。


松下幸之助氏は生前、「素直であると、正しいことが正しく見える」と言っています。 P.113

これを知るをこれを知るとなし、知らざるを知らずとなす、これ知るなり。 P.182
知っているつもりでも意外ときちんと理解してないことって、多かったりします。必要なことであれば、それらをきちんと知っておかないと。日々是勉強(代ゼミ?)でしょうか。


この本、かなりオススメです。

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プロフィール

yokoken

投資家的観点から日々思うことを書きたいと思います。まあ、ただの日記なのですが。
Manchester Business SchoolでのMBA留学を終え、2008年4月に帰国しました。最近は不動産投資やマイホーム購入に興味を持っています。


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