不動産投資が単利であるのに対して、株式投資は複利なんです!

株式投資の場合、1000万円分購入したとして、1年間のリターンが7%だとして、1年後の評価額は1070万円になります。

そして、仮に、毎年7%のリターンが実現したとすると、次の年は、1070万円に対して、7%になりますので、1144.9万円と、単利の場合と比べて、4.9万円だけ多いリターンとなります(1年目のリターンである70万円に対する7%のリターン分です)。

しかも、売却しなければ、基本的に税金は発生しません(配当で受け取ってしまうと課税されますが、ここではすべてキャピタルゲインと仮定します)ので、税引き前のリターンをベースとして複利で運用することができます。

これって、かなりスゴいと思います。

ただ、株式投資(投資信託含むですが)の場合、リターンが毎年決まっているわけではありません。+15%の年もあれば、-6%の年もあり、はたまた-40%なんて年もありえます。ただ、10年、20年と持ち続けていると、平均的には5%〜7%くらいではリターンを生む可能性が高いものと思われます。

今更ながらですが、株式投資と不動産投資の根本的な違いについて、改めて気づいたので、書いておきました。

ちなみに、ここで言っている株式投資というのは、長期的な株式投資です。買ったり売ったりを繰り返す、株式売買ではありませんので、念のため。