2008年11月のエントリー 一覧

3日目ですが、最終日は午前中の飛行機なので実質的には3日目が最終日です。この日の夜に、マンチェスタービジネススクールのクラスメイトの結婚披露宴があり、それに参加するのが今回の旅行の趣旨でした。


ということで、まずはご祝儀用の小切手(禮券)を購入しに、HSBC銀行へ向かいました。

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これが禮券と呼ばれる小切手で、香港の結婚披露宴では現金もしくはこの小切手でご祝儀を包むようです。香港人Rに相場を聞いたところ、「600HKドルとか、800HKドルくらい」とのことでしたが、こちらを真似させて頂いて888HKドル包むことにしました。

ちなみに、小切手は悪用されるのを防ぐために受取人を明確に書けるようになっているのですが、ご祝儀の場合は空欄のままにしておいてよいそうです。というのも、香港では結婚費用は一般的にご両親が負担していることが多く、ご祝儀はそのまま本人たちからご両親に渡すことが多いためだとか。


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その後、朝はマクドナルドで食べましたが普通においしかったです。少なくともイギリス(マンチェスター)のマクドナルドとは桁違いでした。


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その後はタイ人Nと待ち合わせて、土産物めぐり。まずは奇華餅家というお菓子屋さん。地球の歩き方にはセントラルのお店しか載っていませんが、香港人のクラスメイトが電話でホテルの近くにある支店の位置を確認してくれて、尖沙咀にあるお店(漢口道、Hankow Rd.沿い)に行きました。


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The Best Tea House Co. Ltd.("茶芸楽園"っぽい漢字です)というお茶のお店(これも地球の歩き方に載っていたのですが、3ヶ月ほど前に移転したとかで、すぐ近くの重慶大厦(Chung King Mansion)内にありました)で、3種類ほど試飲した後で、一つだけ買いました。オーナーの方は日本語もけっこう話してました。


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シッピングモール(?)である海港城(Harbour City)からの眺めです。


お昼は香港文化中心の近くにある映月婁(3文字目は"木"偏が抜けてます)というお店に行きました。ハーバービューを楽しみながら飲茶、と思って行ったのですが、よさげな席は満席でした。

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お昼とは別のお店("許留山")でマンゴー系デザートを食べました。

一度ホテルに戻って、着替えてから結婚披露宴に出かけました。マカオ人J、香港人Rと待ち合わせて一緒に行きました(というか、ぼくらは場所を知らなかったので、連れてってもらいました)。

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フェリーで香港島へ渡りました。


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受付を済ませて会場に入ると、目に飛び込んできたのはマージャンをやっている人たち。香港の結婚披露宴では、至って普通のことだそうです。


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ぼくらMBSのご学友(?)テーブルは22番でした(香港で働いているマレーシア人Eと、韓国人Sも出席していました)。1テーブルにつき12名程度が座っていて、テーブルは30番まであった気がするので出席者数はなんと360名近く!


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しかも、ぼくらのテーブルあたりから別の部屋(といっても、すぐつながっていますが)になっており、メインの部屋の様子はテレビモニターを通して常時映されていました。そのモニターがまた32インチとか、37インチ程度のもので、小さいのです。

それから、日本と香港の違いという意味では、日本の披露宴では新郎新婦は高砂(ひな壇みたいなところ)に座っていると思いますが、香港では両家のご両親と同じ(と思われる)テーブルに座っていました。ということで、日本では両家親族のテーブルは高砂から最も離れた場所にありますが、香港では一番前にありました。

出席者との写真撮影(この時にご祝儀を手渡ししました)、ケーキカットなど、一通り終わって、21時ごろから料理が出始めました。


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本日のメニューです。メインは縁起がいいので8品と決まっているそうで、その後に小さめの文字で書いてあるのはワンタンだったり、チャーハンだったり、デザートだったり、フルーツだったり、メインにはカウントされないものだそうです。


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各テーブル毎に子豚の丸焼きが来ますが、最初に運ばれてきたもの(おそらく両家親族テーブル用)のみ、目のところが電球になっていて、ピカピカ光っていました。


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お箸は2膳あったのですが、今回の料理の場合は、使い分けはあまり気にしなくてよかったとか(マカオ人Jに聞きました)。

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ということで、お腹いっぱいになりました。

23時頃にぼくらのテーブルにフルーツが運ばれてくる頃に、みなさんテーブルを立ち始め、あっという間にガランとした空間になりました。帰りはあっさりとしているようです。現地の香港から出席していた人たちは普通に働いて、そのまま披露宴に参加ですから、かなりきついでしょうね。香港ではこのように結婚式(披露宴の前に行われていたようです)、披露宴は平日に行われるようです。

それから新婦はお色直しを3回(つまり、4着)もしていました。大変そうですね。


香港と日本では、同じアジアの国であっても、結婚披露宴はかなり違いました。レストランでケーキカットから始まり、お色直し、写真撮影、など表面的にはかなり似ています。ただ、雰囲気的にはまるで別物といった感じです。

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例えば、上の写真から出席者の服装がわかると思いますが、かなり普段着率が高いです。日本の結婚披露宴でTシャツにジャージをはおった程度で出席している方はまずいないと思いますが、そういった方もいらっしゃいましたし、そこまででなくても、普段着程度の方が大半で、スーツにネクタイをしている人は限定的でした。

どちらがいいとか悪いではなくて、ずいぶん違うんだなぁ、と思いました。

お二人とも、いつまでもお幸せに!

なお、香港の結婚式&披露宴については以下のサイトを参考にさせて頂きました。

All About 香港の結婚式&披露宴(前編)

All About 香港の結婚式&披露宴(後編)

Sara 香港の毎日 香港の結婚式 その1

Sara 香港の毎日 香港の結婚式 その2

香港政府観光局
http://www.discoverhongkong.com/jpn/index.jsp

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地球の歩き方編集室
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香港旅行 その2

2日目も、11時に香港人R、タイ人N、日本人Oさんで待ち合わせて飲茶に行きました。


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地球の歩き方に載っていた「翠亭邨茶寮」というお店ですが、有名らしく香港人Rも知っていました。

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香港では何を食べてもおいしいです。某イギリスに支配されていたものの味は守られている気がします。それを考えるとマルタ島の味はどういうことなんでしょうね。


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その後は、尖沙咀(チムシャツォイ)あたりをぶらぶら歩きました。


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ごちゃごちゃしているところもあれば、モダンな高層ビルが建ち並んでいるところもありました。

その後は、昼間でしたが、"100万ドルの夜景"と言われているヴィクトリアピークへ行きました。100万ドルって、香港ドルなのか、米ドルなのか、そもそも100万ドルの夜景って、どういう意味なんだろう、なんて考えてしまいました。


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まずはフェリーに乗って、香港島の方へ向かいます。


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この日は靄がかかってしまって、こんな感じでした。見えているのが香港島です。


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國際金融中心二期(Two International Finance Centre)などのビルが建ち並んでいます。

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昼間のヴィクトリア・ピークからの眺めです。夜は、"100万ドルの夜景"だそうです。見てないんですが。

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とにかく高いビルが多かったです。


その後は、Mak's Noodle Ltd.(漢字の変換方法がわからないので英語で)というワンタンのお店に行きました。香港人Rのおすすめのお店です。

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こちらがもっともシンプルなワンタンメン。

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こちらは、京都炸醬撈麵です。一つが小さかったので、両方食べてしまいました。


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その後、足のマッサージに行ってみました。日曜日は割引になるとかで、45分のコースで98HKドル+チップ(20HKドル)でした。足のマッサージは初めてでしたが、かなり気持ちよくて、すっきりしました。

そうこうするうちに夕食の時間になりました。

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地元香港人に連れられて、↑という駅までやってきました。

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地元の人たちばかりで観光客らしき人はかなり少ない感じでした(メインランドから来ていたと思われる観光客らしき人はいましたが)。


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メニューは壁にかかっているものだけで、現地語のみです。


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ここで衝撃的だったのが、食器類をお客さん自ら洗浄することです!お箸、レンゲ、コップ、お茶碗などが、熱湯ともに出され、それを自分たちの手で熱湯で洗うのです(上の写真参照)。クラスメイトの香港人が当たり前のようにやり始めたのですが、最初は何をやっているのかいまいち状況がわかりませんでした。後から入ってきたお客さんたちも同じようにやっていて、とても慣れた手つきでした。

ちなみに、尖沙咀や中環で入ったお店では一度も自分で洗う必要はありませんでした。


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奥にあるのは巨大なシャコを揚げたものです。


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この黒い液体は、お茶のフィンガーボールです。これで汚れた手を洗うのですが、テーブルに一つだったので、5人で共同で使いました。

よく中華などの脂っこいものを食べたときは一緒にお茶を飲むと言いますが、確かにお茶の中に手を突っ込むと、よく油が落ちました。ということで、お茶はたくさん飲んだ方がよさそうです。


こちらのお店、食器類を自分たちで洗うということで若干カルチャーショックもありましたが、味はよかったです。


ということで、2日も終了。食べてばかりの1日でした。


香港政府観光局
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香港旅行 その1

先週の土曜日(11月22日)から3泊4日で香港に行ってきました。今回の旅行は、マンチェスタービジネススクールの時のクラスメイト(香港人)の結婚披露宴に出席するのがメインでした。

特に円高だから旅行しよう、とか、そういうわけではありません。円高を享受するなら、香港よりは韓国でしょう(というか、ウォン安ですね)。


1日目は香港に19時半頃着く飛行機だったので、ほとんど何もしていません。ちなみに、フライトは4時間弱くらいで、意外と日本から遠かったです。もっと近いのかと思ってました。


大きな地図で見る

時差は1時間しかないのですが、けっこう遠いんですね。



大きな地図で見る


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まずは空港からホテルのある九龍(カオルーン)へ。空港から中心地まで20分程度で着く電車があるのはかなり快適でした。しかも、到着ロビーの目の前にこの電車のホームがありました。成田とは比較になりません。

この電車のホームで、いきなりタイ人のクラスメイトと再会。実際、その後に待ち合わせはしていたのですが、まさかホームでいきなり会うとは思ってもいませんでした。


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ホテルでチェックイン後、すぐに待ち合わせの場所へ。香港在住の香港人R、マカオ人J、そしてタイから来たタイ人N、ぼくらと同じく日本から来ているOさん、そしてぼくら夫婦の6人で食事に行きました。香港の食事はおいしいです!


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写真撮っただけです。ぼくはこういうの苦手です。


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食事の後は、中環(セントラル)の方へ移動して、香港人が以前よく来ていたというパブへ。土曜日の夜だけあって、多くの人でごった返していました。


終電がなくなってしまったので、タクシーで香港島から九龍側へ帰りました。タクシーが安いです(今思い出しましたが、一緒に乗った時のタクシー代まだ清算してないです、、、)


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ホテルの近くにあった西武デパートです。他にも、そごうや、吉野家など、多くの日系のお店がありました。マンチェスターとは違って、香港は日本だらけでした。


ということで、1日目は終了です。


ちなみに、以前はロンドンでS11HT(イーモバイルの携帯電話)が他のSIMカードで動作することを確認しましたが、今回はイーモバイルの国際ローミングサービスを使ってみました。はじめ、電話のかけ方にとまどいました(+って、00ではなくて、ほんとに+(0ボタンを長押しして入力)って入力するんですね)が、無事、電話も、インターネットも使うことができました。日本で使っている携帯をそのまま持っていけるのはやはり便利ですね。

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iPodと言っても、ぼくが使っているのはiPod shuffuleですが、それ用の防水スピーカーを購入しました。かなり便利です。お風呂で聞き放題です。


購入したのはこちら↓です。


TWINBIRD AV-J122W FMラジオ付防水スピーカー iPod対応 x ZABADY ホワイト
B000GE2K5S


お風呂に入っているときに、音楽やオーディオブックを聞いたりするために、防水のCDプレーヤーは持っていました。でも、Podcastを聞きたいなぁ、と思い、CD-RWを買ってお風呂に入るたびに焼いてみたり、何かいい方法はないかなぁ、と考えていました。

と、ある時、iPodとかをそのまま接続できる防水スピーカーがあるのではないか、と思い、探してみると実際にありました。ということで早速購入しました。

他には以下のような機種も検討しましたが、最終的に上の機種に決めたのは、次のような理由です。

  • 防水性能が高い(防滴や防沫ではなく、防水)
  • FMラジオも付いている(ひょっとしたら聞きたくなるかもしれない)
  • 価格が安い


Victor ポータブルスピーカー [SP-AW303-W]
B001K7HKD2


ez'ech AquaTune フローティングサウンド 防水スピーカー EZC-IP-000001
B000GB2WMW


ということで、お風呂でiPodなどのポータブルデジタルオーディオを再生したい方にはおすすめです。

本日、無事に、香港から帰ってきました。

香港って、意外と日本から遠いんですね。飛行時間は4時間ほどでした。というか、成田までが遠い、、、

今日中に、いろいろ書こうと思っていたのですが、気づくとこんな時間になってしまいました。

ということで、香港ネタは今度の週末にでもアップしたいと思います。

初めての香港、クラスメイトに会ったり、結婚披露宴に出席したり、いろいろな経験ができました。

火曜日の午後に帰国します。ということで、火曜日は会社を休む予定です。

ニューヨーク市場はけっこう大変なことになっていますね。週明けの東京市場はどうなるのでしょう。でも、月曜日が祝日だからいずれにしろ週明けのニューヨークの影響を受けるんですかね。

最近は、日経平均もそうですが、iTraxxもほんとにボラタイルです。

不動産投資で利用しているローンの一つで金利が下がりました。

具体的には、来年の1月返済分から適用されるローン金利が0.2%ほど下がりました。これでキャッシュフローが改善します。

株式投資の方は大変なことになっていますが、不動産投資の方はパフォーマンスがますます上がります。世界的な金利低下局面を迎えて、今後も金利の大幅な上昇はあまりないのではないかと思います。

一時、固定金利に借り換えようと検討したことがあったのですが、けっこう変動と固定で差があったので、そのままにしておきました。結果的には変動金利のままにしておいてよかったです。今のうちに、少しでも残高を減らして行きたいと思います。

他に借りている分も下がってくれませんかねぇ。


ここで、0.2%の金利低下がどの程度の影響を与えるか簡単に試算してみます。

30年ローンで1000万円借りていたと仮定します(元利均等返済)。

1) ローン金利が3%だったら、総金利支払額は約518万円で、毎月の返済額は42160円

これが、2.8%に低下すると、総金利支払額は約479万円で、毎月の返済額は41089円


2) ローン金利が4%だったら、総金利支払額は約719万円で、毎月の返済額は47741円

これが、3.8%に低下すると、総金利支払額は約677万円で、毎月の返済額は46596円

20年ローンで1000万円借りていたと仮定します(元利均等返済)。

1) ローン金利が3%だったら、総金利支払額は約331万円で、毎月の返済額は55460円

これが、2.8%に低下すると、総金利支払額は約307万円で、毎月の返済額は54464円


2) ローン金利が4%だったら、総金利支払額は約454万円で、毎月の返済額は60598円

これが、3.8%に低下すると、総金利支払額は約429万円で、毎月の返済額は59549円


仮に、ローンの残高が3000万円であれば単純にこの3倍、5000万円であればこの5倍のインパクトがあります。

それなりにインパクトありますよね。一般的に不動産ローン(住宅ローンやアパートローンなど)がある方は、預金残高よりも、ローン残高の方が大きいでしょうから、恩恵を享受できますね。

弾言 成功する人生とバランスシートの使い方
小飼 弾
4757215339

株式会社オン・ザ・エッジ(現ライブドア)の上場時の取締役最高技術責任者で、404 Blog Not Foundで有名な小飼弾さんによる人生論、というか成功術です。


金持ちになれる人は例外なく、嫌いなものから食べますし、面倒なことイヤなことは先に片付けます。別の言い方をすれば、うまいものを食べられるという明日を信じているから、今まずいものを食べられる。今うまいものを食べる人は、明日を信じていないとも言えます。どちらが世の中をよくするかと言えば、明日を信じて約束を守る人です。世の中の全員がそうなるのは難しいでしょうが、約束を守る人が十分でないと世の中は回りません。 P.17

これは金の卵を産むガチョウを食べてしまうか、それとも育てて卵をたくさん産ませるか、という話だと思います。

ちょっとした手間をかけてでも、やることによって、その後がずっと楽になることってけっこうあると思います。これを面倒くさがる方って、けっこう多い気がします。


ただ、ここで気をつけなければならないのは、モノを安く買うために時間をたくさん使うと経費削減にならないということです。これに気づいていない人が実に多い。モノを買う時は、自分の時給を考えましょう。 P.19

この自分の時給を考えて、モノを買うという点は以前からぼくもそのように考えています


会社に残るべきかどうかの判断基準としてはもう1つ、いい仕事をしている人が身近にいるかどうかです。自分がその人の技を盗みたいという人がいるなら、安月給だとしても働いてしまうものです。 P.23

よく安月給だと文句を言う方もいらっしゃいますが、仕事って、必ずしも金銭的な対価だけではないと思います。近くに尊敬すべき方がいて、その方から学びたい、スケールの大きな仕事をまかせてもらえる、などやりがいというのは金銭的対価だけではないと思います。もちろん様々な面のバランスを考えたトータルで見る必要があるかと思いますが。


どの会社にとっても重要なのは、社員間のコミュニケーションの仕組みを作ることです。今、誰が何をやっているのか、きちんと目に見える形にすることが欠かせません。 P.127

これはとても大切なことだと思います。


以下、巻末付録の弾言一覧から一部引用しておきます。

週40時間以上働かないようにしよう

モノを安く買うために、貴重な時間を無駄に使うな

時間がちょっとでも空いたら、本を読め

テレビを見るな

何事も楽しく学ばないと身につかない

汚いカネはない。汚いカネ持ちならいるが

金持ちほど、モノを値切りやすくなる

いい運も悪い運もない。すべては受け止め方である。

成長したければ、今の自分の能力+20%の仕事をしろ

仕事で得られる利益=カネによる報酬+心理報酬

最も重要なのは、何が正しいかではなく、何が残るか
(It's not what is right, it's what is left.)


一部、無理にバランスシートという言葉を使おうとされているという印象を受ける箇所もあり、ツッコミどころもあるかと思いましたが、全体的には読んでおいて損はない本だと思います。

先週の金曜日、ある入居者様のドアノブが破損し、室内に入れなくなったそうです。

管理会社の方が緊急対応で対処してくださり、すぐに修理依頼、修理完了したとのこと。担当者の方、ありがとうございました。

修理費用は10500円かかりました。2万円以内であれば、管理会社さんの判断ですぐに対処して頂けることになっているため、わざわざ事前にぼくのところまで連絡する必要はなく、事後報告でした。

ぼくがやったことといったら、「了解しました」という旨のメールを返信しただけです。

もし、自分で管理していたら、こんなに早くは対応できなかったと思います。入居者様にもご迷惑をかけていたでしょう。

もちろん毎月の管理費用はかかりますが、やはり管理会社さんにお願いするのが、いいと思います。

やはり、餅は餅屋、ですね。

こちらのブログで紹介されていたのですが、次のようなマンション投資の悪質な勧誘が増えているようです。


増える悪質勧誘「脅迫」も 「マンション賃貸で利益」

11月14日10時45分配信 産経新聞


 ■市況悪化で在庫処分急ぐ業者

 マンションの悪質な勧誘販売が増えている。しつこいセールスや脅迫まがいの言動も目立つ。国民生活センターは「相談件数は史上最悪の3000件超の勢い」と危機感を強める。米国のサブプライムローン問題や世界同時株安の影響による日本の不動産市況の悪化を受け、在庫処分を急ぐ業者の思惑が背景にあるようだ。同センターは「納得のいかない契約は早めの相談で対処して」と呼びかけている。(柳原一哉)

 静岡県の30代男性は深夜に電話があり、「都内のマンションを購入すると老後の生活資金になる。会って話がしたい」と誘われた。男性が「時間がない」と断ると、相手は激しい口調に変わり、「家に火をつけるぞ」などと脅迫。電話線を外して対応しなかったところ、その後、勤務先にまで勧誘電話があったという。

 神奈川県の30代男性も勤務先に「ワンルームマンションを買わないか」と電話があった。強く断ると、直後に宅配ピザ店から「大量の注文があったが、作っていいか」と確認する電話があった。男性は「購入を断った報復」と感じている。

 悪質な事例としてはほかに、「共済年金について話がしたい」という電話が実際は投資用マンションの勧誘だったケースも。また、「購入したマンションを貸せば、家賃収入でローンを返済できる」と利益を確約したかのようなセールストークを受けたが、ローン返済額が家賃収入を上回る事態となった人もいる。

 国民生活センターや各地の消費生活センターには、「断り切れずに契約してしまったが、どうしたらいいか」と根負けした後に相談してくる人が少なくない。

 不動産コンサルタント会社、タカエージェント(京都市)の高下弘之社長は、その背景として、昨秋以来、米国のサブプライムローン問題の影響で日本の不動産市況も冷え込み始めていることを理由に挙げ、「マンションの需給は完全に崩れており、業者の一部には手持ちの物件を早く処分しようと、消費者を強く勧誘している」とみる。

 消費者からの相談を受け付ける行政書士の守屋保彦さんも「昨年から相談が増えてきた。在庫処分を急ぐ業者の思惑が背景にあるのでは」と話す。不動産市況は、今秋の米国発世界同時株安の影響を受け、一層の悪化が予測されている。勧誘販売も厳しさを増す恐れがある。

 対処法について、国民生活センターは「まずはき然と断ってほしい。『威迫』などの悪質な勧誘行為は宅建業法で禁じられており、被害者は都道府県に申し出て」と呼びかける。

 宅建業法にはクーリングオフの規定がある。「一定の期間内なら無条件で解約ができる。期間を過ぎても解約できる場合があり、早めに最寄りの消費生活センターに相談を」と助言する。クーリングオフを専門に扱う行政書士事務所もあり、依頼するのも手だろう。

 悪質な業者は名乗らないことも多い。このため、電話の発信番号表示サービスを利用して着信拒否を設定する▽番号非通知の電話に応じない▽通話を録音する-などの手段も勧めている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081114-00000528-san-soci

そういえば、最近、会社にもしばしば不動産投資の勧誘の電話がかかってきます。

「はい、ABC(会社名)です。」

と答えたところ、

「本日は、ABCの方で電話に出られた方を対象に、マンション投資のご案内でお電話させて頂きました」

と言われました。


「電話に出られた方を対象に」という文句を聞いたときに、思わず吹き出しそうになってしまいました。そんなセールストークありなんですか?結局、誰でもいい、って言ってるわけですよね。


それはさておき世の中そんな簡単に儲かる話はないと思います。まして、自分で何の努力もせずにそんな簡単に儲かるはずはありません。

このような業者さんの場合、たいていは、「不動産所得で赤字を出せば、所得税の還付が受けられます。」というものです。つまり、不動産のみを単体で評価した場合、魅力的な物件とは言えない可能性が高いと思います。


ぼくが不動産投資に興味を持ち始めたのが2004年の12月頃。

初めて投資用物件を購入したのは2005年の8月。


この間は、かなり勉強しました。

最初の1件目を購入するまでは、とにかく不安だった気がします。そして、その不安を解消するために、ひたすら本を読んだり(正確には覚えていませんが、30~50冊くらい?)、セミナーに出てみたり、インターネットで調べたり、複数の業者さんの話を聞いたり、とにかくいろいろしました。

何が一番不安だったかというと、やはりローンを組むという点だった気がします。最終的には、最悪の場合、自分の給与から返済可能だし、、、という範囲にしておいたので、それで思い切ってやってみることにしたわけです。一度きりの人生ですし。やらないで後悔するよりは、やってみて後悔したほうが勉強になるかな、と思いました。

おかげで不動産まわりのことについては、(当時と比べたら)ずいぶん詳しくなりました。

ということで、初めて不動産投資をされる場合は、それなりに慎重に行った方がいいと思います。

慎重すぎると何もできないので、バランスが大切だとは思いますが。

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プロフィール

yokoken

投資家的観点から日々思うことを書きたいと思います。まあ、ただの日記なのですが。
Manchester Business SchoolでのMBA留学を終え、2008年4月に帰国しました。最近は不動産投資やマイホーム購入に興味を持っています。


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